フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1895
=========================
英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
=========================
いきなり、靴の底が取れたー!
右足↓
左足↓
僕はスニーカーってあまり履かないのに。。。
これは困ったなーーー
どっか靴を修理してくれるところないかなーーーって思いながら靴の底を持ってセブの街を歩いてました。
実はフィリピン人ってとても器用。
誰か修理をしている場所知らんかな〜。。。
すると、靴の糊(のり)を持っているおばさんがいるから聞いてみてと、見知らぬおじさんが教えてくれました。
行ってみると、糊を笑顔で優しく貸してくれた。
しかし、素人の僕がやってもなかなか上手くつかないんですよね。
仕方なく諦めて、糊とお金20ペソ(約50円)を貸してくれたおばさんに渡しました。
すると、そのおばさん
「いいよ、いいよ、その糊、持っていきなさい。無料で良いから。」
本当にフィリピン人って優しい。
結局、靴底が取れたまま歩いてました。
それを遠くから見ていたおじさんがスタスタと早歩きで近づいてきました。
「靴、壊れたんか〜!?
俺についてこい!」
この白いタンクトップのおじさんが、「直してあげるからついてこい!」と強く呼ぶので、ついていくことに。
すると、なんと、靴屋さんに連れて行かれた〜!
「新しい靴をここで買え!」って教えてくれます。
思わず大笑いです。
修理してもらいたかったのに、新品を早速売ってくる。
いやー、僕はまだこの靴を履きたいんだよね。
そう言うと、またまた「ついてこい、ついてこい」と言ってきます。
どんどん街の中に入っていきます。
そして、連れて行かれたのが、路面で靴を販売している人のところです。
隣で子供がご飯食べてる。
一生懸命に直そうとしてくれたけど、結局、直らない。
この直してくれている間、どっか知らないお兄さんが自分のサンダルを僕に貸してくれました。
そして、自分は街の中、裸足です。
慣れているとはいえ、本当に優しいです。
みんな笑顔です。
結果的に直らないので、靴を買えってまた言ってきます。
そして勝手に靴を僕に履かせようとしてくれます。笑
この靴、どこで仕入れたの?って聞くと、どっかのマーケットだって。
盗品かも知れない。。。
そして、「2,500ペソ(約6,000円)」って。
高すぎ。。。
もちろん、丁寧にお断りをして、チップ(約100円)だけ払って帰ってきました。
こんな一連の流れって、日本ではありえないです。
日本では、そもそも、靴底持って歩いてても、誰も声かけてこない。
それが、ここフィリピン・セブ島ではいろんな人が声をかけてくれます。
また、親切にも自分の履いてるサンダルをかしてくれるって。
そして、靴用のボンドを無料でもらえるなんて、全くないことだらけ。
確かにみんな少しでもお金がほしくてやっているんですが、それだけじゃないんですよね。
「外国人が旅行に来て困っているから、いっちょ、助けたろか!?」という意気込みが感じ取られます。
だから楽しく会話が出来るんですよね。
しかし、あまり知らない人についていかないほうが良いです。笑
特に女性1人だったり、女性同士の場合は危ないのでついていくのはやめたほうが良いです。
これってフィリピンだけではなく、どこの国でも同じことです。
ぜひ、安全に、そして、精一杯フィリピン風情を楽しんでもらいたいと願ってます。
フィリピンのセブ島はとてもいい場所です。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
他にもこんなおススメ記事を書いています。
本多のInstagramアカウントはこちら
↓
1日1回のクリックお願いします(励みになります)
↓こちらも1日1回のクリックお願いします!(とっても励みになります)
↑よかったらクリックしてください。
フィリピン英語留学サポートならファーストイングリッシュ
私たちがサポートさせてもらいます
===========================
僕たちは理念をもって取り組んでいます。
<株式会社G-net 経営理念>
夢を常に追いかけ
世界中の人に夢を与え
ありがとうを集める集団である
<ファーストイングリッシュ 事業理念>
~最高の留学を通して夢の創造と実現~
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます