フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2139
=========================
英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
=========================
本多のInstagramアカウントはこちら→Instagramページ
(ぜひ、フォローしてくださいー!)
英語勉強法はたくさんあります。
「これをした方がいいですよ」「こうやってやりましょう!」
こんな感じの教えはたくさんありますが、「これは絶対にしてはいけない!」というのもあった方がいいので書きました。
私自身、英語は全く未知の分野でした。
それが3ヶ月間集中して取り組むことで何とかなりました。
その際に気をつけた方がいいことを3つに絞って書きました。
目次
その1:目的・目標をあいまいにして英語に取り組むこと
「目的」や「目標」って言われて、「またかー」と思った人がいるかも知れません。
しかし、この目的・目標は思っている以上に大切なものです。
どれだけ勉強しても、英語が上達しないという人に多いのもこれです。
フィリピン留学にいくら来ても、これがないと、なかなか上達しないもの。
「英語が話せるようになる!」←これは漠然で明確ではありません。
「どこで」「誰に」英語を使うのかを明確にした方がいいです。
海外の大学に入りたいから、TOEFL100を目指しているから!
英語を使って人前でスピーチをするため!
世界一周旅行に行って世界中の人とコミュニケーションをとるため!
来年から海外赴任になり、全て英語環境になるから。
英語の会議に参加して、意見をバンバン言いたいから。
その人の目指すところによって、やっていく内容は全く違います。
昇進試験のためのTOEICであれば過去問だけでOK。
観光で使うだけの英語であれば、インスタントトランスレーションというFirst English Global CollegeのカリキュラムでOKです。
自分の目的に合わない英語は捨てた方がいい。
僕の場合は、ビジネスで話せればいいので、書くことは捨てました。
また、文法においても、全く勉強しなかった。
相手に伝わり、また、相手の話している内容が理解出来ることが目的でした。
どこで誰に対して英語を使うことが目的なのか?
これらを明確にしていけば、やらないといけないこと、捨てることは決まってきます。
一番やってはいけないことは英語の勉強が目的になってしまうこと。
勉強することで満足してはいけないんですよね。
英語学習の先に何があるんでしょうか?
じっくり紙に書き込んでみてください。
紙に書き込むことがかなり重要です↓
また時間のある時に読んでみてください。
僕は紙に書き出すことで頭の中がかなりクリアになりました。
その2:インプット中心の英語勉強を続けている
これも大きな問題の1つです。
僕たち日本人は中学校〜高校まで約6年間、英語学習をしてきました。
しかし、話せないのはなぜだろうか???
それはインプット中心の勉強だったからです!
単語を覚えて、文章を読解することが英語の勉強だと思っている人もたくさんいます。
もう、そろそろインプット中心の勉強から卒業しないといけません。
これは英語に限らず、どの教科・分野でも共通して言えます。
インプット3割・アウトプット7割の黄金比率で勉強!!!
これが間違いない勉強です。
人はインプットして身につけていくものではありません。
スキーを上手に滑りたいとします。
上手になる為に、ビデオを見てすぐに出来るものではなありません。
ビデオで正しい滑り方の知識を習得して、それを実際にやってみることが大切。
また、時折、修正しながら試してみること。
その繰り返しで上達していきます。
英語において、アウトプットの練習が圧倒的に不足しているのが現状です。
アウトプットというのは、自分の言いたいことを、持っている単語を組み合わせて口に出すことです。
実は、アウトプットは圧倒的にやっていかないと身につかない!
インプット3割・アウトプット7割で英語を勉強するようにしていきたいです。
詳しくこちらにも書いてます↓
スキーの場合、インプット1でアウトプットが9くらいなので、いつまで経っても上達しません。笑
筋トレも同じく、自己流でジムに通っているだけでは、なかなか身体が出来ていかないんですよね。
トレーナーが必要です。
ただ、問題があります。
実は、アウトプットってどうやったらいいのか分からないんですよね。
英語を話す場所もない、機会もない、勇気もない、ないないづくめです。
そんな時にあるのがオンラインです。
同じティーチャーで同じ時間をオンラインで頑張ってみることをお勧めします。
こちら参考記事です↓
オンラインは続ける工夫が大切です。
また、アウトプットを繰り返していく上で問題が出てきます。
それは、日本人はシャイなので、なかなか英語が出てこない、という問題です。
恥ずかしい!!!からの脱却が必要です↓
その3:間違った英語を話すのが恥ずかしいから話さない!
「間違ってもいいから英語を使いなさいー!」
どこかで聞いたことのあるセリフです。
確かにペラペラな日本人の隣で英語を話すのは勇気が必要です。
同じ日本人なのに、ペラペラで発音もバッチリな人の前で英語って話づらいものです。
しかし、そういう人は特別!
日本人で英語が話せる人でも多くの人が発展途上の人ばかり。
日本人はブランドが好きなんですよね。
それと共に、ネイティブのように話せないといけないと思いがちなんですよね。
英語を話す話す人口の中でネイティブは2割だけ!!!
こういった事実もあるくらい、ほとんどの人が第2、第3言語として英語を話してます。
こちらに詳しく書いてます↓
ほとんどの人がノン・ネイティブスピーカーなので、簡単な英語で伝えたら良いんですよね。
難しい言い回しや、単語を無理に使う必要はありません。
「間違いだらけの英語勉強法!」まとめ
上記はいかがだったでしょうか?
正しい英語勉強法があります。
「そんなの知っているよ!」と思われるものばかりです。
はい、私は、英語を勉強する人はみんな上記のことは知っていると思ってます。
しかし、敢えて書くことで、そこを意識します。
意識することで、ついついやってしまうミスを避けることが出来ます。
ついつい、インプット中心になって、勉強することが目的になってしまうこともあります。
目的・目標を思っている以上にあいまいにしてる場合もあります。
また、紙に書き出すことで「自分の考えが明確になった!」となることも多々あります。
ぜひ、一度、試してみることをお勧めします。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
他にもこんなおススメ記事を書いています。
本多のInstagramアカウントはこちら
↓
1日1回のクリックお願いします(励みになります)
↓こちらも1日1回のクリックお願いします!(とっても励みになります)
↑よかったらクリックしてください。
フィリピン英語留学サポートならファーストイングリッシュ
私たちがサポートさせてもらいます
===========================
僕たちは理念をもって取り組んでいます。
<株式会社G-net 経営理念>
夢を常に追いかけ
世界中の人に夢を与え
ありがとうを集める集団である
<ファーストイングリッシュ 事業理念>
~最高の留学を通して夢の創造と実現~
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます