今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
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vol.1518
フィリピン留学の中で最も大切なものは?
↓
良い授業の提供です。
中でもティーチャーの素質というのは
とてもとても重要な存在です。
ティーチャー次第で授業が良くなったり
そうでないものにもなります。
僕は今まで数校で
フィリピン留学をしました。
「なんだこれ???」
という授業のティーチャーはほぼ男性でした。
ある男性ティーチャーは
授業をまともにしてくれません。
ただ、ひたすら作文を僕に書かせて
その間に寝てました。
ある男性ティーチャーは授業中に
3回くらいタバコを吸いに出ます。
リラックス、リラックスというのが口癖でした。
リラックスしすぎです。
だからFirst English Global Collegeでは
ティーチャーは全員女性 or ゲイ。
フィリピン留学のティーチャーは全員女性です!
代表の趣味!?
First English Global Collegeのティーチャーは全員が女性です。
「えーっ!?
それって本多さんの趣味でしょ!?」
って言われます。
いえいえ、
全くそんなことはありません。
実は全て根拠に基づいてます。
その事実を大公開します。
ティーチャーは女性&ゲイ
フィリピンの場合、女性だけではなくゲイも
社会的に受け入れられている存在です。
女性と同じ感覚でいます。
よって仕事も女性の仕事ぶり。
また、器用でとっても明るい。
普段はこんなに化粧してません↑
女性と同じくらいのパフォーマンスを
発揮してくれるゲイは採用しています。
偏見がなければゲイのティーチャーは
生徒の間で比較的人気が高いです。
東南アジアの場合男性より女性の方が働き者
(である場合が多いです)
フィリピンの街の風景
もちろん全部が全部
男性より女性の方が働き者ではないです。
ただ、あくまでもそういう傾向に
あるっていうことです。
フィリピンで街を歩いていても見かけるのは
遊んでばかりの男性。
一生懸命働いてるのは女性
のパターンが多いです。
昼間の14時くらいです。
遊んでいるのは全員男性。
どこにも女性の姿が見れません。
ビリヤードでお金を賭けて遊んでます。
隣ではご飯を食べならがトランプを
している人たちもいます。
もちろん、ビリヤードもトランプも博打です。
その博打場の隣には市場があります。
その市場で働いているのは女性ばかり。
これまた勢いの良さ気なお姉さんです↑
市場ではあまり男性の売り子さんは見ません。
フィリピンを象徴している鳥たち
道にいる鳥と一緒です。
先日、学校の近くでこんな光景を見ました。
一生懸命、子供の面倒を見るお母さん鳥↓
とても面倒見のいいお母さんです。
いつも子供たちを引き連れてます。
その隣で羽根を伸ばして大あくび?
しているお父さん???
のような鳥↓
そしてその弟↓
フィリピンの男女を象徴しているかのような様子です。
実際にフィリピンに来て道路を走っていると
「ビール片手に寝ている男性と
その隣で一生懸命働いている女性」
っていう光景をよーく見かけます。
東南アジアの人たちは男性より女性の方が働き者
である傾向があります。
実際に教えるのは女性が上手
フィリピン留学を経験したから言えること
上記にも書きましたが
そしてある男性ティーチャーにあたりました。
そのティーチャーが授業中に何度も席を外します。
どこに行くのかな〜って思ってると、
タバコ臭いニオイをさせながら戻ってくるんです。
そうです。
授業中にタバコを吸いに出ています。
しかも50分の授業で2〜3回も。
更に授業は最後までやらない。
「今日はリラックスしようぜ〜!」
と言って50分の授業を
30分で終わらせたりする始末。
総合的に見て男性より女性ティーチャーの方が
一生懸命教えてくれる。
(と思います)
特にフィリピン留学はマンツーマンだから女性の方がいい
マンツーマンと集団クラスのティーチャーの素質は違います。
フィリピン留学のようなマンツーマンが主体のレッスンは
一生懸命に教えてくれる人が良い。
一方でグループ・レッスンは
ティーチャーに別にスキルが求められます。
グループ・クラスのティーチャーに求められるスキル
1,教えるテクニックが高いこと
授業に流れがあることが必要です。
経験がとても大切。
2,リーダーシップがあること
生徒をどんどん引っ張って
そのティーチャー・ワールドに連れていくことです。
強引さが必要です。
3,モチベーションがとても高いこと
マンツーマンだったら生徒によって
変化させていく必要があります。
とっても大人しい生徒に対して
いきなりハイテンションで行っても引かれます。
マンツーマンでは生徒の一歩先を行って
引っ張っていくような授業が良い。
グループクラスの場合はモチベーションは
高く臨む必要があります。
中学生の時、モチベーションの低い先生っていませんでした?
その授業に参加しているだけで疲れますよね。
グループクラスではいつもハイテンションが良いです。
4,楽しくさせるパフォーマーであること
人前で話すにはテクニックが必要です。
間を取ったり、誰かをいじってみたりしながら
飽きさせることなく授業を進めていく必要があるんです。
5,幅広い知識を持っていること
多くの生徒に一度に説明をする場合は、
自分の実体験から話をすれば分り易いです。
その為にはある程度の経験も必要になってきます。
マンツーマン・クラスのティーチャーに求められるスキル
1,テクニックより人柄
人柄=好かれるかどうか
テクニックよりも好きか嫌いか
好かれる事の方が大切なんです。
マンツーマンって隣で生徒を教えます。
ということはグループクラスに比べて
授業の参加度がとても高いです。
マンツーマンの場合、
テクニックでカバー出来ません。
好き嫌いですから。
2,好かれる要素として一生懸命やってくれるか
何でもそうですが
自分の為に一生懸命やってくれる人って
誰もが好きです。
その一生懸命さは
女性のティーチャーの方が
持ち合わせている傾向が強いです。
自分に一生懸命になってくれない先生って嫌です。
一生懸命に準備をしてくれたり、
一生懸命教えてくれたりする人が誰でも好きです。
もちろんスキルも大切ですが
その何十倍も人柄がマンツーマン・ティーチャーにとっては重要です。
人に尽くそうとする心です。
「相手が喜んでくれたら、
それが自分の喜びになる」
っていう人が適任です。
フィリピン人の女性の場合、そういった人が多いです。
だからマンツーマン向きの人って多い。
ちなみに男性スタッフもキチンといます。
クリーナーや修理などをしてくれる
器用なスタッフに支えられています。
適正を考えながら
みんなで力を合わせて
初めて良い学校運営が出来ます。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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