フィリピン留学で学ぶ英語でのミーティング必須事項

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

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フィリピン留学でミーティングのやり方を学びます。
ミーティングとは世界中で行われています。

また、重要なことでもあるんですよね。

そこでよくこう言われます。
「分からなかったら聞き直せばいい!」

英語の教材やアドバイスでも
「聞き直したらいい」
ってよく言われるんですよね。

 

ただ、僕の場合、英語が全く出来なかったので
聞き返せなかったんです。
と言うか初心者の方って
聞き返す勇気のない人がほとんど。

初心者の人はなかなか聞けないもの。
黙ってしまうか
分からなくても
「はーはー、オーイェー!」
って言ってしまいがち。

 

何度聞き直しても分からないものは分からないんです。
そんな時はどうしたか?

 

相手が気持ちよさそうに話しているのに

「Sorry」
とか
「I missed that.
Could you repeat that.」
(聞き取れなかったからもう1回言ってもらえる?)

ってなかなか言えないんですよね。

 

なぜなら、もう1回言い直してもらっても
キチンと分かるかどうか不安だからです。

しかも、会話中に
「聞き取れなかった。もう1回言ってみて。」
と何度も言うのは煩わしく思ってしまいます。

 

ではどうしたらいいのか?

 

僕がやっている2つのポイントをシェアさせてもらいます。

IMG_6675

 

その①「初めてのミーティング」や「大切なミーティング」にはメモが必須

 

紙とペンがあるだけでとてもスムーズに会話が進みます。

IMG_5703

その紙に絵に書いたりしながら
説明をしてもらいます。

また、こちらも紙に書きながら
説明をしていくと
とても分かり易く記憶にも残りやすい。

 

 

打ち合わせ慣れしている人は紙とペンを必ず持参している

 

海外での打ち合わせに慣れている人は
必ず紙に書きながら説明をしてくれます。

不動産の打ち合わせ
会計、銀行、物品購入などなど

色んな打ち合わせを
しなければなりません。

そこで紙とペンを駆使することで
ミスコミュニケーションを防ぐことが出来ます。

 

また、それを写メしておけば
後で証拠になります。

後々に
「言った言わない」
という問題にもなりにくいですね。

 

 

僕がいつも打ち合わせをする
ある業者さんはいつもペンと紙を使って
話をしてくれます。

 

 

だから込み入った話も
理解しやすいんですよね。

これはミーティングの時でも
同じようにやっていければいいですよね。

 

 

いつも頭で絵を描いている人は
お話も整理整頓されているから分り易い。

いつも絵で書くクセをつけていければ良いですね。
これは日本人同士のミーティングでも同じです。

 

 

その② 相手の言うこと要約してみる

 

上記で

「I missed that.
Could you repeat that. 」

(聞き取れなかったからもう1回言ってもらえる?)

という言い方はなかなか出来ませんと書きました。

 

なぜ出来ないのかと言うと
「再度、聞いたからと言って理解出来ないかも知れない」
という感情と
「会話中に何度も聞き直すのは煩わしい」
からです。

 

実際に

「もう1回言ってくれる?」
と聞いて2回目聞いても
分からないパターンも多いものです。

 

ではどうすれば良いのかというとここです↓

「相手の言った内容を要約  or  違う言葉で言い換えてみる」

 

相手の言った内容を一回は
自分の言葉で口にしてみるということです。

簡単な英語でいいので
復唱or要約してみることなんです。

 

 

「えええ!?

相手の言った内容が分からないから
もう一回言ってみてとは聞けないんです。

それなのに相手の言った内容を
復唱するなんてとても出来ないです。」
という人がいるかも知れないです。

 

そんなことはありません。
適当に想像をしてみて
「あなたの言っている意味は
こういう◯◯だと言うことね!?」
と聞いてみるだけです。

間違ってても良いんです。

 

 

それだけで会話になってくるものです。
自分の要約が相手の言ったことと
全く違う場合でもOKです。
分からないままスルーしてしまうよりマシです。

 

 

こういうことも考えられます。

 

 

相手の言っている英語が分からないけれど
反対にこちらの言う英語は伝わるかも知れません。

聞けないけど、若干なら話せるという場合も多くあります。

リスニングが出来ないけど、
自分から勇気を持って話を
することは出来ると思います。

 

復唱 or 確認をする英語の例

 

そんな時はこういう英語を使えばいいんですよね。
相手が言ったであろう内容を
もう一回自確認の為に言ってみることです。

その時の英語はこれ↓

「You mean that ・・・」
(あなたの言ってる意味は・・・)

 

「So what I hear you say is・・・」
(あなたの言ってることは・・・)

 

「To  summarize・・・」
(要約してみると・・・)

 

 

こういう英語を使って確認をしたらいいんですよね。

 

こんな会話になるかもしれません↓

外国人
「僕は先日、犬を買ったのね。
名前はピーヒャララに
しようと思ったんだけどみんな大反対。

家族のみんなが大反対するもんだから
幸之助という名前にしたんだ。

犬の幸之助はすぐに
家族の大切な一員になったよ。」
と外国人が言ったのに対して何かしらの反応をします。

 

「それはいいねー!
犬を買うことに対して
みんなが反対したのね?」

と確認しておきます。

 

上記ではもちろん相手の言っている内容と
自分が把握している内容が違います。

そこで訂正されます。

 

外国人

「違うよ。
家族はピーヒャララっ
ていう名前に反対したの。」

 

「ピーヒャララは変だもんね。
だから名前が幸之助になったのね?」

 

外国人

「そうそう」

 

そうやって自分の把握している内容を
伝えながら会話を進めていくこと。

するとキャッチボールとなって
会話自体も楽しくなってきます。

 

「あなたの言っていることが聞き取れなかった。」
と言うより

「あなたの言いたいことは◯◯なんだね?」
と適当でも良いので自分の言葉で
繰り返すことで英語は上達していきます。

 

 

ただ、一方的に聞いても楽しくないし、
なかなか上達しないものです。

確認という作業は日本人の僕達が
思っている以上に外国の人はやってます。

特に外国人慣れしている人ほど
確認を何度もしてきます。

 

メモと反復作業で今までの英語の会話の質が上がります!

 

今まで手ぶらで外国人と話していたとすると、
メモと反復作業を入れるだけで随分と変わるものです。

例えば、ちょっとお話をする時でも
メモとかあれば楽しくお話が出来ます。

また、英会話スクールなどに通っている人も
自分のノートを使いながら説明をしていくことです。

 

ノートは新しく覚えた単語を
書き取るためだけのものではないんです。

自分の言いたいことを
書くように練習をするものです。

紙に書いて説明をしたり、
反復をしながら確認をすることで
今までの会話に広がりがもたらされることでしょう。

 

ぜひ、メモと反復を活用しながら、
「自ら楽しく」
学んでいければ良いですね!

 

では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

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