和僑会で高校生社長が講演、大人は大興奮「本物の評価は行動の後に知る」

今日も朝から

ハイテンションっ！！！

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

vol.1189

和僑会（広島）で
高校生の吉野社長
に講演をしていただきました。
会場全体が痺れました！

吉野さんについてはこちらで紹介してます↓
blog:和僑会で高校生社長が講演。世界を見てきた高校生社長が熱く語ります！

和僑会というのは日本人が海外でビジネスをすることを
多方面で支援する会です。
日本人同士の人脈をつなぐために存在している団体です。

和僑会の概要について詳しくはこちら↓
blog:和僑会とは？

今回で11回目の講演会。
毎回、例会では海外ビジネスに関連する素晴らしい人を呼んで
お話をしてもらいます。

今回は高校3年時に世界一周
29ヶ国を回ってアフリカでビジネスをしたい
という高校生に講演をしてもらいました。

1 行動をする人から出てくる真実の言葉
2 彼の言葉には真実がある
3 講演が上手！！！
- 3.1 話し方、間の取り方、パワーポイントの使い方はプロ！
- 3.2 人は練習をしたら上手になる
4 来ていただいた方の感想
- 4.1 女性経営者
- 4.2 整骨院経営者
5 和僑会から世界へ

行動をする人から出てくる真実の言葉

本物の評価は行動の後に知る

高校2年生冬、彼は世界一周に行く決意をしました。
世界を見てみたい。
ネットでは分からない、行ってみないと分からない真実を
見るために決意をしました。

「真実は現地だけ」
という言葉を信じて世界中を回って
世界のボランティアに参加したい。

最初は大人たち、周りの友達たちから
反対されました。
「やめとけよ」
「どうやっていくんだ？」
「お金はどうするんだ？」

どうしても世界を見たかった彼は
企業を訪問したり、市長に会ったりして
行動をしまくりました。

すると、協力者が1人ずつ増えてきました。
チラシを無料で作ってくれる人や
HPのサーバーを無料で提供してくれる人が
現れました。

すると新聞に取材を受けたり
他の学校で講演をすることになりました。
まだ世界一周に行く前なのに。

チャンスは連鎖、だからまず一歩

１つの行動をすることで
チャンスが現れて、そのチャンスを活かしたら
更にチャンスがまたやってきた。

親に相談をしても、当然お金の問題で反対されました。
そこでお金を募ってとうとう140万円くらいの支援を
頂いた彼は高校3年生の5月に世界一周に行きました。

ビックリするような行動力です。
全く何もないゼロの状態からスタート。
人は気持ちさえあれば何でも出来ます！
まずは行動をすることが大切ですね。

人の「ものさし」はゴム製

最初、彼のことをバカにしていた人も
彼が行動を次々としていくものだから
段々と見直すようになってきました。

ある企業の社長さんから最初に
「お前みたいなやつは
絶対に上手くいかない！」
と言われたらしい。

しかし、新聞に載ったりテレビの出演を繰り返していく彼を見て
段々と応援者になってくれたとのこと。

1人の夢が周りを奮い立たせて
協力者に変えていき
全体が良くなっていく。

志が高いので人はついていきたくなってきます。
高校生ながらに尊敬です。

彼の言葉には真実がある

講演中にいろんな言葉がパワーポイントに現れます。
全部、彼の発想から来ている言葉です。

「無理」って言葉に根拠はない

市長に会いに行きたいと思い、先生や周りの大人に
相談して返ってきた言葉が「無理」です。

ただ、この「無理」という言葉に何の根拠もないことを
彼は知りました。
というのも、無理と言っている人は
自分がやったことがないだけです。
学校の先生は市長に電話をしたことがないから
無理と言います。

