フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2208
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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First English Global College代表の本多です。
First English Global Collegeにいる人たちは
みんな真剣な顔つきで勉強をしています。
ここフィリピン留学にくる人たちは
人生をかけて英語を勉強しに来ています。
「今までの人生を変えたい!」
「もっと自分にスキルをつけたい!」
ここフィリピンに留学に来る人達は
とても前向きな人ばかりです。
そういう前向きな人たちばかりだから
良い環境が出来ています。
環境が自分を変えてくれます。
文句ばかり言っている環境では
なかなか人は育ちません。
良い環境というのは
前向きで希望を持って取り組んでいる人が
たくさんいる場所のことです。
そんな前向きな環境の中で
勉強をしていても結果を出せる人と
そうでない人がいます。
つまり、フィリピン留学を成功させる人と
成功させることが出来ない人がいます。
何が違うのか?
たくさんの人を見ることで共通していることに
気づきました。
それらを具体的に見ていくことで
失敗しないフィリピン留学の仕方を
学ぶことが出来ます。
事前に知っていて、それを意識するだけで
180度違った留学になります。
目次
法則①フィリピン留学の目的・目標をまずはつくってみる
フィリピン留学後どうなっていたいのか?
留学を通してどうなっていたいのかを
まずは決めることです。
決めることが大切。
何でもOKです。
漠然としていても大丈夫です。
そういう人も多いです。
しかし、それを一旦、形式化することが
とても大切。
- TOEIC750点を取る
- 英検2級合格する
- フィリピン人の友だち10人つくる
- 期間中に外資系の社員募集に
英語の履歴書を送る
何でも良いです。
何度も言いますが、まずは決めることです。
決めずにいると時間がどんどん過ぎてしまいます。
最終的に
「フィリピン留学最終日になってしまったけど
自分は何をしに来たんだろうか?」
となります。
最後まで目的・目標を決められない人がいます。
それはもったいない。
何でもいい、心の片隅にふと浮かんだものでOK!
途中で「違うな」と思ったら
後で修正したら良いだけですから。
フィリピン留学の目的と目標は別に考える
まず最初に目的があり
それを達成させていくために目標があります。
目的というのは
「自分はどうなりたいのか?」
「どんなところで就職したいのか?」
「どんな風に世界と関わっていくのか?」
といったものです。
- CAになる!
- 国際弁護士になる!
- 世界一周に行って
使える英語を身につける! - ハーバード大学に入学する!
こういった目的を持つことで
ブレずにそこに向うことが出来ます。
目的を今、この瞬間に
決めてしまうことです。
神様は僕達を不平等につくりました。
目的を持っている人のところにしか
チャンスはやってこないようになってます。
フィリピン留学に行く前に
一瞬でも良いです。
じっくり考えなくていいのでまずは
目的をスピードを持って決めることです。
じっくり考えても良いアイディアは出てきません。
もし時間を使って考えたら出てくるのであれば
もうとっくに出てきています。
まずは速攻で今、この瞬間に決めることです。
ダメだったら後で修正したらいいです。
フィリピン留学の目標は具体的にそして数値化すること
目的や目標には2種類あります。
- 定性的
- 定量的
定性的というのは具体的な数字が入ってません。
これは目的を考える時に向いてます。
- CAになる
- 国際弁護士になる
- 英語力を鍛え直す
- 世界一周で困らない
英語力を身につける
これらは目的です。
定量的でなくても大丈夫です。
目標には数字が必要です。
定量的というの具体的に数字が入っていることです。
上記の具体例の目標には数字が入っています。
TOEIC750点などはとてもいい例です。
とても具体的で誰から見ても明確になります。
また1週間100時間英語を勉強するぞ!
というのもとても明確。
自分の目標に数字を入れることです。
フィリピン留学の目的と目標を紙に書いて日付を入れる
きちんと紙に書き出すことが大切です。
紙に書いていくことで更に思考は深まります。
PCで打ち込むのではなく、紙に書き出すことです。
PCではなく紙に書くこと
これで実感出来ます。
五感で書きます。
何度書き直しても良いのでまずは書いてみることです。
試しに自分の手帳でもメモ用紙にでも書いてみましょう。
書くためには決めないといけませんね。
目標が無かったらフィリピン留学が成功かどうか分からない
フィリピン留学が終わって卒業の時に
目標達成出来たかどうかは比較出来るからです。
だから具体的に数字の入った定量目標が大切です。
もし、目標が無かったら
フィリピン留学が成功かどうか分かりません。
具体的にTOEICの点数を目標としていたら
それより上になったかどうか
すぐに分かります。
TOEICのテストは学校でも行なってます。
またフィリピン留学中に自分で行うことも出来ます。
フィリピン留学の目標設定の為には現状を知ること
TOEICで例えるなら現状を知らないと
目標の立てようがありません。
まずは自分の立ち位置がどこにあるのかを
知っておくことが重要です。
TOEICであれば簡単にテストを行うことが出来ます。
例えばこれ↓であれば2時間のテストを行えば
すぐに分かります。
フィリピン留学専用の目標チャートを作ってみる
□目的は作ったか?
