フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2016
=========================
英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
=========================
最近、教育格差がますます激しくなっているとよく耳にします。
特に僕が感じることは、英語において特に顕著に現れるということ。
というのも、昨今では、小学生から英語教育が導入されています。
その中で英語を全くしたことのない生徒、幼稚園や小学低学年から始めている生徒がいます。
まだ、小学生の内は良いんですが、高校生くらいになると本当に大きな差になってきます。
水泳で例えてみるとどうでしょうか?
水泳も小学校の授業で行われます。
もちろん泳げる人と泳げない人が出てきます。
スイミングスクールに行っている生徒は、スイスイと泳げます。
しかし、行ってない生徒は全く泳げません。
ただ、この水泳って、一生泳げなくても困らないんですよね。
特に大学進学にも影響ありません。
なので、水泳の場合、あまり注目しませんが、やっている人とやっていない人は大きな差がついてきます。
これが英語でも同じなんですよね。
更に、英語の場合は大学受験に大きく影響します。
また、社会に出てからも、今後はますます大きな影響を及ぼしてきます。
僕たちは広島で学習塾を運営しています。
その学習塾にはいろんな営業が来てくれるんですよね。
私立、公立の中学・高校の先生も営業に来ます。
また、教材会社も営業に来てくれます。
その教材会社が展示会の案内をしてくれたので行ってきました〜!
そこで
「小学生の英語はここまで変わってきたか〜!」
と思うようなことがありました。
教材会社の展示会で教育の流れが分かる
また、奥ではセミナーが行われています。
テーマは自立学習について。
僕たちが長年取り組んできているテーマです。
そこにたくさんの塾の先生が来られて
耳を傾けています。
今回の目的は英語の教材探しです。
小学生英語の進化
各出版会社が英語の教材に力をいれてきてます。
というのも・・・
これ見てびっくりしました。
これは小学校で使う英語の教科書です。
表には文部科学省と書いてます。
正式な学校の教科書。
どちらも小学5年生、6年生が使う教科書です。
内容が難しい・・・
what やwhoを使ってます。
きっと英語の勉強を継続的にやってないとチンプンカンプンです。
小学校の英語の授業時間数は少ない
これ当社が配っているものです。
見方として
2020年、小学4年生は英語が35時間(年間)、小学5年生では英語が教科化となります。
週に数時間英語が導入されます。
その教科書が現在はこれです。
そして、この難しい内容。
きっと、学校の授業時間数だけでは足りません。
全く英語をしていない生徒は落ちこぼれる可能性が高い。
「全く分からない!しかし、隣を見たら理解している!自分だけ分からない!」というところから苦手な教科が出来ます。
英語が嫌いになる生徒が増える可能性があります。
これは問題です!!!
日本の小学生の為にもフィリピン留学がある
手前味噌ではありません。
僕は切実に思ってます。
日本の小学生こそ英語を勉強しにフィリピン留学したらいいと。
英語の波はどんどん押し寄せてきてます。
全くしてこなかった生徒と、準備をしてきた生徒とでは随分開きが出来ます。
そして、結果的に大学受験で差が最も大きく出てきます。
4技能という「聴く、話す、読む、書く」という試験になります。
話せない生徒に完全に不利な状況になり、反対に話せる生徒には有利になります。
もし、小学生時代に英語を猛特訓して話せるようになっていれば将来は安心です。
最初の導入時期だけ保護者の方が子供の英語を支えてあげれば、後は自然とついてきます。
ますます、フィリピンの支えが必要になってますね。
そう痛感した教材の展示会でした。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
他にもこんなおススメ記事を書いています。
1日1回のクリックお願いします(励みになります)
↓こちらも1日1回のクリックお願いします!(とっても励みになります)
↑よかったらクリックしてください。
フィリピン英語留学サポートならファーストイングリッシュ
私たちがサポートさせてもらいます
===========================
フィリピン英語留学するならFirst English Global College
僕たちは理念をもって取り組んでいます。
<株式会社G-net 経営理念>
夢を常に追いかけ
世界中の人に夢を与え
ありがとうを集める集団である
<ファーストイングリッシュ 事業理念>
~最高の留学を通して夢の創造と実現~
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます