英語でのスピーチ

今日も朝から

 

ハイテンションっ!!!

 

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

vol.977

 

First English global Collegeの3周年記念パーティでした〜!!!

フィリピン・セブに2013年7月に創立して3周年パーティを迎えさせて頂き4年目に突入しました。

 

こういう場では必ずスピーチというものがあります。

まだまだ慣れないながらも英語でのスピーチをさせて頂きました。

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僕がいつもフィリピン人に注意されていたことがあるんです。

それは多くの日本人もそうなっているんですよね。

それを今回はシェアしていきます。

 

センテンスでしっかりと区切って間を入れる

 

日本人の発音は相手に伝わりにくい場合があります。

そこでセンテンスごとにしっかりと区切ってあげるんです。

間を取って相手が咀嚼する時間を待つことです。

 

すると相手も考える時間があるので理解してもらえます。

 

早口でどんどん言われたら日本語でも追いつくのが難しいです。

多少、早口でも良いので間を入れてあげることです。

 

「Mr.ホンダ、あなたは基本が早口なのよ。

まあ、それはそれで仕方ないけど、文章と文章の間に一呼吸入れて話したら随分分かりやすくなるわよ」

というアドバイスをもらいました。

 

なるほど〜!!!

 

センテンスごとに区切ることとイントネーションって大切。

変なところで切らないってことですよね。

 

イントネーションの場合は固有名詞や初めて出てくる単語にイントネーションをつけます。

Good afternoon!!!

First of all, I would like to express my deep gratitude to you.

Thank you for coming here in First English Global College for the celebration of our anniversary party.

 

こういうイントネーションは昔、音楽をやっていたという人は本当に上手だなって思います。

 

 

口を大きく開けること

 

思った以上に口をハッキリと大きく開けて話す方が良いです。

これは日本語でも同じことが言えるんですよね。

口のなかでモゴモゴと言っている人がいます。

 

相手にはなかなか伝わらないんですよね。

僕も最初はいつも

「もっと口を大きく開けて話してください」と言われていました。

 

基本的に日本語はそれほど大きな口を開けなくても良いです。

舌もそれほど上下に大きく動かさなくても通じます。

 

しかし、英語は舌は大きく動かさなくてはいけません。

また、口の開け方も日本語のそれとは大きく違ってきます。

だから意識して大きく開けないと通じないんですよね。

ジェスチャーは大きく

 

このジェスチャーも日本人の習慣にはあまりないものです。

日本で話す際には大きく身振り手振りをしながら話している人は少ないです。

 

しかし、日本でも話し方などを学んでいくごとにこのジェスチャーの大切さに気付かされます。

大きく身振り手振りで表現をしている方が伝わりやすいものです。

 

このジェスチャーは英語に限ったことではなく人前で話す時は身振りを大きくしていくほうが良いです。

身振り手振りってとても大切。

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そして出来るだけ堂々としてる方がいいです。

自信なさそうに話すのと堂々と話すのとでは相手への伝わり具合が随分と違います。

 

いくら英語が出来なくてもOK!

英語力と自分の価値は全く関係ありません。

 

英語が多少たどたどしくても、自分の価値は何ら変わること無く十分にあります。

自分らしく堂々としていければそれが魅力になってきます。

 

長々と話さない

 

これとっても大切っ!!!

 

結婚式の挨拶やこういうパーティの挨拶は3分前後がベスト!

10分とか話す人がいます。

そういう人に限って話がつまらない・・・

 

要領よく短い時間で終わらせることが大切です。

たまに結婚式に参列させてもらいますが

「はあ、、、 また長いスピーチを聞かないといけないのか・・・」

って思います。。。

 

また、小学校や中学校、高校の卒業式、入学式というようなセレモニーでも同じです。

校長先生やPTA会長の話の長さにはうんざりします。。。

生徒の辛抱強さに敬意を払ってしまいます。

「生徒は毎回、毎回、こんなつまらん話を長々と聞いているんだ。

偉いな〜!」

きっと僕なら自分の教室で本でも読んでます。。。

 

話が長い人は要領を得てないだけ

 

ある研修会で「参加者同士褒め合う」というコーナーがありました。

1人がグループメンバー全員(5〜6人)を褒めていくんです。

 

上手くまとまらない人や褒めベタな人というのは話が長いんです。

要領を得ていないので色々と言おうとするんです。

 

褒めるのが上手な人は少しの言葉でもきちんと相手に伝わります。

聞いている方も気持ちが良いです。

押さえるべきポイントをキチンと押さえているから。

 

これはスピーチでも同じなんですよね。

日本語、英語関係ありません。

長々と話している人は要領を得ていない人で聞いている方もしんどくなります。

 

話は短く効果的にしていくこと

 

これは日本でも英語でも同じです。

 

 

出来るだけ多くの機会をもらって自分で話せるようにしていければいいですね!

日本にいる時は英語でスピーチをする機会というのはほとんどないと思います。

機会があったらそれを逃すこと無くチャレンジしていきたいですね!

 

 

では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

 

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