セブ国際空港空港に降り立った時に見える看板。
セブらしい看板ですね！
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2063
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たった3ヶ月で人生を変えます！
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セブ空港でボッタクリタクシーに会う
先日、新しいセブ国際空港に1人で到着しました。
タクシーで待ち合わせのレストランに行くことに。
しかしながら、空港を出たら、あまりタクシーがいません。
仕方なく、しぶしぶと黄色い空港タクシーを利用することにしました。
↑イメージです。実際の車ではありません。
イエロータクシーは「Airport」って書いてます。
空港専用のタクシーで若干、値段が高い。
その分、安心・安全ですってこと。
価格も一覧表があって決まってます。
僕が行きたいレストランは通常、白いタクシーなら約80ペソ（約180円）
しかし、そこはイエロータクシーなので200peso（約440円）くらいかなーって予想。
イエロータクシーの看板が出ているところまで行くと、スタッフが寝てる。。。
まあ、仕方ない。
いつものことだから。
そして、一台だけあったイエロータクシーに乗り込んで行き先を告げます。
すると500peso（約1100円）と言い出しました。
予想の200pesoの2.5倍の価格。
あまりにも馬鹿らしい。
「アホか、いつもだったら200pesoで十分やろっ！」
とあえて日本語でツッコミました。
もちろん、相手は理解していません。笑
「ツーハインドレッド(200)！！！」と僕が言うと「NO NO NO」と言われる。
200pesoだったらお前、ここで降りろとか言ってくる。
仕方ないからここは、ぐっと大人的に対応。
「おーけー！
アミーゴ（友達）ーーー！
250peso！！！
あみーーーごーーー！！！」
フィリピン人は総じて、アミーゴーという言葉に弱い。
そこで文句言いたげな顔で「フンっ！」と言いながらも承諾。
もう、こういうのにうんざりします。
・メーターを使わない
・倍以上の金額を言ってくる
タクシーって観光客が一番始めに出会うその国の人。
それが、そんな風な態度なら困ったものです。
せっかくのセブも嫌いになってしまいますよね。
フィリピン留学前にGRAB TAXIを入れておくこと
詳しくはここを読んで下さい↓
フィリピン留学生がタクシーを安全に利用する15の心得「もうぼったくられない！！！」
僕はこれ以上、フィリピンに対してがっくりさせたくないんですよね。
だから、みんな、本当にGRAB TAXIをインストールしておいてくださいね。
事前に日本で登録するのは簡単です。
もちろん、登録は無料です。
そして、空港に到着したら、GRABで呼んで下さい。
ボッタクリはまずありえませんから。
だから、僕はいつもGRABを空港でも呼んでいます。
マニラ空港でターミナル1→3へ移動するときも呼びました。
マニラ空港で呼び込みをしている人たちはみんな多めに言ってきますからね。
セブ空港国内線ターミナル1で呼んでみました。
するとGRAB CARがすぐに来てくれた。
空港近辺ではたくさんいるみたいです。
今、どこにいるのかも一目瞭然。
しかも、GRAB CARの場合は事前に金額が分かります。
気持ちよく送り届けてくれました。
値段交渉も一切なし！
特にGRAB CARの場合、一般の車なので乗り心地が良い。
事前に金額も決まってます。
GRAB TAXIの場合、メーターを使います。
金額はメーター次第。
更に、最終的にGRABへの支払いを+30peso（約70円）上乗せしてお支払いします。
結果的にGRAB CARの方が安かったりします。
また、ドライバーはGRAB CARの方が断然に良いです。（本多の感想）
だから、僕はいつもGRAB CARを利用しています。
ここで一点、気をつけないと行けないことがあります。
セブ国際空港は出てしまうとネットが無くなります。
建物を出る前にGRAB CARの手配をしておきたいです。
出てネットがない状態からだと呼べないですからね。
ぜひ、安全に、快適に過ごしてくださいね。
今ではネットという武器がある時代。
思う存分に活かしてくださいね！！！
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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