フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1975
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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ジュニアキャンプのテキストは英語検定になります。
今日はその英検の試験について、驚愕的なことがありました。
英語検定というだけに、年に3回の試験があります。
こちら、英語検定協会の公式サイトです↓
英検5級の会場には・・・
ここでビックリすることを知ったのです。
ある保護者の方が言われておりました。
英検5級の会場には半分が小学生、半分が高校生だった！
小学生と高校生がまさに机を並べて同じ試験を受けているのです。
英検の公式サイトに「各級の目安」が載ってます。
英検5級は「中学初級程度」です。
高校生になると準2級に入らないといけません。
こちらが高校生の目安です↓
さすがに2級は難しいとしても、やはり、準2級くらいはチャレンジしてもらいたいです。
高校2年生になって5級を受けている。
しかも、ある受験者の教室の半分が高校生というのは、きっと英語が大嫌いなんでしょうね。
英語は教科ではなくコミュニケーション・ツール
First English Global Collegeに留学に来る生徒さんでも、昔は英語が大嫌いだった人もいます。
本当に超初心者からやりたいという人もたくさんいます。
そして、多くの生徒さんが英語をコミュニケーション・ツールとして、楽しんで英語を使って留学します。
英語とは本来、そういうものなんですよね。
外国の人と楽しく会話が出来る。
発展的にビジネスを行うことが出来る。
そういったコミュニケーション・ツールなんですよね。
しかし、なぜか、教科の1つとして捉えている。
日本の教育が悪いのか？
育った環境に問題があったのか？
自分の意識の問題なのか？
どこが悪いと言っても仕方ありません。
なかなか状況は変えられないので、自分が変わるしかないんですよね。
英語が使える環境に自分を置くことです。
きっと保護者の方々も、このままではいけないという意識が高いんだと思います。
だから毎年多くのジュニアキャンプに大切なお子様を送り出してくれています。
英語を始めるのは早ければ早いほど良いです。
高校生になって、小学生と机を並べて受験しなくても良いように、早めに対策を打ってもらいたいと痛感しました。
英語の入試対策が変わっていくに従って、教育格差が更に大きくなっていきます。
出来る生徒は、普通に話せ、聴くことが出来ます。
しかし、全くやっていない人はこう言います。
「私、リスニングが苦手なんです。」
苦手なんじゃないくって、やってないだけなんですよね。
また、やる環境がなかっただけなんですよね。
だからこそ、格安で英語漬けになれるフィリピン留学は毎年行ったほうが良いです。
学生だったら毎年、春と夏はフィリピン留学をして、英語のきっかけを作ることをお勧めします。
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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