今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1853
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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フィリピン滞在中は打ち合わせや懇親会の為に
レストランで食事をすることが多いです。
フィリピンのレストランには
典型的なスタイルがあります。
見慣れたら気にならないのですが
最初は違和感があるかも知れません。
何と言っても、日本と文化が
全く違うので。
まずはフィリピン料理から紹介していきます。
目次
フィリピン料理
フィリピン料理ってどんなのがありますか?
イタリアン、タイ、中華料理と
違ってフィリピン料理って
パッと頭に浮かびません。
イタリアンはパスタ
タイはトムヤンクン
中華は北京ダックや八宝菜
日本は寿司などなど。
各国で代表的な料理があります。
イギリスでさえ
「フィッシュ・アンド・チップス」
とあります。
しかし、フィリピン料理の場合は
馴染みが無いので代表的な料理
でさえ思いつきません。
学校から最も近くにあるフィリピン料理レストラン「ママリンダ」
2年くらい前に学校の近くに出来た
フィリピン料理のレストラン↓
「Mama Linda」
学校からだったら
自転車タクシーで10分位
のところにあります。
もう少し詳しく言うと
日本のラーメン屋さん
「つね吉」の隣の隣にあります。
つね吉情報↓
セブの手打ちラーメン!「つね吉」
このラーメン屋さんの隣にあります。
初めてこのレストランに来た時
「うわっ!
めっちゃ美味しいっ!」
と感動しました。
実は僕はフィリピン料理は
それ程、好きではありませんでした。
しかし、ここに来てフィリピン料理の
美味しさを理解出来ました。
メニューはフィリピン料理&他国籍
割りと高めかな。
しかし、これだけえびが
入っているので良しとします。
good for 2-3people
と言ってました。
これもフィリピンでは有名な
ベークドスカロップ(baked scallop)
ベビーホタテみたいな感じです。
約460円です。
フィリピンのレストランには
どのお店におシェークがあります↓
メニューはしっかりしてます。
味も美味しいです。
店員さんも愛想は良いのですが
人数が多すぎます。
なぜか、フィリピンのレストランや
スーパーマーケットは人がとても多い。
人が多かったらどうなるか
見てみましょう。
自由にくつろいでるフィリピン人の従業員
半分屋外なのでエアコンなし
フィリピンのレストランでは
よくあるパターンです。
フィリピンは電気代が
とても高い。
日本の約1.5倍くらいします。
だからエアコンの不要な
半分屋外のレストランという形式が多い。
フィリピンらしく扇風機のみの対応です↓
2月〜5月に行くと
サマーシーズンなので
ぼちぼち暑いんですよね。
それに若干、ハエも多い。
ハエにとっても自由の国です。
フィリピンではよくある光景
なので気にしません。
このレストランには実は
個室があります。
エアコン付きの個室です。
エアコン付きの個室
このレストランは
オープンスペースだけではなく
個室もあるんですね。
この個室でカラオケ対応となってます。
エアコンもあり涼しそうです。
僕達が見た時は
団体さんが食事&カラオケをしてます。
ちょっとしたパーティーも出来るみたいですね。
フィリピンのレストランは
パーティーが出来るように
個室があるところも多い。
フィリピン人の場合、
みんなカラオケ好きだから
カラオケマシーンは必須です。
僕達が食事をしていると
団体さんが続々と帰り出しました。
個室でフィリピン人が寝てる・・・
このファンクション・ルームが空になると
フィリピン人が横になってた〜!!!
どこまで自由なんだ!?
エアコンの効いた部屋で
横になってたり
イスに座ってくつろいでます。
毎日、ブログを書いている僕としては
「こんなシャッターチャンスはない!!!」
って思って撮りました。
僕の後ろにいるフィリピンたち・・・
完全にお客さんの席で休憩してます。
しかも、エアコンをガンガンとかけながら。
基本的に節電をしているのですが
そんなのは関係ありません。
十分にくつろいでます。
このお客さんのいない部屋で
エアコンをかけて休憩をしている姿を
レストランのオーナーが見たら
激怒するだろうな。。。
エアコンの部屋に誘ってくる
写真を撮っていることに
気づいたフィリピン人従業員たち。
なんと、笑顔で挨拶を
してくれました〜!!!
フィリピン人って本当に親密性が高い。
と言うか、悪びれることもなく
サボってる???
そして、来い来いというので
エアコンルームの中に僕達も入って
写真を撮らせてもらいました↓
更にFirst English global Collegeの
スタッフの千晴ちゃんとみえちゃんも一緒に↓
サボっていたスタッフに
写真を撮ってもらいました。
自由の国フィリピンですからっ!
