フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2003
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僕たち日本人が求めるレベルの生活ってフィリピン国内ではとてもハイレベルなんですよね。
Wi-Fi、停電、断水の問題などが絶えずにあります。
今回はお湯について。
フィリピンの一般家庭にはお湯をつくる設備がありません。
みなさん水シャワーをよく使っているようです。
また、フィリピンの多くの場合は、外にボイラーのような設備はありません。
というのも、日本のボイラーって多くがガス給湯器です。
フィリピンではガスって本当に一部なんですよね。
電気のほうが圧倒的に多い。
だから、ホテルやマンションについているのは電気温水器の場合が多いです。
こういった大衆お風呂でも電気の場合が多いです。
これだけのお湯をつくるとなったら、電気代が日本の1.5倍くらいするフィリピンだと割高になります。
しかし、ガス屋さんの配達というものが定期的にないので仕方ないんですよね。
ちなみに、僕の家の電気温水器が壊れていたので、お金を出して、ここに入りに来ました。
しかし、ここも水だった。。。
これだけ大きな浴槽の中は水。
笑えました。
僕たちにとってお湯って大切です。
なのに、僕の自宅の電気温水器がしょっちゅう壊れます。
お湯を出しても、電気温水器の運転ランプが点灯しません。
お客様や友人、社員さんたちと食事をして、自宅に帰ってきてお湯が出なかったらガッカリです。。。
こんなにはしゃいだ後に自宅に帰ってきてお湯が出ない。。。
こんなに楽しく食事をしてたのに。。。
楽しくワインを飲んで帰ったら、お湯が出ない〜！！！
はあ～～～
と思い、速攻でマンションのメンテナンスの人に修理を頼みます。
なにやらイジって、ようやくお湯が出るようになります。
しかし、翌日にはまた壊れる。
そして、メンテナンススタッフを呼ぶ↓
時には1人で。
時には3人でやってきてくれます。
直すのを見ていると、電気温水器をリセットしているだけなんですよね。
カチッとリセットしたら、またお湯が出るようになります。
そして、10分間くらい使ったら、運転ランプが消え、また呼ぶ。
10分たったら使えなくなるので、またメンテナンスを呼ぶという毎日を過ごしておりました。
また、メンテナンスに来てもらったら、次回も気持ちよく来てもらえるように100ペソをチップで渡します。
使えなくなる度に、マンションのメンテナンスを呼んでリセットしてもらうことの煩わしいはないです。
このままではラチがあかないと思い、思い切って交換することにしました。
ちょうど、以前、使っていたものがあったので、そちらをインストール↓
今度こそ大丈夫です。
このお湯が出る状態が続くことを願ってます。
これでようやく快適にお風呂に入れます。
日本では普通の暮らしがフィリピンでは難しいことって多々あります。
フィリピンにあるものは本当によく壊れます。
扇風機だったりエアコン、TVやWi-Fiなどなど。
壊れやすいんですよね。
しかし、いちいち腹を立てても仕方ないです。
それよりも誰かに頼んで、そして感謝することの方が大切。
みんなが一生懸命やってくれるのでありがたいです。
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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