フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1874
=========================
英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
=========================
フィリピンのお祭りに行ってきました。
毎年2月くらいになると
First English Global Collegeの近くで
お祭りが開催されます。
毎年、同じアトラクションが来ます。
いつも
「これ、怖そうだな〜」
と思って見てました。
今回、初めて乗りました。
「楽しい+怖い
=もう二度と乗りません」
目次
フィリピンのお祭りは教会中心
フィリピンの教会で祈りを捧げる
お祭りは教会中心に行われることが
フィリピンでは多いです。
日本の「神社」のお祭りと同じようなものです。
僕はクリスチャンではないのですが
こういったところにくると祈りを捧げます。
少し気持ちが清らかになります。
こういうのは形から入るのが正解です。
形が心を作ってくれます。
教会の中には神父さんがおられます。
そこでマイクを持って説教をされています。
TVモニターで映っているので
外にいても見ることが出来ます。
言葉はビサヤ語なのでよく分かりません。
英語なら少しは理解出来ますが
ここは地元の人向けの教会なだけに
言語はビサヤ語です。
みなさん真剣な顔でお祈りを捧げています。
僕もよく分からないまま祈りを捧げています。
フィリピンで教会は大切な存在
ここ教会には本当に多くの人が集まってきています。
外にはたくさんのジプニーも停まってます。
ジプニーが綺羅びやかです。
とっても派手!
これに大勢の人が乗って来て祈りを捧げてます。
こうやって見ると、教会というのは
庶民の心の支えになっているんだとよく分かります。
フィリピンでは地元のお祭が多い
教会から一歩出ると博打?
こういったお祭りはあちこちで行われています。
地元のお祭という感じですが
年がら年中やってます。
そこでよく見られるのが博打です。
フィリピン人は賭け事が大好き。
子供から大人までお金を賭けています。
教会でお祈りをしている前で博打がされるのは
さすがフィリピンです。これも庶民の楽しみです。
↑上からボールを落として
止まった所に賭けていた人がお金をもらえます。
実際のお金を置きます。
賭けている人は子供達。
子供達も真剣な表情で博打をしています。
↑これも原理は同じで、ボールが止まったところに
賭けていた人がお金をもらえます。
フィリピン式お店が並んでいる
日本のお祭りと同じで
ジュースやお菓子、シェークなどが売られて賑やかです。
きっと日本人には難しい。
あまり生物は食べないほうが良いです。
お腹が痛くなったら困ります。。。
お土産屋さんもたくさん並んでいます。
全く安全という訳ではありません。
十分に注意してください。
いよいよアトラクションへ!
1回30ペソ(約75円)
ゲームも見てお土産屋さんの品を見たら
次はアトラクションです。
こういったところで切符を
販売しているのはいつも女性と子供。
お金を扱っているからなのか、
オリに入っているみたいです。
30ペソを払うとこういったチケットがもらえます。
このチケットを手に乗り込みます。
いよいよアトラクションへ
大きな音で「ガタン、ガタン」と言ってます。
これは危なそう・・・
シートベルトや手すりなどの
安全装置はありません。
本当にフリーという感じです。
「私たちも乗りたい。
お金くだちゃい!」
って言ってます。
ちょっとかわいそうな気もするけど
ニコッと笑顔でやり過ごしました。
ここでお金を
あげてはいけません。
もしお金をあげると彼らは働きません。
また、他の外国人にたかります。
悪循環になります。
僕はこの時、決してあげてはいけないと
強く感じました。
いよいよ始まります。
徐々に動き始めました。
とっても早い!!!
これ1週するのに約10秒。
しかもとっても長い!!!
約5分間は乗ってました。
ということは30回転した計算になります。
もうフラフラ。
途中で振り落とされそうになって
必死にしがみつきました。
日本の安全装置に感謝です。
きっとこれで何人も怪我をしているんだろうな
って容易に想像出来ます。
帰りに女の子が「金くれ」
アトラクションが終わって帰ろうと
道を歩いてました。
すると、女の子が付けてきてました。
僕はビックリ!
何で付けてきてるの?
すると
「お金くだちゃいっ!!!」
と言ってきました。
「私たちも乗りたい。
お金くだちゃい!」
と言っていた女の子だった。
ここで思い出しました!
そうだったんだ!!!
ここは東南アジアの中でも
貧困国のフィリピンだった!!!
すっかりフィリピンに慣れしてました。。。
彼らからしたら
僕たちはお金持ちに見えます。
外国人はお金をくれるものと
思っています。
【対処法】
お金くだちゃいって言われても
笑顔でやり過ごすこと!
絶対にあげないと決めること。
そう決めておくことが大切です。
自分の中で決めておくことで揺らぐことがありません。
お金をくださいって言われることを想定しておくことは
フィリピンで生活をしていく上では大切です。
付録:帰りのバイクタクシーで「お前知ってるよ!」
タクシーが見つからなかったので
バイクタクシーに乗りました。
これは2輪ではなくサイドカー付きの
安全な乗り物です。
これは乗り合いです。
相手がニコニコとして話しかけてきます。
「オナマエは?」
僕もニコニコと答えます。
「ホンダだよ」
するとその中学生は
「知ってる〜!!!
First English Global Collegeの
日本人のホンダだろ!?」
彼は学校の近くに住んでいる人です。
いつの間にか名前が知られてました。
ここは東南アジアです。
華美な服装や持ち物には
気をつけないといけません。
日本人は何もしてなくても
お金持ちと思われています。
フィリピンだけではなく
貧困国では自ら気をつけないといけませんね!
こういったお祭りに行くときは
大人数で行くこと。
出来ればフィリピン人と一緒に
行くことですね!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
======================
本多が毎日朝8時に配信する
元気になるハイテンションメルマガ登録は↓こちら↓
「ハイテンションメルマガ」
(ぜひ登録してください~!)
1日1回のクリックお願いします(励みになります)
↓こちらも1日1回のクリックお願いします!(とっても励みになります)
↑よかったらクリックしてください。
株式会社G-net
ファーストイングリッシュ
First English global College
代表 本多 正治
フィリピン英語留学サポートならファーストイングリッシュ
私たちがサポートさせてもらいます
===========================
フィリピン英語留学するならFirst English Global College
僕たちは理念をもって取り組んでいます。
<株式会社G-net 経営理念>
夢を常に追いかけ
世界中の人に夢を与え
ありがとうを集める集団である
<ファーストイングリッシュ 事業理念>
~最高の留学を通して夢の創造と実現~
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます