学校に合わなくてもOK!馴染めなくてもOK!別の道がある

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

vol.2167

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First English Global College代表の本多です。

 

最近、不登校の生徒が増えているとのことです。

実際に調べてみるとこんなグラフも出てきました↓

引用:不登校が過去最多、5年連続増加の原因とは

上記は不登校新聞編集長・石井志昴氏のデータですが、
それによると子供の数は減っているが、不登校の割合は増えているらしいです。

しかも、原因は特定のものではないらしいです。

 

確かに、どうしても日本の教育に馴染めない生徒がいます。

学校で強制されることにどうしても合わない生徒もいます。

日本の教育に馴染めない生徒が
やがて社会からはぐれものにされていくということは往々にしてあります。

 

というのも、日本は画一的な教育をしていますからね。

どこの地域、地方でも同じ教育を受けられるようにしたという功績はとても大きいです。

しかし、その反面、合わない人は「落ちこぼれ」とされて、自己重要感が失われて行きます。

 

生徒の中には大人数が苦手な人もいます。

反対に少人数で人との距離が近すぎるのが嫌な人もいます。

また、制服を着させられたり、きつすぎる校則で心が窮屈に感じる人もいます。

 

僕の中学時代は全員が丸坊主、黒の学制服、白の靴、靴下も白と決まってました。

本当に窮屈で仕方なかった。

ただ、それって、昔だったから、「みんなそうしてたから」なんですよね。

 

今のようにある一方では多様性が重んじられ、もう一方ではみんなと同じようにしないといけないってしんどいですよね。。。

それを明確に感じて、言語化することが出来たら良い方です。

みんな「なんとなくぼんやり」と嫌がってるんですよね。

 

もし明確に感じることが出来たら、そういう人は外に目を向けることが出来ます。

しかし、「何となく合わない」と感じている人は上手く周りの人に説明が出来ません。

結果、周りの人から責められたり、疎ましく思われたり、かわいそうだと思われます。

しかし、能力も個性もあって、みんな素晴らしいのにねー。

 

そういう人は実際に海外に行ったら違う見解を持つことが出来るかも知れないんですよね。

ぜひ、海外に行ってもらいたいです。

それは本当にいろんな価値観があります。

日本の教育のように、画一的な価値観ではありません。

 

髪の毛を染めたり、マニキュアをしている高校生なんて普通にたくさんいます。

制服なんてものが存在しない学校もたくさんあります。

また、自分の意見を出すことが最も尊重され、「自分はどうしたいのか?」を常に問われるところもあります。

日本では「自己主張をすることはいけないこと」と暗に教えられます。

海外では日本の反対の風潮で、むしろ「意見を出さない方が悪」となる場合もあります。

 

道端で鳥を売っててもOK!

線路の上を走ってもOK!

足のながーいミッキーマウスがいてもOK!

いろんな価値観の人がいます。

文化、教育、食べてきたもの、親の教えなど全て日本のものとは違います。

 

そういうところで羽ばたくことも出来る人もたくさんいます!

つまり、日本で合わないからと言って、それが全てではないんですよね。

むしろ世界から見たら日本の価値観は狭いかも知れません。

 

島国で外国文化がほとんど入って来ず、同じTV番組を見て育って、同じ教育を受け、同じ食べ物を食べて育ってきた人たちの集まりですから。

TVを見ると、コメンテーターが「不道徳なことをした人を強烈に批判している」という場面によく遭遇します。

あんまり心地良いものではないですよね。

 

日本では「こうあるべきだ!」という論調が強いです。

その良さもたくさんありますが、反面、合わない人もいるんですよね。

 

海外はもっと大きく、広く、ながーい価値観を持ってます。

だから、海外に目を向けて、もっと自由になったら良いと強く感じてます。

今、一生懸命出来ない人も、海外の環境であれば一生懸命出来ることもあります。

 

その為には、はやり英語が出来る必要があります。

自分の自由を手に入れる為には、思い切った行動と英語力です。

 

実際にFirst English Global Collegeでは学校に行けていない生徒さんもたくさん来られています。

また、そういう人がみるみると変わっていく姿をたくさん見てきました。

あるフリースクールの方からは「どんな魔法をかけたんですか?」と聞かれるほどです。

 

そこにはいろんな要素があります。

・フィリピン人の優しさ
・英語に向かっている自分と出会える
・目標に向かえることの充実
・「こうしなさい」と誰も言わない
・自分で自分のことが決められる

いろんな要素が合わさって、イキイキとしている生徒がいます。

英語を使って仕事をするという目標が出来た生徒もいます。

フィリピン留学で英語を勉強して、自信をつけて日本に帰る。

 

僕が勉強した大学院の学長・大前研一さんはこう言ってます。

自分を変えたかったら決意より「時間配分」「住む場所」「付き合う人」を変えること。

最も無意味なのは「決意を新たにすること」とも言います。

 

フィリピン留学に来ることで、その全部を一気に変えることが出来ます。

悩んでいる時間はもったいないので、ぜひ、外に目を向けてもらいたいと願ってます。

 

では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

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