しかし、吉野さんは高校生ながらに電話をしました。
すると「この日は時間がないけど翌日なら大丈夫だよ」
と言ってもらえました。

この時に彼は知りました。
自分でやってみないと分からない。
人が「無理」という言葉に根拠はない。
ただ、あきらめているだけ。

自分が諦めなければ出来る！

素晴らしい経験から来た発想です。

行き当たりバッチリ

「世界一周に行った時、計画はありましたか？」
とよく聞かれるらしいです。

「いえ、計画はありません。
行き当たりでバッチリでした！」

全て行き当たりでした。
結果はバッチリとなりました。
まずは行動をすることです。

目標があるので、行動が出来る。
だから結果がバッチリになります。

考えすぎることなく
まずは行動をしてみなさいということ。
とても勉強になります。

好奇心は行動するから爆発する

彼の言葉にはいつも「行動」があります。
とにかく動くことです。

好奇心も「行動」して現地に行ったから
どんどん膨れ上がってきた。
ルワンダに行った時、歴史的に有名なホテルに
宿泊しました。

その時に初めてルワンダ大虐殺という事実を知りました。
そこでどんどん好奇心が湧いてきて
歴史的背景を探求しました。

フィリピンの極貧の街で何が行われているのかを
知ることで自分がこの先どうしないければ
ならないのかを知ることになりました。

行動をするから好奇心がどんどん湧いてきて
最終的に爆発するくらいにまでなりました。
動けば全てが変わってきます。

講演が上手！！！

話し方、間の取り方、パワーポイントの使い方はプロ！

僕は人前で話しをする勉強をしてきたので
よく分かりますが彼はプロです。

高校3年生でありながらあれほど人を惹き付ける話し方が
どうしたら出来るんだろうか？

冒頭、彼はこう言ってました。
「高校生が講演をするのは不安ですよね？
無理もありません。
しかし、安心して下さい。
僕はすでに講演実績80本行なってます！」

その言葉の通り
講演はとても楽しかったです。
まさか高校生が話している講演には
思えないくらいでした。

人は練習をしたら上手になる

度重なる講演で段々、上手になってきました。
パワーポイントの使い方も素晴らしかったです。
会場の盛り上げ方もよく知り得ています。

また、聴いている人の様子をみながら
話を変えているのがよく分かりました。

これは素晴らしいテクニックです。
余裕がなければここまで出来ません。
講演なれしている人は視野が広い。
彼は広い視野で僕達を見ていて
状況に合わせて内容を変えてくれました。

来ていただいた方の感想

講演会が終わって早速みなさんSNSで投稿を
してもらいました。

女性経営者

世界29か国を旅して、起業

東南アジア、アフリカと開発途上といわれる国々の現実は
想像をはるかに超えて先進的であり…
想像をはるかに超えて食べるのが困難であり…

1日分の食事より、1袋のシンナーこれが、子どもの空腹感を満たす
そんな現実を見た上でビジネスで「国際協力」を…と
起業した高校3年生。

4月から、大学生ですが、大学生でいることより、
国際協力を進めることに力を入れると…

アツく語る姿にたくさんの世界の現実を教えてもらって
元気を分けていただきました!!

私も、子ども宇宙アカデミーで
幼少期から、ワクワクとアツく生きる人が増えていくよう
まだまだ頑張らなくては…

吉野さんが代表を務める株式会社ビラスタート
3月20日からのベトナムへの「旅革命研修」
高校生～大学2年生の皆さん
まだ、参加できるそうですよ♪
http://birastart.co.jp/

こんな機会をセッティングしてくださった
広島和僑会の皆さま
そして、情報をシェアしてくださった
ファーストイングリッシュ（セブ島　マンツーマン　留学）
本多正治 (Shoji Honda)さん、
本当にありがとうございます！

とても満足いただいているのがよく伝わります。

整骨院経営者

島根から広島まで2時間半かけて来てくれました。

昨日は、広島和僑会さん御主催の講演会に行って来ました＾＾
高校生の時に１年間休学し資金を自分で集めて世界を回った青年　吉野裕斗さんの話を聞かせて頂きました！
っが！！！！！！！！！
超凄かった！
アフリカの話。
聞いた事も見た事もない様な話でしたが、日本人が革命児として大富豪になってご活躍されてる話。
ＮＩＳＳＩＮさんが水の中の食べ物は食べてはいけないとの教えのアフリカに工場を作って頑張ってる話。
「こんな青年がいるんだ！」と思って、感動の連続であっという間の時間でした！
後、もう一つのメインだった師匠のお一人　本多社長のカラダの歪みを駆逐する為、ベッドを持って行ってましたが、タイミングが合わずにこの度は断念しました＾＾
こんな凄い会を創った益田市の偉人のお一人青松勇介社長、本多正治社長、そして、立ち上げのメンバーの皆さんに心から敬意を表したいと思います。
吉野さんの話は益田市の皆さんにも聞いて欲しいと思いました＾＾
いつか益田市に呼べたら良いな＾＾
マジで凄い！です＾＾
今日も頑張る力を頂きました！

感動して帰ってくれました。
僕も嬉しかったです。