今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1809
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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僕の顔が現地人化してる〜!!!
あんなに色白だった僕はどこにいったんでしょうか〜!?
写真を見てビックリしました〜!!!
まるでフィリピン人の親子の写真ですっ!!!
真っ黒でフィリピンナイズ〜!!!
「こう見えても脱いだら白いんですっ!」
というような言い訳も通じずに
そのままフィリピンの現地人みたいになってます。
目次
郷に入れば現地人化!
郷に入れば郷に従え→
when in Rome, do as the Romans do
まずは顔が現地人化してます。。。
僕の黒さは完全に郷に従ってます。
僕はフィリピン・フードがあまり得意ではない。
油っぽかったり、野菜が少ないからです。
しかし、少なからずフィリピン・フードを
食べる機会は年に数回はあります。
たまに食べると美味しい↓このフィリピン・フード
毎日だとちょっと油っぽすぎます。
しかし、現地のフィリピン人は毎日食べています。
段々と食生活も現地化されていくんだろうな〜
たくましい日本人は立派に
どんどん現地化されています。
郷に入れば現地人化の現象
フィリピンに住んでいる日本人も
自然と段々と現地化してきます。
その現地化をまとめてみました。
1,時間にルーズになる
時間の約束を守りづらくなってきます。
段々と時間にルーズになってくるんですよね〜!!!
だから仕事の納期も守って
くれなくなってきます。
お互いにあまり期待をしなくなってきます。
たまに納期を守ってくれると
とても嬉しいんですよね(笑)
2,都合が悪くなると返信がない
気軽なチャットはいつでもします。
しかし、仕事の話になって
都合が悪くなると途端に返信がない。。。
「いつまでに出来ますか?」
と聞いても返信がない。。。
僕「見積もりまだですか〜?」
と聞いても返信がない。。。
僕「あのタスクの進捗を教えて下さい」
と聞いても返信がない。。。
僕「今度、食事に行きましょう!」
相手「いつにします?」
速攻で返信がある。。。
楽しいことにはとても反応が早い!
まあ、気持ちは分かるのでいいんです〜!
3,「ストレス」とやたらと言う
外国人はよくこう言います。
I have a stress.
I have a stomachache.
「あれってストレスだわ〜!
めっちゃストレス〜!!!
あー、ストレスっ!!!
うーん、ストレスフルっ!」
とやたらとストレスという言葉を使いたがります。
聞いているこちらの方がストレスになります〜!!!
4,水シャワーでも平気
停電、断水はしょっちゅうです。
イチイチ気にしてられません。
シャワーが水でも気になりません。
温かいシャワーが出たら感動します。
「おーーー!
久しぶりのホットシャワーだ〜!!!
神様、ありがとう!!!」
久しぶりのホットシャワーの時は
いつもより少し熱めのシャワーを浴びます。
5,梅雨のことを「雨期うき」と言ってしまう
海外には梅雨はありません。
あるのは乾季と雨期です。
「いよいよ雨期(うき)になりましたね〜!」
日本でもついつい雨期(うき)って言ってしまいます。
6,アリがいても問題なし!
基本的にアリは問題なしです。
大量のアリに侵食されているものは食べられませんが
ちょっとくらいなら全く気にしません。
たまにパンの袋を破って中にアリがいます。
パンパンと払って食べます。
段々と気にならなくなってきます。
むしろタンパク質源だと思っている。。。
7、現地語が段々と上手になってくる
英語よりもビサヤ語、タガログ語が得意になってくる。
現地の言葉を使うと
とても喜んでくれるんですよね。
だからついつい覚えて使ってしまうんです。
英語にはあまり執着せずにビサヤ語を習得する。
それも一手ですよね。
8,フォークとスプーンで何でも食べられる
フォークとナイフ→☓
フォークとスプーン→◯
フィリピンだけではありません。
東南アジアってフォークとスプーンで食べる国が多いんですよね。
また、その使い方も上手になってくるんです。
スプーンをナイフ代わりに上手に使いこなすんです!
9,1円単位でタクシー・ドライバーとモメる
僕の場合、気持よくタクシーに乗れれば
余分に50ペソ(120円)とか渡してしまいます。
チップみたいなものです。
しかし、ここに長く住んでビサヤ語が出来るようになってきたら
お金の単位がフィリピン化してきます。
ドライバーってお釣りを出さない時も多いんですよね。
例えば118ペソだとします。
100ペソ札、20ペソ札を渡したらそれで良いんですが
必ず2ペソのお釣りをもらおうとします。
そして、鬼のような形相でタクシー・ドライバーに食って掛かります。
「おい! 釣りは!?」
お釣りをもらうまで絶対にタクシーから降りようとしません。
頼もしいですっ!
気づかない内に現地化
ここに住んでいたらフィリピン人のやり方が正しいものだと思ってしまいます。
郷に入れば郷に従え!
まさにフィリピン人と同じ目線で争います。
日本人ならそんなことで怒ったりしないことでも
フィリピン化した日本人は怒ります。
裕福なフィリピン人はそんなことでは争いません。
お金を持っていないフィリピン人はこういうことでモメます。
その光景がよく目に入ってくるので
ついついそれを真似してしまうんですよね。
良いか悪いかは別にして
現地化している人をよく見かけます。
むしろ頼もしく感じます。
生きる力ですよね。
まさにフィリピン・カスタマイズです!
見ていてとても頼もしく、楽しいです!笑
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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