フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2071
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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この時、お寿司屋さんで待ち合わせしてたら、なかなか相手が来ません。
あまりにも僕が1人で待っているのでかわいそうに感じたんでしょう。
お店のおばちゃんが心配そうに声をかけてくれました。
「大丈夫？」
その優しさにホッとしました。
実は、僕は待ちぼうけは嫌いではありません。
待ってるのを楽しめるタイプです。
余った時間、やることが多いですからね！
目次
待ち合わせ場所は意図的に決める
意図的にカフェで待ち合わせ
僕は人と待ち合わせをする時は決まってカフェにしています。
というのも、何かをしながら待っていられるからです。
どんな時でも早めに行動して、意図的に「待ちぼうけ時間」を作れば、その時間を有効活用出来ます。
空港で誰かを待っている時でも、何かをしながら待ってられます。
それが仕事であったり、勉強だったりします。
辛いところでの待ち合わせは避ける
待ち合わせをする場所ってとても大切。
待っていてしんどいところだと「早く来ないかな」となってしまいます。
例えば、この看板の前↓
フィリピン・セブのどこにでもあるような下町の一角。
こんなところで待ち合わせをするのは辛い・・・
暑いし、空気も悪い。
しかし、時にタクシーが来ない時、しばらく待ってないといけません。
「まだかな、まだかな」と思いながら待つのはしんどいですからね。
小川で待ちぼうけ。。。↓
たまには良いですが、天候によります。
雨が降ったら濡れる。
暑かったらしんどい。
やはり、場所選びは大切！
待ちぼうけ作戦
セブ国際空港の待ち合わせ場所（国内線）↑
まだ、ここなら勉強をしながらでも待ってられます。
他にも毎朝の出勤時、始業時間より早めに到着するように家を出る。
そして、職場近くのカフェに行ってみる。
こういったところに寄り、勉強してから出社してもいい。
日中、社内会議がある時、早めに会議室に行って勉強をしてみる。
待ちぼうけ作戦の多大なるメリット
社外の人と待ち合わせをする場合でも同じ。
「5分前に到着したらいいか」って思ってて、時間間近に慌てることはないですか？
電車が遅延したり、道に迷ったりする可能性もあります。
また、大切な人から電話が鳴ることも。
早めに到着して、何かに集中していたら、時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
僕はスキマ時間を見つけては、こういったブログを書いてます。
スキマ時間に勉強や仕事が出来て、約束にも絶対に遅れない。
まさに一石二鳥の行動習慣です。
英語の勉強をする場所
家で勉強するのは無理がある？
家は日常空間です。
そこで非日常的な勉強をすること自体、無理があります。
最初は良いんですが、なかなか続きません。
家って、ついつい、自分の過ごしやすいようにしているもの。
だから、勉強という若干なりの苦痛を強いて行う場所とマッチしないんですよね。
つまり、過ごしやすい家に苦痛から逃げてしまう。
勉強をしていたら、集中している時は良いんです。
しかし、ある程度、時間が経つと疲れてきます。
そんな時、家にある慣れ親しんだ遊びをしてしまう。
SNSをやったり、TVを観たり、ゲームをしたり。。。
他にも自分なりに楽しいことがあるはずです。
だから家は勉強をする空間に向いてないんですよね。
思い切って外に行ってみましょう。
散らかった部屋で勉強してもムダ
勉強をしている時は周りに何もない方が良い。
余計なものが目に入ってこない空間がベスト。
だから、多少、お金を払ってでもカフェに行ったほうが良いんですよね。
家で勉強していると、ついつい、郵便物に目が行ったり、部屋の散らかりに心も荒れてしまいます。
集中出来る環境は自分で探していくことが重要です。
勉強をする環境を自分で意図的につくって頑張っていきましょう！
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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