□目標に数字は入ったか?
□全てに日付は入っているか?
□紙に書いたか?
フィリピン留学を成功させるには
これらは最低限必要なことです。
法則②フィリピンの不便さを明るく受け止める
フィリピン留学を前向きに捉えること
初めてフィリピンに来た人はいろんなことに
戸惑います。
あり得ないくらい長く待ちます。
199秒と言えば3分19秒。
これだけ待つならまだ我慢が出来ますが
199秒の信号があるということは
それだけ車も待ってます。
当然、大渋滞です。
どこに行っても混んでます。
渋滞のない日はありません。
水などの環境が違ったり
気温の差で体調を崩す時もあるかも知れません。
熱が出てせっかくの授業を
お休みしなければならなくなるかも知れません。
そんな時でも考え方1つで
自分の心の持ちようがガラッと変わります。
前向きに捉えようとすることです。
ここフィリピンに英語を勉強しに
来ただけでも素晴らしいことです。
本当に偉いっ!
自分で自分を褒めて前向きにいるこです。
明るいのは努力の結果
初めてのことにチャレンジするので
緊張もしています。
それなりに心も焦ります。
しかし、フィリピン留学に来た人は
みんな同じ道を通ってます。
クロネコヤマトの創業者でもある
小倉昌男氏の本
「経営学」
にも経営者の資質は明るくて謙虚な性格
と書いてます。
著書によると成功している経営者は
明るい性格の持ち主が多いようです。明るい性格というのは、
ものの考え方にも大きく影響を与えます。良い面や良い結果に目を向ける「プラス思考」と
いつも否定的な面ばかり強調する「マイナス思考」とがありますが、
やはり経営者はプラス思考できる明るさが求められます。
明るさってちょっとした努力で
どんどん出てきます!
人生って案外ネガティブなことが
多いものですよね。
- 病気になるか分からない
- 人の目を気にして
「自分はどう見られているのか?」
って考えてしまう - 年々と老いていく
などなど、数えだしたらキリがないくらい
ネガティブなことが多い。
フィリピン留学に来る人はこう考えます。
- 治安は大丈夫か?
- 英語初心者だけど大丈夫かな?
- 病気とか腹痛はどうしようか?
- 先生と気が合うかな?
- 同じルームメイトはどうだろうか?
考えだしたらキリがありません。
しかし、実際にフィリピン留学の蓋を開けてみると
こんな感じです。
・フィリピンの治安は大丈夫か?
→はい、あなたの行動次第です。
・留学中に病気になった時はどうするのか?
→はい、お医者さんが来てくれます。
・フィリピンの歯医者は大丈夫?
→はい、日本人も
受診出来る歯医者さんがいます。
・フィリピンの水が合うかな〜?
→がんばってくださいっ!
・英語が話せなかったらどうしようか?
→何とかなる!
・フィリピンってインフラが整っていないけど大丈夫かな?
→うーん、そんなもんです。
・ホームシックになるかも知れない・・・
→成長のチャンスです!
あまり暗く考えすぎたら
フィリピン留学には来れません。
また、来たとしても楽しめません。
良い面や良い結果に目を向ける「プラス思考」
いつも否定的な面ばかり強調する「マイナス思考」
どっちを選択するか?
明るさはプラス思考です。
フィリピン留学も自分の考え方次第で全て変わる
「自分はラッキーな人か?」
と聞かれて何と答えるでしょうか。
「はい、超ラッキーです。」
と答えるか
「いいえ、あまりツイてません。」
と答えるかによって人生は180度変わってきます。
明るい人と一緒にいると
とても楽しいです。
プラス思考の人と一緒にいることは
財産ですよね。
成功しているから
明るいんじゃないんですよね。
明るいから成功していきます。
辛いことも、苦しいことも、全て全てを
バネにする思考をしているだけなんですね。
僕は起業したばかりの頃
雨の日も、高熱がある日もほぼ毎日
休むことなく会社に自転車で通ってました。
ファミリーレストランで美味しそうに
食事をしている人の横を自転車で通ってました。
あの頃は苦しかったな〜!
でも、その苦しさが自分の糧になるなって
信じていました。
フィリピン留学で不安なことや苦しいことがあったとしても
それらをバネにすることが出来ます。
人生、長年生きていたら、
多少の苦しいことってあります。
それをどう捉えるかで
人生は180度変わってきますね!
法則③行動がマッハ!!! とにかく素早く行動する
スピードは成功要因の1つになる
彼は関西で学習塾を経営しています↓
教育関係のセミナーでたまたま出会ったんです。
セミナーの帰りに5分位話をしただけなんです。
たった5分くらい話をしただけです。
その時にfacebookを交換しました。
そこから学校に見学に来られました。
更にすぐに自分の娘さんと2人でFirst English Global Collegeに
留学をされました。
そこから塾の生徒さんや
知り合いにセミナーをやったりして
多くの人に説明をしてくれました。
速攻で何人かがフィリピン留学に
申し込みをされてました。
考えるよりまずは行動ですね!!!
