ファーストイングリッシュの本多です。
この記事は2月4日(火)に書いてます。
2月2日(日)の昼過ぎに
「新型ウィルス、フィリピンで中国人男性死亡、中国国外で初の死者」
というニュースが流れてきました。
この亡くなった中国人の経緯はこちらになります。
日本でもたくさん報道がされているようですが、フィリピン現地で仕入れた情報は下記となります。
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1月21日に2人の中国人が武漢から香港経由でセブ空港経由で150km離れたドゥマゲッティに到着しました。
そのドゥマゲッティで数日間、2つのホテルに滞在したようです。
ネグロスオリエンタルというヘルスオフィスはコロナウイルス陽性反応が出た人と直接接した人を追跡しました。
ローカルヘルスオフィスはその2つのホテルに行き、中国人が訪問した場所を確認。
ホテルのオーナーには全館消毒するように指示。
また、ネグロスオリエンタル・ヘルスオフィスは中国人の彼らと接触した人を特定し隔離。
中国人の2人は1月25日にマニラに行き検査。
マニラの病院では熱、咳、喉の痛みを訴えておりました。
2人の中国人の患者はセブパシフィック航空で香港からセブ、そしてドゥマゲッティに渡航。
その時のCAやパイロットは隔離され、機体も消毒実施。
亡くなった44歳の中国人男性には38歳の女性のパートナーが一緒でした。
その38歳の女性もコロナウイルスは陽性反応が出ております。
他にも24名の熱などの症状がある患者はいずれも陰性反応でした。
フィリピンの厚生省はパニックになる必要はなく、フィリピン人が感染している事実はないと公表。
フィリピン大統領は中国本土、香港、マカオからのフライトを禁止しており、また、中国人もフィリピン国内に入れないようにしました。
結果的に、2020年2月4日現在、コロナウイルスによる患者は中国人女性1名のみです。
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(同じ内容のことをQQ Englishの藤岡頼光さんもYou Tubeで言及しております。)
フィリピン政府の対応の速さと、徹底ぶりは日本のもの以上です。
今現在、フィリピン国内には日本同様に中国人がたくさんいますが、いずれも以前からいる人達です。
最近、武漢はもちろんのこと、中国本土、香港、マカオからの乗り入れが禁止されていることもあり、中国人がコロナウイルスを持ってくる可能性は低くなっています。
僕はそれよりも日本が未だに中国人を受け入れていることが不思議です。
多くのフィリピン留学の学校では、マスクの配布や消毒液の設置を行っており、熱が出た場合の緊急時のマニュアルも徹底しております。
もちろん、今はどこにいても不安だと思います。
特に家族の元を離れて異国の地であるフィリピンで留学生活をするのは、それでなくても不安が多いもの。
そのために、多くのフィリピン留学の学校では頼れる日本人スタッフを配置しております。
日本よりもフィリピンの方が患者数も少なく、フィリピンでは規制が徹底されております。
ただ、いつ、何時、何が起こるか分かりません。
そのために、いろんな事態を予測して、その対策を周知徹底していきます。