今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1839
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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自分の言っている事が
相手に通じなーい!!!
そんな経験は誰にでも
あるかと思います。
僕の場合、その主な原因は発音です。
文法のミスより
発音ミスが原因です。
英語を勉強する上で発音はとても大切です。
言っていることが通じなければ
コミュニケーションにはなりません。
日本語と英語は根本的に発音の仕方が違います。
よって自分ではなかなかトレーニングが
出来ません。
そこでフィリピン留学を最大限に
活用して発音矯正をしていくことです。
目次
英語の失敗は山のようにある!
フィリピン行きのフライト!CAがコカ・コーラを持ってきた
水くださいと
CA(キャビン・アテンダント)にお願いをしました。
「Water please」
コーラが出てきました。
「Water」と「Cola」
どう聞いても日本人には違って聞こえます。
しかし、CAには同じに聞こえたみたい。
しかも、1回ではありません。
数回あります。
確かにwater の発音は難しい。
特に「r」の発音は日本人には難しいものです。
だからってコーラを持ってこなくても・・・
英語を勉強していない時だったので
ビックリしました。
こんなにも通じないものかと。
もちろんコーラは飲まずに
「No no no, I mean drinking water」
と言ったら通じて水をくれました。
その時のCAは
「ちゃんと言ってよね〜」
というような顔をしていました。
とほほ・・・
しかも、こういう失敗は僕だけではなかった。他にも同じことを言ってる人を聞いたことがあります!
フィリピンの家で「ゴミ」と「キャベツ」
ゴミは「garbage」
キャベツは「cabbage」
フィリピンで僕の住むマンション。
この1階にはガードマンやスタッフが常時います。
僕はゴミをどこに出したらいいのか
分からなかったので聞きました。
「ゴミをどこに出したらいいの?」
Where can I throw the garbage away?
すると
「キャベツ???
はあ?
キャベツって???」
相手には
「キャベツはどこに捨てたらいいのか?」
と聞こえたようです。
ゴミ:garbage(ギャベッジ)の発音が悪くて
キャベツ:cabbage(キャベッジ)と聞こえていたようです。
いくら単語を知っていても
発音が悪ければ相手に伝わりません。
フィリピンのレストランでタクシーを頼んだらお箸が出てきた
またある時、レストランでお願いしました。
「タクシー呼んでくれます?」
Can you call a taxi?
と言ったらお箸が出てきました。
Can you call a taxi
=chopsticks(お箸)
どう見ても違うのに。。。
タクシーを待っていたらお箸が出てきたのには
みんなで大笑いです。
英語では日本語には無い音を出す
英語の多くの単語が違う
日本人の使う「日本語」と外国人の使う「英語」
音の使い方が全く違います。
この意識はとても大切です。
簡単な例でいくと、「頭」という単語。
日本語ではヘッドですが英語では「ヘッデ」
最後まで強く発音をしません。
日本語の場合、最後の母音まで
しっかりと発声をします。
しかし、英語は子音で終わります。
分かり易い例をもう1つ
スタッフ「staff」という英単語。
日本語では「スタッフゥ」
英語では「スタッフィ」
大げさに書くとこんな感じです。
英語の場合は子音で終わらせるような
発音が多い。
日本語は最後の母音までしっかりと
発音をします。
こればっかりは訓練を重ねないと
なかなか上手く言えません。
また、授業で言えても
実践でなかなか言えないんですよね。
だからこそ毎日、毎日と
授業で練習をしていく必要があります。
フィリピン留学で学ぶ:空気を出す発音
「f」や「th」は空気を吐き出す感じです。
つばが飛びそうな発音です。
また、喉を震わせたりアゴを下に落とした
発音の仕方があります。
舌を上下に大きく動かすこともあります。
また、「an」や「Ann」というnで終わる単語は
舌を歯につけます。
他にも「sing」という単語があります。
これはシングですが、最後の「ング」では
鼻に抜けるような、ハミングするような感じの
発音をします。
日本語にはない発声方法です。
完全に日本語にはない発音方法です。
フィリピン留学で学ぶ:呼吸法も違う
息の発生源が違います。
日本語は喉先だけで声を発せられます。
しかし、英語はお腹から声を発声させると
上手く発音が出来ます。
英語は息をたくさん使う言語だから。
英語には「p」「b」「t」などの破裂音
があります。
また、「f」「v」「th」などの摩擦音
があり、どちらも息を強く吐かないと発音出来ない子音です。
例えば「f」の発音。
「staff」という場合、上の歯と舌の唇を
摩擦させながら息を吹き出す感じです。
何度も何度も練習していくと
必ず出来るようになります。
発音指導はネイティブよりフィリピン人が良い
フィリピン人:後で言語を学ぶメリット
この発音の練習はフィリピン人に
教えてもらう方が効果的です。
というのも、ネイティブは元々
英語の発音です。
どう教えたら良いのか
よく分かっていません。
どこの発音がしにくいのか
分からないものです。
例えば日本人が日本語を教えるようなものです。
日本人は勉強をすることなく
自然と日本語が出来ました。
だから僕たちは外国人がつまづく
日本語の難しさが分かりません。
「常石造船所」や「マツダ」など
TSUが入ってますが、フィリピン人の場合
「ツ」を上手く発音出来ません。
しかし、どのようにして教えて良いのか
僕達にはアイディアが浮かびません。
フィリピン人の耳の良さ
フィリピン人は耳が良いです。
だから「R」と「L」の区分けも
きちんと理解出来ます。
この聞き取りは日本人には難しい。
それを難なく行えます。
また、フィリピン人の場合
第二言語として英語を行なってます。
英語は2つ目の公用語です。
だから音の成り立ちを勉強しました。
その工夫をしてもらえます。
発音をしっかり教えることに対しては
フィリピン人ほど向いている人はいません。
発音矯正のクラスでは授業中に何度も何度も
同じ単語を発音させられます。
同じ単語を30回〜50回くらいさせられて
また翌日に同じ単語を発音します。
単調な訓練をした後は
自分の発音が向上している!
発音矯正のクラスの後で
フィリピン人と話をすると
発音が違います。
やはり発音はとても大切です。
だからフィリピン留学では
マンツーマンで発音の練習を徹底的に繰り返します。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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