フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2189
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First English Global College代表の本多です。
この国に定員というものは果たしてあるんだろうか?
よく耳にする言葉が
「定員=乗れるだけ!」
日本ではあり得ません。
きっとすぐにお巡りさんに
御用となってしまいます。
しかし、ここフィリピンでは
事情が違います。
フィリピンの場合、
「乗り物の定員は乗れるだけ乗っても良い」
という場合が多い。
ただ、例外があります。
タクシーなどに乗る場合に限って
ドライバーが定員に厳しいです。
今日はその乗り物の定員を
おまけして乗る方法について
書きました。
目次
フィリピン留学生の疑問:フィリピンには定員があるのか?
フィリピン留学に来たらよく見る光景
2人定員のバイクに3〜4人は
当たり前となっています。
最多で6人くらい乗ってます。
お父さんが運転をする。
そのドライバーの前にチビちゃんが座ってます。
後ろには一番小さい子供。
その次に真ん中の子供。
その後ろにお母さん。
最後は一番大きな子供。
よくそれだけ乗れるな〜!
初めて見た時は感動しました。
家族揃ってどこかにお出かけなんでしょうね!
もちろん法定で定められた
定員はあります。
しかし、それが実際に実行されているか
どうかは全く別物です。
もちろんヘルメットも被ってません。
自分が危険だと思ったら
ヘルメットを被ったほうが良いです。
面倒くさかったら被らなくてもOK。
全ては自己責任です。。。
日本人の方はくれぐれも真似を
しないようにお願いします。
何でも自由なので
ついついやってしまいます。
好奇心にかられて
色んな事を試したくなるものです。
日本では完全に禁止事項で
誰もやってないことですからね!
やりたくなる気持ちは分かりますが
絶対にしない方が良いです。
悪い例です↓
フィリピン人ガードマンでさえ3人で乗ってる
これガードマンです。
規律正しいはずのガードマンでも
フィリピンでは例外です!
3人で乗ると一度に運べるので
楽なことは分かります。
また、誰もいませんから。
車通りもないので
ついつい3人乗りくらい平気です。
しかもドライバーが
免許証を持っていない場合も多いです。
しかし、危ないです。
日本人は絶対に真似しないように。
フィリピンの街を見てると定員オーバーだらけ
トラックの荷台にも人だかりです↓
(走行中に撮ったのでピントが合って無くてすみません。)
乗れるだけ乗ってます。
そして一定の運賃をもらう。
運転する方はお金が沢山入る。
乗れた方も助かります。
何人が定員か本当に分かりません。。。
そもそも、日本の場合、荷台には乗ってはいけないことになってます↓
何の集団なのかもよく分かりません。
何となく、工事現場に行く人たちの集団なのかなとは思うんですが。
もう、落ちそうですよね。笑
きっと、昔の日本もこんな感じの時代があったんでしょうね。
この現象はフィリピンだけじゃないです。
東南アジア独特ですね。
カンボジアでも同じような風景を観ます↓
普通に4人運んでます。
これが基本形です。
カンボジアの乗り合いバスのようなものもこんな感じ↓
はみ出した人が電話してます。
誰も取り締まらないので
こんな感じになってしまうんですよね。
確かに彼らにはバイクを買う
お金もありません。
だからこういった乗り物に
依存します。
学校の近くのオランゴ島に行った時もこんな感じでした。
一応は定員っていうのがあるみたいだけど
お巡りさんもいないので、
乗れるだけの人数が定員です。
フィリピンのタクシーは事情が違う
なぜか定員を守るフィリピン人ドライバーさん
通常、タクシーは後ろが3人、前1人
合計4人で乗るものです。
日本でも同じですよね。
日本だったら5人の場合は
2台に分かれます。
それはフィリピンでも全く同じ。
しかし、どうしても1台で行きたい時が
あります。
タクシーで2台になると
2台が離れ離れになって
目的地にキチンと到着するか分からない時。
また、目的地が大きい場合は
どこに止めたら良いのか
事前に打ち合わせをしておく必要が
あります。
そうは言っても
フィリピン初めての人がいる時は
不安が大きいものです。
そんな時、フィリピンの場合は交渉が出来るんです。
若干、料金を多めに取られますが
5人でもOKって言ってくれる
ドライバーさんもいます。
その時は100ペソ(約250円)とか
追加で渡してあげたら良いんです。
しかし、全ては自己責任です。
ただ、ドライバーさんもお巡りさんに
捕まったらお金を取られるので
「きっちりと4人でないとダメよ!」
って言ってくるドライバーさんもいます。
その時は2台に分かれていったら
良いんですけどね。
全ては交渉次第
ドライバーからしたら
少し高めにお金をもらえます。
であれば4人のところを5人で
乗ってお金が入ってくる方がいい。
全ては交渉次第で何でも変わります。
フィリピンのバイクタクシーも交渉次第
近距離の時でタクシーが
なかなか見つからない時はバイクが便利。
↑これは本当に近距離の時だけです。
危ないので基本的には
バイクは使いません。
よっぽどタクシーがない時だけです。
ただ、どうしてもタクシーが
見つからない時ってあるものです。
たまたまバイクタクシーが通りかかることが
あったらその時に考えたらいいですね!
ただし、ヘルメットはありません。
自由を実感出来るバイクタクシー
この自由さに羽目を外し過ぎないように。
ここフィリピンでは何でもアリな
ところもあるんです。
だからこそ危険もすぐそこにあります。
バイクにヘルメット無しは危ないです。
見知らぬ人の背中に
乗ってるなんて
考えたら危険です。。。
道路を歩いている時でも
日本とは事情が違うので
十分に注意をしないといけないんですよね。
車が飛び出してくるかもしれない。
意識しておくとアンテナが張るので
とっさの時に行動が出来ます。
確かにフィリピンはこういった面では
おおいに自由な国です。
その分、自己責任ということと、
危険を意識しながら
過ごしていきたいものです。
これはフィリピンに限ったことではなく
外国ではいつもそういう意識が必要です。
全ては自己責任の元に
楽しく過ごしていきたいですね!!!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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