フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1948
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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ジュニアキャンプについて打ち合わせ。
度重なる打ち合わせが必要になってきます。
安全性、機能性、効果性などを踏まえて、ホテル側と交渉をしていくんですよね。
僕たちはジュニアキャンプを始めてから5年目となるので、ある程度のことは分かります。
スケジュールごとに追っていき、全てを確認していく作業が必要になります。
もちろん、こういった時の打ち合わせは英語で行われます。
たまにビサヤ語が入ってきますが。笑
実は、このホテルに来ると気持ちが楽になるんですよね。
スッキリするという感じになります。
やはりマイナスイオンが出ているからなんですかねー。
しかし、ただ、海に行っただけでは、こうも気分がよくはなりません。
普通に海に行っただけでは頭の中がスッキリするということはあまりないんですよね。
やはりここの雰囲気がとても良いからそうなってくるんですよね。
こんな場所で生徒たちは英語の勉強を一生懸命にやっていきます。
セブのジュニアキャンプ!という感じの場所です。
朝から夜まで海を見ながら勉強する彼らはどう感じるんでしょうかね。
僕がジュニアキャンプで掲げているテーマは2つあります。
1つは「英語は教科ではなくコミュニケーション・ツール」だということです。
教科で入試やテストの為に覚える為だけじゃないんですよね。
入試やテストは学生時代だけのものですが、コミュニケーション・ツールとして英語は一生使います。
自分が習ったことを実際に外国人と話すときに使う。
また、ショッピングやボランティアなどのアクティビティでも使います。
こういう使う機会に触れるごとに「英語はコミュニケーション・ツールなんだ!」と感じるようになります。
それがとても大切です。
2つめは「成功体験」です。
やったら出来た!という成功体験が子供時代には必要なんですよね。
英語が話せなくても良いんです。
全く話せない生徒が「book」「school」など簡単な英語を使って意思疎通が出来るようになります。
「やった!通じた!」という成功体験。
また、初めて親と離れて行く海外です。
最初はドキドキ緊張します。
しかし、やがて仲間が出来て、ティーチャーとも話せるようになって楽しくなってくる。
すると、「やったら楽しかった」となります。
「やったら出来る」ではないんですよね。
誰でもやったら出来ます。
しかし、多くの人がやりません。
だから、これが大切→「やったら出来た!」という経験です。
それってかけがえのないものです。
また、周囲の人がそういう声がけをする必要があります。
テストで100点とっても、周りの人が「当たり前」という評価だと、成功体験にはならないんですよね。
80点取ったとしても「やったね!がんばったね!」という声掛けを子どもたちにすることです。
つまり、意味付けをすることが大切です。
その意味付けをジュニアキャンプ・スタッフもいつもやっていきます。
だから、「やったら出来た!」に変わるんですよね。
もちろん、英語初心者が多いのでご安心くださいね!
ジュニアキャンプの詳細はこちら↓
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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