やってはいけない英語勉強法

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

vol.2205

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英語の勉強法についての本を出版しました。
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たった3ヶ月で人生を変えます!
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First English Global College代表の本多です。

昨年は1回、一昨年は2回もミャンマーに行ってきました。

ここはタイやフィリピンよりホスピタリティにあふれており、物価がフィリピンの半分程度。

そして、人々がみんな優しいから、とても居心地が良いんですよね。

大好きな国の1つになりました。

 

やはり、ガイドをお願いするのが一番効率的

 

ここヤンゴンで有名な観光地は「シェダゴンパゴダ」というお寺。

黄金で出来たお寺で、夜行くとライトアップされており、とても美しいものです。

↑こちらは3回目の訪問時。

この時でも現地の会社にガイドをお願いしました。

 

初めて行った時は尚更、ガイドを現地の人にお願いしました。

その現地のガイドさん(ミャンマー人)と出会ったのは「アウンサンスーチー市場」というところ。

たまたま偶然、彼と出会ったんですよね。

市場で売り込みをしており、いろいろと売りつけられました。笑

僕たちとしては、初めて来たので、よく分かってないから
「晩御飯でも一緒にどう?」と誘い、いろいろと連れて行っていただいた。

彼のおかげでいろんな場所を知ることが出来ました。

チャイナストリートはとっても面白かった!

やっぱり現地の人に連れて行ってもらうと旅が随分と深くなります。

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以前、ローマに行った時もガイドを雇いました↓

マルタでも日本人ガイドにお金を出して案内してもらいました↓

せっかく行くなら、その土地の歴史や文化を学びたいです。

独学で行くより、人から教えられる方が何十倍も自分の中に入ってきます。

ここがポイントです!

観光も英語の勉強も同じ!!!

先生をつけたほうが断然に効果的なんですよね。

 

英語の勉強でも人から教えてもらう方が効果的

英語の勉強こそ独学でやってはいけません。

TOEICのスコアUPだけを狙うのであれば、独学でも出来るかも知れませんが、英語を話したい場合、独学は効果的ではない。

確かに参考書や問題集を本屋さんで購入してきてコツコツとする方が安上がりになるかも知れません。

しかし、果たして、その行為そのものが全く無駄なものになってしまっている人もたくさんいます。

 

英語ってコミュニケーションツール

まず、英語はコミュニケーションツールです。人と意思疎通するための道具です。

その道具を使い回すのに、一人でコツコツとインプットしていても、いつまで経っても話せるようにはなりません。

 

それよりも、今、自分の中で持っている単語をどんどんと出す練習をした方が良いです。

 

例えば、「この列車に乗るのはやめようよ。」と英語で伝えたい場合、何と言えば良いのか?

「Let’s not take this train」でOKです。とてもシンプルな単語ばかり。

 

他にも例を挙げるとすると「あなたは同じ話を繰り返してるよ。」と言いたい時はどうしたらいいのか?

「You are telling the same story.」でOKです。「同じ話し」ってなんだっけ?と思われたかも知れません。

しかし、とても簡単な単語でOKです。the same storyです。

 

まず、英語を勉強して話したいと思った時は、独学でインプットをするより、先生をつけて話をたくさんすれば良いのです。

もう、自分の中には十分な単語が入ってます。それらをいかにアウトプットするかだけです。

 

時間の使い方として独学は間違っている場合が多い

子供の勉強でも同じですが、塾に行かせること無く、一人で勉強をさせるのは間違ってる場合が多い。

確かに、独学で有名大学に入る人はいますが、本当に稀です。

やっぱり勉強の仕方、そして、進捗チェックを受けた方が絶対的に有利に進みます。

 

また、その方が勉強が長続きします。

大人の場合、ジムに行くとします。

契約をした最初の数カ月は足繁く通うかと思うんですが、その内、段々と行かなくなってしまいます。

やがて月に一回も行かずに会費だけ引き落とされていることも。。。

 

しかし、そのジムでインストラクターが自分のことを待っていたらどうでしょうか?

時間を約束しています。その時間に行ってトレーニングを受けると初めてインストラクターにフィーが発生します。

そんな場合、決して遅れられないし、すっぽかせないですよね。

必ずそこに行ってトレーニングを受けます。

 

これって英語でも同じです。ティーチャーが待っているから続けられるんです。

英語はいかに自分の大切な時間をそこに投資したかで変わってきます。

英語の勉強に何時間費やしたか?

ティーチャーがいてくれれば、永遠に続けられます。

だからこそ、独学より、先生から学んだ方が良いんですよね。

 

つい、先日、「やってはいけない勉強法」という本を購入しました。

そこでも同じことが書いてます。

実は、僕はこの著者の石井貴士さんの本が大好きです。

Amazonでも売ってます。

この本は簡単に読めます。ぜひ、オススメします。

 

ただし、間違った先生についたら時間の無駄です。。。笑

間違った先生につくと・・・

彼は街の案内はとても良かった。

しかし、このシェダゴンパゴダというお寺の案内には不慣れでした。

↑一番左側の彼です。

僕「このお寺はいつ建てられたの?」

彼「つい最近!」

と自信を持って言ってました。

しかし、本当は2,500年前に建てられたらしい。

 

僕「このお寺にはどんな歴史があるの?」

彼「よく分からない。とりあえず、観光地。」

僕「。。。」

 

まあ、街をたくさん案内してくれたからいいか、と思うことにしました。

ミャンマービールに当たり外れがあるとか教えてくれたし。↓

 

 

そして、2回目訪問をしたときのこと。

ガイドさん無しでこのお寺に入りました。

すると、まじめそうな方がすすすーと近づいてきて、いろんな説明を勝手に始めました。

彼「鐘の叩き方はこうするんですよ。また、自分の願いを思いながら3回叩いてみてください。」などと英語で説明をしてくれました。

いろんな箇所を案内してくれ、とても勉強になりました。

また、撮影スポットをよく知ってます。いいポイントに案内してくれます。

さすが、詳しいよなー!

そして、ミャンマーって本当に優しい!!!

勝手にすすすーっとやってきて無料で教えてくれるんだからね!

って思ってました。

そして、一通りの案内が終わったであろうタイミングで「お金くれ」って言ってきます。

なるほど!

やっぱりタダではなかったか。。。

適当にお金を出すと「やすい、やすい。この金額はミャンマーでは安すぎるっすよ。」って値段を更に上げてきました。

適当にお支払いをして「バイバイ」と別れました。

 

お金を払ったけど、それ以上に価値のあるシェダゴンパゴダのツアーでした。

やっぱり、持つは良い先生ですね!

 

では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

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