フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1976
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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毎月、購読している専門雑誌があります。
「私塾界」という塾を対象に専門的な情報がたくさん載っている雑誌です。
塾や教育の動向がとてもよく分かる雑誌です。
この雑誌の中で最近ちょっとした変化が起こっています。
以前より英語に関する記事が増えてきてるように思われるんですよね。
やはり、英語は今の教育業界の注目となっているんですよね。
というのも、英語において、2020年の入試改革や政府の出している基準が変わってきていますからね。
今までのように読む、書くだけではなく、「聴く」「話す」という能力が求められてきています。
だからこそ、塾業界もついていかないといけません。
しかし、実際のところ、英語のスピーキングやリスニングにおいて塾が困っていることも事実あります。
確かに、「書く」「読む」だけであれば日本人同士で完結出来ます。
文章に書いていることを訳したり、自分の思っていることを書くだけであれば英語が話せない日本人でも出来ます。
しかし、聴いたり、話したりする能力は別です。
日本人同士だけでは完結出来ません。
だから「今の資源でどうやったらいいんだろうか?」と思う先生が多いんですよね。
また、これは塾だけの問題じゃないんですよね。
学校の先生方も困っている問題なんですよね。
急に「リスニング」や「スピーキング」の能力って上がりませんからね。
この私塾界の記事に「中高生の英語力、政府目標届かず」という見出しがありました。
政府の基準は、中学3年生で「英検3級相当以上」、高校3年生で「英検準2級相当以上」というものです。
そして、目標として掲げられたのが50%です。
実績として中学3年生42%、高校生で40%とのこと。
僕としては驚きました。
本当に中学3年生で42%もの生徒が英検3級を持っているのか???
どういう基準なんでしょうか。
そもそも公立中学校の生徒がそんなに英検を受けているのか?
それくらい出来ているんだったら、まだまだ望みはあります。
これから英語をもっと勉強をしていくと、目標の50%も夢の世界ではなく、現実の世界になってきます。
実際に、小学校から英語教育が始まっています。
また、フィリピン留学のおかげで今では手軽に留学に行ける時代になりました。
夏休みや春休み、子どもたちだけでフィリピン留学に行くという生徒も増えています。
また、親子留学のニーズもどんどん広がっています。
あとはいかにスピードを持って、英語が話せる日本人化としていくかですね。
英語はもう、欧米だけの言語ではありません。
日本と世界をつなぐツールになってます。
特に、日本とアジアをつなぐツールが英語です。
だからこそ、日本人が全員英語が話せるようになれば、日本はもっと変わりますね!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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