今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1823
まだ多くの日本人が日本人を
相手に仕事をしています。
しかし、将来的に日本人の多くが
外国人を相手に仕事をする時代が
必ずやってきます。
実際、昔では考えられなかった人数の
外国人が日本に来ています。
そんな現代です。
そんな時代に日本語しか話せなかったら
デメリットの方が多いですね。
いつそんな時代が来ても良いように
備えて置かなければいけませんね!
目次
フィリピン留学で英語の必要性を感じる
フィリピン留学に来る人はみんな知っている英語の必要性
英語を必要としているのは
日本人だけではありません。
台湾、中国、タイ、ベトナム
経済発展しようとしている国の人達は
みんな英語を必要としています。
英語が公用語ではない国の人達は
みんな英語を必要としています。
多くの人が英語が話せない中で
もし、自分だけ英語が話せたら・・・?
とっても価値が上がります。
話せることによってのメリットは沢山あります。
また、話せない国の人は
自分たちが英語を話せないことについて
不安に思ってるものです。
証拠にこんな話が
どこの国に行ってもされてます。
「今からは英語くらいは
出来ておかないと将来困るよね」
日本人は昔からこう言ってました。
今もなお言ってます。
しかし、それは日本人だけではありませんでした。
タイ人、台湾人、ベトナム人、カンボジアやロシアの
人たちもそう話しています。
アジアが1つになりつつある現代。
隣の国に行くのにとても便利になりました。
隣の国の人達とビジネスをするのに
使う言葉は英語です。
お互いの国の言葉ではありません。
例えば、
僕達が台湾人や韓国人と
ビジネスをする時に使う言葉は英語です。
アジアの国々が近くなればなるほど
英語の必要性は高まってきます。
フィリピン留学に来ている日本人なら
きっと分かると思います。
台湾人や韓国人が必死で勉強してますからね。
フィリピン留学でも年代によって変わる英語の需要
フィリピン留学に来ている方々でも
英語のニーズや需要は年代によって
大きく違ってきます。
50代の人たちが勉強を始める目的と
10代や20代の人たちの目的は違います。
目的が違うということは目標
つまりターゲットが違ってきます。
どこまで勉強をしてどのくらい追求していくのか?
いつになったら
「もうこれでいいか」
ってなるのか。
勉強を始める前に
このあたりをしっかりと
見極めておけば有利になります。
フィリピン留学をする時にも
目標地点を決めて
実際に紙に書くことが大切。
具体的に数値化出来るものであれば
なお良いですね!
60歳以上の方のフィリピン留学
フィリピン留学にも60代以上の方は多い!
英語の勉強を始めるのに
年代は関係ない!
いつからでも英語は
スタート出来ます。
「60歳以上の人にとって
英語は憧れなんだよね!」
こういうことを以前
僕の経営の師匠は話してくれました。
実際に60代以上の方にとって
英語を本格的に学ぶ機会って
あまりなかった。
昔は本当に一部の人しか留学に行くことが
出来ませんでした。
英語がペラペラな人を見て
憧れに近いものがあります。
更に、仕事に必要な訳ではありません。
緊急度も重要度もそれほど
高いものではない。
「話せれば海外旅行に
行った時にも困らない」
「外国の人とコミュニケーションが
取れたらさぞ楽しいだろうな」
という風に思っている人が多いです。
60歳以上の人にとって
英語が話せるのは憧れです。
僕自身も思います。
60代の方が堂々と英語を話していたら
「カッコいい!!!」
ってついつい思ってしまいます。
そんな60代の方々がたくさんいるのも
フィリピン留学の特徴です。
フィリピン留学での60代以上の方の目標
「目標は日常会話!
出来ればいい!」
と考えている方も多くいらっしゃいます。
幸運なことに
実は・・・
日常会話は案外すぐに
出来るものです。
だから根を詰めて勉強を
する必要はあまりありません。
通常、フィリピン留学では
1日8時間の勉強をするんですが
シルバー世代向けの1日4時間
というコースがあるくらいです。
1日4時間を無理ないように
勉強をして
それをレストランやホテルで
使えればいいですね。
きっとcool(カッコいい)です!
30-40代のフィリピン留学
日本人はまだまだ英語が話せません。
だからこそ英語が話せれば
それだけで仕事につながります。
また、自分で会社を経営している
人にとっては大きな武器となること
間違いありません。
英語が話せることって
海外進出のきっかけになります。
自社ビジネスの範囲が必ず
広がってきます。
どんな業種でも関係なく
世界に目を向けることが出来ます。
弁護士や会計士などの「士業」の方も
世界進出をしている方が沢山おられます。
特にフィリピンでは
日本人が相談したくても
出来る人がいなくて困ってる状態ですからね。
もし、日本人の士業のオフィスがあれば
そこに相談すること間違いないです。
良い評判も悪い評価もすぐに広まります。
いい仕事をしてくれれば
すぐに沢山のお客様がつきます。
他にもフィリピンに進出をしている
建築関係の方もおられます。
納期を守って日本語で打ち合わせが
出来るので少々高くても
そこに発注をします。
だから評判の良い建築関係の方は
ひっぱりダコです。
フィリピン留学で鍛えた英語でビジネスが出来る
日本人ならではの
ホスピタリティがあります。
温かいオシボリがあったり
細かいリクエストを聞いてくれる
仕組みがあります。
ラーメンも美味しいですが
親子丼も最高に美味しい!
日本人経営の飲食店も
たくさんあります。
また、「花魁(おいらん)」にも
よく行かせていただいてます。
日本人経営で、日本人向けお土産さん。
カフェの場合は
・快適な空間
・Wi-Fi&コンセントがあり
・便利な立地
・美味しさは普通以上
それだけで流行ってます。
長く続いているのがカフェです。
それもそのはず。
例えばカフェラテは約350〜450円くらい。
従業員の人件費は日本の8分の1(約2.5万円)。
食材もそれほど高くない。
家賃も日本ほどは高くありません。
電気代とWi-Fi代金のみ日本より高いくらい。
それで日本と同じような価格で
飲み物を販売することが出来ます。
長く続くはずです。
日本人経営がもっと出てきても
おかしくありません。
実際に韓国人経営は沢山あります。
まさに英語が出来れば何でも出来ます。
可能性は無限大です!!!
30代、40代にとっての英語は
ビジネスにおいては武器になります。
10-20代とっての英語・フィリピン留学とは?
10〜20代の英語は必須
20歳くらいまでの人にとっての英語は必須です。
車の運転やパソコンと同じような価値です。
昔は車の免許が無くても
仕事が出来てました。
また、ペーパードライバーでも
営業職の仕事がありました。
20年前はPCが使えなくても
仕事が出来てました。
実際に見積書はカーボン用紙で
複写式で書いてたくらいです。
間違えたら書き直しです。
今では車の免許やPCなんて必須。
車の免許やPCが使えることは
当たり前のこととなってます。
決して珍しいことではありません。
使いこなせても武器にはならない。
エクセルやワード、パワーポイント
LINEやfacebook、skypeやchatworkなどなど。
また、ITマーケティングの知識など、
知っていて尚且つ、使いこなせて当たり前の時代です。
さて、次は何が来るんでしょうか?
それが英語の可能性が高いです。
だから10〜20代は必死で勉強してます。
次の世代にとって英語は当たり前の道具となる
誰もが出来ることの範疇(はんちゅう)が
英語の領域にも達しようとしています。
例えば、今、目の前に3歳児がいるとします。
その子が30歳になった時
英語が話せなくても大丈夫かと言えば
やはり不安です。
他の人はきっと英語が話せて当たり前に
なっている可能性は高いです。
英語が出来なくても仕事はある
もちろん仕事はあります。
実際に今でも車の運転や
PCが全く出来なくても仕事はあります。
しかし、車の運転やPCが出来ないと
仕事の領域が極めて狭くなります。
情報量が全然違ってきます。
車で行ける行動範囲が狭かったり
パソコンが使えない為に
ネット検索すらおぼつかないようでは
情報量が違います。
ちなみに言語別情報量が下に載ってます↓
WikipediaのLanguages used on the Internetという
ページですが2015年のネット上で
使われている言語について書かれています。
第1位 英語 55.5%
第2位 ロシア語 5.9%
第3位 ドイツ語 5.8%
第4位 日本語 5.0%
第5位 スペイン語 4.6%
第6位 フランス語 4.0%
第7位 中国語 2.8%
第8位 ポルトガル語 2.5%
第9位 イタリア語 1.9%
第10位 ポーランド語 1.7%
英語が55%
日本語が5%
これはとても大きな差です。
僕達が見ている情報は世界の5%に
過ぎません。
英語の情報量が圧倒的に多いです。
ビジネスにおいて日本人同士で
戦っている分には問題無いです。
ただ、今後は英語圏の人とも
戦っていかないといけないです。
その時に情報量が11分の1だと戦えないです。
そういったことも踏まえると
やはり英語は必須です。
英語とは(まとめ)
40〜50代以上にとっては憧れ。
30〜40代にとっては武器になる。
10〜20代には必須。
子供たちにとって英語は必須。
また、そんな時代になっていかないと
いけない。
ビジネスマンが世界地図を見ながら
世界にどんどん羽ばたいく世の中です。
日本も遅れを取る訳にはいきません。
世界がどんどん小さくなってきています。
世界で最も安いところで生産をして
世界で最も高く売れるところに販売を
していく時代。
その波に日本だけが置いていかれる
訳にはいきません。
ガラパゴス化してはいけないんです。
アジアの人は本当に活発に
動き回ってます。
日本人が全員、英語が話せる日が
早く来ることを強く望んでます。
その為に今日も汗をかきますっ!!!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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