ここはあんまりお客さんが
来ないのでサボりたくなるのも
分かります。
やることないですからね。
従業員数が多すぎます。
だからサボるんですよね。
少数精鋭とは
精鋭が集まるのではなく
少数になるから
必然と精鋭になります。
失業率が高いフィリピンです。
ちょっと募集をしたら
やたらと集まってきます。
日本の飲食店からしたら
信じられない話ですね!
日本の企業はいつも
人材不足で悩んでます。
バスケットボール観戦
この姿もフィリピンではよく見ます。
バスケットボール試合観戦をしてます↓
↑一生懸命観ているのは
バスケットボールの試合です。
真剣に見てます。
フィリピン人男性は
バスケットの試合が大好き。
時にはボクシングの試合だったりします。
注文をしたくても
みんなテレビの試合観戦に夢中です。
「excuse me〜!」
と言っても全く聞こえてません。
試合ですごいゴールを決めたら
ガッツポーズをしたり
お互いにハイタッチをして
騒いでいるんです。
もう仕事どころではありません。
自由の国フィリピンですからっ!
フィリピン「あるある」
Wi-Fi使えない
フィリピンあるあるの1つが
お金を払ってなくて使えないWi-Fi。
このお店は以前はWi-Fiが使えました。
しかし、今回は使えません。
画面を開いてみるとこんな風に出てきます↓
CUSTOMER
PAYMENT
REMINDER PORTAL
(お客様お支払いサイト)
と出てきます。
入ってみると
「お支払状況を見る」
「お支払いをする」
というボタンが下にあります。
これはつまり、
Wi-Fiの料金を払っていない
ということです。
フィリピンの場合、
お店が支払いたくても
請求書が届いてない
という状況の場合も多い。
請求書が届いてないのに
勝手に止められるなんてことは
日常茶飯事です。
それか、お店が支払ってないだけか。
どっちにしても
このフィリピンレストランでは
今のところWi-Fiが使えません。。。
お金には「不自由の国」
フィリピンですっ!
愛想はとても良いフィリピン人スタッフ
ちょっと話しかけたら
何でも気さくに答えてくれます。
このレストラン・スタッフは
英語があまり出来ないようです。
しかしながら、
それなりにコミュニケーションが
取れてます(多分)!?
こっちが笑顔で話しかけると
お互いに気分が良くなるんですよね。
「自分はお客様だから!」
と言うような態度を取るような人は
あまりいないようですね。
観光として外国に訪問をする際
レストランには必ず行きます。
どこに行っても
こちらから陽気に接することが大切ですね!
カナダ、イタリヤやマルタ
バンコクやドバイ、シンガポールなどなど
どこに行っても言えることが
「お互いに人間だから
こっちから笑顔を見せて話しかけること」
日本人は
「私はお客様なんだから
私を楽しませなさい!」
という気持ちが
比較的強いようです。
確かに日本ではそういった風習
があり今、問題になってますね。
「お客様は神様ではない!?」
というコラムが新聞でも出ているくらいです。
日本の場合は
お金を払っている人が
一番偉い。
しかし、ここフィリピンでは
そうでもありません。
レストランのスタッフでも
「このお客さん嫌だな」
と思われると損です。
それほど敬意を
払ってくれませんからね。
人間同士ですから
お互いに尊重をして
生きていかないとですね。
「自分はウェイターやウェイトレスだから
何を言われても割りきってます」
と言うような奇特な人は
フィリピンには少ないです。
いくらサボっているのを見ても
一緒に楽しむくらいでちょうどいいです。
お客様力
お客様力があればどこでも楽しめる
人にはそれぞれ
器というものがあります。
「お金を払っているんだから!」
「それはやって当然でしょ!?」
「もっとウェイターとしての仕事をしなさい!」
と言っても仕方のない事です。
こういうサボっている様子も
レストランのお客さんという
立場なら見ていてむしろ楽しい。
まさにご愛嬌です。
笑って、彼らと仲良くなれる
くらいの心の余裕が必要です。
英語の勉強も同じ
これって学校の勉強でも同じです。
英語の授業を受ける際に
「自分はお客様だ!
生徒はお客様だ!」
と言っている人は
なかなか伸びません。
授業はティーチャーと生徒が
一緒になってつくっていくものです。
ティーチャーの言うことを
素直に聞いて行動していく生徒が
やっぱり伸びていきます。
そもそも
「英語が伸びたな〜」
って実感するのは
時間のかかることです。
それまでに沢山の復習をしたり
単語を覚えたりします。
また、覚えた単語を
積極的に使いながら英語力がUP
していきます。
英語を伸ばすのに
魔法はありません。
素直に聞いて
コツコツやっていく他ありません。
フィリピンで自分の器を広げる
フィリピンのレストランをも
楽しめるくらいになった方が
心が豊かになります。
そして、サボるスタッフと
一緒になって楽しめるくらいになれれば
それはまた楽しいです!!!
フィリピンという国は
英語力、お客様力、器を
大きくしてくます(笑)
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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