そこにチャンスが沢山ありますからね。
まさにこんな感じです↓
柳生家家訓
小才は、縁に会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖振り合う縁をも生かす。
(徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓)
【覚書き|才能の無い人間はチャンスに気づかない。中の才能の者はチャンスに気づいているが飛びつかない。
とても才能のある人間は、袖が触れるほどの些細なチャンスも逃さない。
大物になる人物はチャンスに敏感であるという意味の言葉】
引用:リーダーたちの名言集DB
フィリピン留学に迷っていたらすぐに行動をすること
迷っているのは
「行きなさい」
というサインです。
神様がすぐに行きなさいって言ってます。
僕が大学院に行こうかどうしようか
迷っていた時があります。
その時、社員さんからこう言われました。
「どうせ今年行かなくてもまた来年行きたくなりますよ。
であればすぐに行ったほうが良いです。」
なるほど、その通りですね。
やらなかったらずっとフツフツと
考えていることでしょう。
目の前にチャンスがあるなら
すぐに前髪を掴んだほうが良いですね。
行動しまくっている人って
チャンスを掴む機会が多いんですよね。
行動しなかったら
目の前のことに気づけませんからね。
法則④ネガティブ言葉は一切使わない
言葉が人生を変える
フィリピン留学でも満足して帰る人は
言葉がとても前向きです。
「出来ない、無理」
という言葉は使いません。
どうやったら出来るのか?
与えられた課題をどうやっていくのかと
考えていきます。
ネガティブ言葉を使って一番最初に聞くのは自分です。
自分で自分を洗脳しています。
人生は選択の連続です。
ポジティブな言葉を使っていけば
周りも明るくさせてくれますね!
フィリピン留学中は自分の中で禁止ワードを決める
「ネガティブな言葉を使うのは良くない」
みんな知っているんですが、
なかなか上手く行かないんですよね。
「出来ない、無理、しんどい、ダメ、歳だから、忙しい」
という言葉を吐くと本当に出来なくなります。
ついつい自分で言ってしまう禁止ワードを
決めていたらいいんですよね。
僕もたまに「はあ、しんど」って言ってしまいます。
禁止ワードとして決めているので
その都度、いけないと思い直します。
悪い口癖が自分の価値を下げます。
フィリピンで留学中に英語の勉強をしていて
「こんなの分かる訳ない!」
って言ったりすると、
「自分は出来ない人間なんだ」
って自己暗示をかけているようなものです。
だから言葉はいつも前向きな方がいいですね。
法則⑤日本とフィリピンは違うということを意識すること
日本とフィリピン、同じ感覚でいたら腹が立つ
インターネットはとても遅いです。
渋滞があります。
外は砂埃もあります。
何かをお願いしたら遅いです。
シャワーの水が弱かったり
お湯が出ないこともあります。
停電や断水はしばしば。
レストランで2つ頼むと1つ忘れます。
3つ頼むと全部忘れます。
しかし、ここではそれが普通です。
僕たちは外国人なので異質です。
彼らの方が正しい。
こうするべきだ!
と主張をしたところで誰も耳を傾けてくれません。
フィリピン人は優しいから
「うんうん」
と聞いてくれますが返事だけです。
心のなかでは
「私達のやり方、ルール、慣習がある」
と思っています。
そこを無理に変えようと思っても
徒労に終わるだけです。
それよりもフィリピンという国を
理解しようとした方が懸命です。
日本もフィリピンも昔は同じ穴のムジナ
日本はよく東南アジアの人たちや
中国時のことをマナーが悪いと言います。
しかし、実は日本も昔は同じでした。
ディスコの灰皿を持って帰ったり
電車のつり革広告でアイドルが載ってたら
持って帰ったりしていました。
どこでもタバコを吸っていましたし
今のように身なりもきちんとしていませんでした。
光化学スモッグ警報が発令されて
外出禁止となったりしました。
フィリピンの街は排気ガスで曇って見えたりします。
しかし、日本も同じものでした。
「日本はもっと◯◯だ!」
と言うこと無くフィリピン留学を
前向きに受け入れていきたいですね。
フィリピン留学成功する人に共通する5つの法則まとめ
法則①フィリピン留学の目的・目標をまずはつくってみる
法則②とっても明るい
法則③行動がマッハ!!! とにかく素早く行動する
法則④ネガティブ言葉は一切使わない
法則⑤日本とは違うということを意識すること
一番大切なことは目的、目標を決め
それを紙に書くことです。
そこから全ては始まります。
あとは行動をしていけば何とかなります!
ぜひ、フィリピン留学を成功させてください!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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代表 本多 正治
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僕たちは理念をもって取り組んでいます。
<株式会社G-net 経営理念>
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世界中の人に夢を与え
ありがとうを集める集団である
<ファーストイングリッシュ 事業理念>
~最高の留学を通して夢の創造と実現~
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます