今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.972
フィリピン・セブにいる時はほぼ毎日ミーティングがあります。
そのミーティングは日本人同士だけではなく色んな国の人と行います。
今回は韓国人の学校オーナーさんとのミーティングです。
英語は世界共通語
フィリピンには多くの韓国人がビジネスで住んでいます。
そもそも英語の学校は韓国人が先に始めました。
13年位前に「韓国の英語施策」の為に多くの韓国人経営の学校がここフィリピン・セブに出来ました。
それ以来、ここフィリピンには韓国人経営の学校が沢山できています。
フィリピンの英語学校は韓国人がその文化を作りました。
今では多くの日本人も学校経営に乗り出しており
沢山の学校がここフィリピン・セブ島にあります。
みんな良いサービスを提供しようと画策しているんですよね。
他との差別化となるように
また、生徒さんが満足して帰ってもらえるようにがんばっている学校ばかりです。
そんな中で色んな情報交換の為に今回は日本人経営、韓国人経営のオーナーさんが集まりました。
目的はいい学校つくりのためです。
そこでの会話はもちろん英語です。
僕たちは韓国語が分かりません。
相手も日本語が分かりません。
だからお互いに英語で話し合っていくんです。
第2言語としての英語ミーティングのルール
みんなネィティブ・スピーカーではないので暗黙のルールがあります。
みんなビジネスをするために英語を勉強してきた人ばかりです。
若い頃に英語がペラペラ話せた人は誰1人いません。(多分)
ここ最近、英語を勉強して話せるようになった人ばかりです。
もちろん英語のレベルはみなさんそれぞれです。
ただ、英語のレベルとかは全く関係無いんです。
英語がどの程度出来るかということは全くみんな関心がありません。
そんなことよりももっと大切なポイントがあります。
英語ミーティングで大切なポイント①
「どんな考えを持っているのか?」
「それをどのように相手に伝えていくのか?」
ここが最も大切です。
英語はただのツールです。
意思伝達のための道具なんですよね。
ミーティングにおいては自分の意見が大切。
「賛成なのか反対なのか?
どう感じているのか?」
自分の意見を明確に伝えていくことです。
それぞれが自社にとってメリットになることに関心があります。
そこを照らし合わせながら話を進めていきます。
英語はただの意思伝達のツールでしか無いんですよね。
英語ミーティングで大切なポイント②
難しい単語や文法を使わないこと!
中学校で習う英語で十分なんです。
相手はアメリカ人でもオーストラリア人、カナダ人でもないです。
アジア人です。
難しい単語を羅列しても理解が出来ないと意味がありません。
何度も書きますが、英語はただのコミュニケーション・ツールです。
だから相手の言いたいことを理解し、こちらの言いたいことを伝えていくことが重要。
中学校の単語で十分伝わります!
それらの限られた単語を使っていかに表現をしていくのか?
普段の勉強の成果はそこに出していくんです。
難しい単語を使おうとする人もいますが
全く意味のないことなんですよね。
実際に今回、6人でミーティングをしたんですが
使った単語はほぼ中学生の時に習った単語だけです。
また、その簡単な単語で相手もしっかりと理解してくれているから嬉しいです。
日本人以外の人とコミュニケーションを取ることはとても面白いです。
異なる考え方、文化があるけれども、同じ目的の為に話をしていくんです。
ゼロから何かを作っていく時、ワクワクしますよね〜!!!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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