フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2191
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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First English Global College代表の本多です。
数年前より大谷由里子さんにとてもお世話になっています。
吉本興業の伝説のマネージャー（元）と言われています。
横山やすしさんなどのマネージャーをされた経歴があります。
そして、今では講師に関わることをされ、講師を育成する事業もされています、。
僕自身もその門下生です。
また、大谷さんには英語の勉強でFirst English Global Collegeにも来て頂きました。
2019年秋は大谷由里子さん企画で経営者仲間でミャンマー中を飛び回りました。
そのミャンマーツアーの最終日のバスの中で
「ここ最近、一番高い買い物をしましたー！」
と言ってチラシを見せて頂きました。
それがこちら↓
お笑いグループのザ・ニュースペーパーとのコラボ。
一番高い買い物が、みんなの為になるような企画だったんです。
さすがです。
大谷さんが言うには
その国で生きている限り、僕たちは必ず政治に関わっていきます。
政治に無関心でいることは出来ても、無関係でいることは出来ません。
とのことでした。
実際に昨年、消費税が上がりました。これは国民にとって大きな変化です！
店内8%、お持ち帰り10%というややこしい状態に直面してます。
カフェくらいだと良いんですが、大きな買い物をしたら、その分の消費税が半端なく大きい。
別の法律で、改正健康増進法で4月から多くの飲食店が禁煙になります。
これはとても嬉しい！
僕からしたら「ようやく動いてくれたかー！」という気持ちです。
飲食店でタバコを吸われると、本当にテンションがだだ下がりになってしまいます。
僕たち、タバコを吸わない人からしたら、とってもハッピーな法案です。
しかし、反面で、これで飲食店の売上が下がると懸念されています。
一つの法律が出来ることで、ある一定の人にとってはプラスになりますが、反対にマイナスになる人もいます。
やっぱり、政治というのは、僕たちの生活に大きく関わっているんですよね。
日本人がもっと政治に興味を持ってもらったらな！
という想いを大谷さんは話してくれました。
世界を回れば回るほど、日本人がいかに政治に無関心かよく分かります。
確かに、フィリピンの場合、ドテルテ大統領の人気が高く、みんな関心を持って動向を見ています。
「ドテルテ大統領がこう宣言した！こんな改革をしようとしている！」と普段の会話で出てくるくらいです。
日本の場合、政治の話をするのがタブーとされています。
僕が22歳で営業職について、先輩にまず教えらたのは「お客様の前で政治と野球の話はするな」ということ。
「するなら女性の話と酒の話をしておけ！」と付け足されました。
いろんな考え方があるから、対立を恐れる日本人はタブーとされたんですよね。
その背景に、僕たちの教育課程で「ディベート」がないから。
ちょっと意見を出すと、否定・批判されたように受け止められますからね。
日本の場合、教育されていないから、ディベートで意見を言い合うと喧嘩みたいになってしまいますからね。
大谷由里子さんは
「もっと政治に関心を持ってほしい」
という想いでこの企画を立てたそうです。
このNEWSPAPERは30年間、ずっと風刺をしてきたそうです。
とても面白そうです！
こちらが詳細です↓
世界を学ぼう！ 世界を笑おう！
こうやって大きく発信出来るように僕も頑張っていきますー！
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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