フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2211
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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First English Global College代表の本多です。
大阪から来た経営者仲間と久しぶりに懇親会。
彼は約5年前にフィリピン留学をしてくれてます。
念願叶って、ここセブで起業したメンバーの1人になります。
セブ島で「整骨院」を出店予定。
なので、集中的に英語を勉強しに来てます。
海外ビジネスをするのであれば、やはり英語が必要。
海外ビジネスをする上で大切な3Cを実行してくれてます。
この3Cを実行していくことで飛躍的に上手くいきます。
海外ビジネス・その①3C→Communication
英語が出来なくても海外ビジネスは出来るか?
多くの日本の中小企業の場合、社長自ら乗り込んで陣頭指揮を取ります。
むしろ、人に任せていては上手く行かないもの。
最初は社長が来て、フィリピン・セブの場所で仕組みを作っていかないといけません。
僕が今まで見てきて、ダメになった会社の多くが人に任せていた。
しかも、その任せていた人というのが責任感のない人。
やるからには上手く行かせないといけません。
だから人に任せるんじゃなく、まず最初は自分で仕組みを作ることが重要。
そう意気込んで社長がやってきても、英語が話せないと、部下とコミュニケーションが取れません。
また、社長は部下だけではなく、他にもいろんな人と交渉をしていきます。
フィリピンの場合は幸いながら、それらの会話を全て英語で行うことが出来ます。
タイやベトナム、カンボジアなどは現地の言語。
英語が話せない人も多い。
フィリピンの場合は全員、英語が通じます。
潤滑なコミュニケーションなくしてビジネスは出来ません。
日本でも同じことが言えます。
いきなり、ロシア人がやってきて、言葉も分からないのに、ビジネスは出来ないですよね。
社長がロシア人で、その部下が日本語しか話せない日本人だとすると、きっとメチャクチャです。
日本でも最近では世代間のコミュニケーションを見直す必要があると言われています。
海外では尚更、コミュニケーションを潤滑に取っていく必要があります。
文化、教育、環境、食べ物など全てが違うわけです。
言葉でコミュニケーションを取りながらお互いの理解を確認していく必要があります。
海外ビジネス・その②3C→Culture(文化)
上記に書いた通り、全てが違います。
特にCulture(文化)の違いを明確に認識していく必要があります。
・怒鳴ってはいけない
→ 一生忘れない、恨まれる
・出来る限り笑顔でいること
→ 怒っているのかと思われる
・パーティーは大切
→ クリスマスや周年記念イベントは命!
→ 病欠してもパーティーには参加でOK!
・多少いい加減なことを楽しむ
→ 日本人が細かすぎ(日本が疲れることもしばしば・・・)
→ スーパーで売ってる瓶ビールの量がそれぞれ違う
・時間だけは守ることを何度も強調
→ 遅刻に関しては一切の言い訳は認めない
→パーティーは遅れてスタートするものだけど、それもなし
などなど相手の文化を尊重しながらも、基準をそれなりに作っていく必要があります。
First English Global Collegeでは遅刻はどんな理由があってもNGとしています。
例え、大雨で大渋滞だとしても、きちんと間に合っている人がいます。
遅刻を許してしまうと、きちんとしている人がかわいそうになります。
海外ビジネス・その②3C→Conjo(根性!)
Conjo(根性)って、英語じゃない。
しかも、Konjo ではなく無理やり「C」を付けた感じですね。
無理やりです。。。笑
海外で仕事をしているといろんな理不尽なことに出くわします。
すぐにルールが変わる。
また、それらのルールも担当者の見方によって全く違ってくる。
例えば、夏のある時期、団体向けにホテルの予約をしていました。
しかし、そのホテルの担当者の気分でその予約もキャンセルになったんですね。
大慌てで他のホテルを手配しました。
結果的に更に良いホテルが見つかって良かったんですが、一時は本当に焦りました。
後日、キャンセルになったホテルの担当者が言うには「プライベートな理由よ!」とのこと。
そんなことってあるんですよね。
どんなことがあってもくじけることなく、出来ることを探して、行動していくこと。
絶対に成功させるんだという根性を見せてやっていくこと。
根性を入れてやっていくことが何より、成功に必要なことです。
ランチェスター戦略でも「熱意・願望が53%」の割合を占めるようです。
情熱のない人に人はついていかないですからね!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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