今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1357
僕はこれからの
経営者人生を
「環境整備」
を中心に取り組んでいきます。
これは2年前から
決めており
ずっとその取組を
行っています。
環境整備・・・
目次
日本の整理整頓
整理整頓の意味
【整理】
要るものと要らないものに
分けて捨てることです。
つまり、捨てること!!!
思い切って捨てる!!!
戦略的にやらないことを
決めること。
【整頓】
仕事のし易い環境にする。
揃えることです。
すぐに作業が出来る
環境にしていくこと。
意味付けは大切。
共通の道具
共通の言葉
共通の認識
これが企業文化を
作るのにはキーです!
学習塾部門での環境整備
みんな本当に
頑張ってくれてます。
本棚だけでも
大変な作業です。
スッキリ!!!
要るものと要らないものに
分けて仕事をしやすくする。
なかなか見分け
つけられないですよね。。。
本の数が減りましたー!
要るものと
要らないものに
分けて要らないものは
全て捨てました。
これだけ無くなっても
困りません。
つまり、これだけ
余計なものを
抱え込んでいたんですよね。
人ってついつい
無駄なものを
持っているんですね!!!
仕事がしやすくなった!
環境整備のお陰で日本の
学習塾部門でも
仕事がしやすくなりました。
余計なものは捨てるっ!!!
そうすることで
もっと仕事が
効率よくなり
しやすくなります。
本来やるべき
仕事に集中することが
出来ますっ!!!
フィリピンの環境整備
本を読んでからスタート!
スタッフが自ら
動いてくれてます。
本を何度も読んで
意味を理解してからの
スタートでした。
だからみんな環境整備は
ただの掃除ではないことを
知っています。
また、その為の
研修にも行ってもらいます。
セブのスタッフが日本まで
半年間研修に通います。
もっともっと
良い方向に変化
していくに違いないっ!!!
SEIRI(せいり)SEITON(せいとん)
共通の言葉と認識が
必要です。
だからフィリピン人にも
環境整備の整理整頓に
ついては
「SEIRI」
「SEITON」
と日本語にしています。
日本語と英語の
意味合いは違います。
英語で「整理整頓」と
辞書で引くと
「keeping in order」
と出てきます。
また、整理はtidyとかclear up
と言えるでしょう。
整頓はarrangeやsortくらいでしょうか。
しかし、これらの単語と
「整理整頓」の意味合いは
違います。
整理は
要るものと要らないものに
分けて捨てること。
整頓は
仕事のし易いように
置き換えること。
だから日本語で
統一します。
みんな自発的にやってくれる
先日、僕のLINEに
嬉しい報告がきました。
「みんなが自発的に
自分たちのスペースが
かなりキレイになってました。
まだまだ整理整頓は
されていないのですが
以前から比べたら
とてもキレイになってます!!!
誰も指示していないのに
ここまでキレイにしてくれての
退勤なので
何だか嬉しくなりました!!!
私、環境整備の勉強
がんばります!!!」
ここセブの学校は
まだまだ環境整備の
本格的導入はしていませんが
みんなが自発的に
やってくれてます。
フィリピン人スタッフの
みんなが意識をしてくれた
ことに対して喜びを
感じています。
フィリピンの学校で一歩一歩環境整備
みんなで掃除から
一度に思い切った
改革は出来ません。
コツコツとみんなで
進めていくのが良いです。
日本人スタッフが
中心となって動いて
くれています。
ここを10分間掃除します。
いろんな場所は出来ないので
まずはオフィスから。
当然、クリーナーが
学校全体の掃除をしてくれています。
しかし、それとは別に
オフィス・スタッフも
持ち回りで掃除。
アシスタント・ヘッドティーチャー
がコピー機の掃除を
10分間します。
フィリピン人ティーチャーに掃除させたら辞めると言うのはウソ
学校を始める前に
いろんな人から
アドバイスを頂きました。
そこで一番言われたことは
「フィリピン人は
プライドが高い」
ということ。
僕達、日本人のように
毎朝掃除をさせたら
ホワイトカラーの人は
すぐに辞めるという
話を聞きました。
しかし、実際はそんなこと
ありません。
みんな時間通りに
きちんと掃除をしてくれます。
みんなで職場をキレイに
しようという意識で
取り組んでくれます。
環境が人を変えるとは
まさにこのことです。
自ら改善をしてくれる
まさに自らPDCAを回すこと。
これを真の目的にしています。
キッチンスタッフが
見えるように
メニューの評価を
貼り出しています↓
誰が作って
点数はどうだったのか?
そういうことを
見える化することで
業務が改善していきます。
それがお客様の
満足につながっていきます。
これらを僕の指示ではなく
みんなが一緒に知恵を
出し合った結果だというのが
とても嬉しいです!
企業文化が人を育てる
企業文化は誰が作っているのか?
まさにそこにいる
トップの人の責任です。
郵便ポストが赤いのも
社長の責任です。
だからこそ方針を
明確にして取り組んでいかないと
いけません。
僕はまだまだ出来ていません。
一歩一歩、少しずつ
やっていきます。
必ず自社に「SEIRI SEITON」
を中心に環境整備を
根付かせていきますー!!!
環境整備とは?
形から入って心に至る。
まさにその通りで
まずは形をきっちりと
していきます。
モノの環境整備
↓
人の環境整備
↓
情報の環境整備
自ら全員でPDCAが回せて
職場改善が自ら出来ていくような
職場環境にしていきます。
しかし、僕1人では出来ないので
みんなに協力してもらって
日本とフィリピンの職場を
環境整備していきますー!!!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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