生徒さんの単語帳です↑
とってもがんばってます!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1987
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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英語は
「積小為大」
で勉強をしていくことです。
積小為大→「せきしょういだい」と読みます。
小さなことの積み重ねがやがて大きくなるという意味です。
この言葉は二宮尊徳翁の言葉で有名です。
僕もこの積小為大という言葉をよく目にします。
この言葉を見る度に自責の念にかられます。
「あーコツコツとやっていかないといけないな」
ただ、単純にコツコツとやるのって
案外としんどいものです〜!!!
真っ暗な中でもがいてるだけのような感じになりますからね。
その積小為大をするためにも
やはりコツというものがあります。
今回はその積小為大の為のコツをシェアしていきます。
目次
積小為大を作った二宮尊徳翁はすごい人!
積小為大を言った二宮尊徳翁とはどんな人だったんでしょうか?
YouTubeなどで「二宮尊徳」と検索するとたくさん出てきます。
二宮尊徳翁ってすごい人だったのが分かります。
そんなすごい人でも最初は
コツコツとやっていったんだなと思えば勇気がもらえますよね!
僕が思うのには
彼は周りの人を助けたかので大金が入ってきた。
それで自分が積み重ねてきた勉学を活かして、
その知恵で人を救ったんですね。
二宮尊徳翁も最初は普通の人だったんです。
それがコツコツと勉強を繰り返していって
歴史に名前を遺すくらい立派な人になったんですね。
つまり、最初から凄い人なんでいないということです。
また、最初から立派な人もいないんです。
「立派になりたい。
立派な人になろう!」
と思いコツコツと積み重ねてきた人がやがて立派な人になっていきます。
「積小為大(せきしょういだい)」
と言う二宮尊徳翁の言葉の意味は
「小さなことを積み重ねていかないと
大きなことは出来ません。
いきなり大きなことをしようとしても
順番が違います。
最初は小さなことから
コツコツとしていくことです。
それが積み重なってやがて
大きなことを成すようになっていきます。」
何事でも同じですよね。
会社経営でも同じで
最初から大きなことを成しても滅びるのも早いです。
一攫千金を掘り当てたとしても
なかなか、その後が続きません。
コツコツと自分の器を広げていって
勉強と行動を繰り返していくことですよね。
英語の勉強こそ「積小為大」
英語や語学こそこの表現がピッタリです。
思いっきり1週間みっちり英語をしたからと言って
翌週から英語がペラペラにはなりません。
どれだけ1週間ハードにやっても
覚えられる単語数には限界があり
聞き取れる英語の幅にも限界があります。
もちろん人によって伸びていくタイミングは
違うとは思いますが誰しもが
急には伸びていかないものです。
英語は
文法力
発音
聴く力
話す力
書く力
に分かれます。
これらの分野をコツコツと
小さな階段を登っているように
向上させていかなければならないです。
日本でいる場合はほとんど英語を使う機会はありません。
しかし、そこを工夫しながらやっていかないと
道はないんですよね。
1週間で必ずマスター出来るのであれば日本人はみんな話せる
一歩一歩しかないと書きましたが
その一歩はなかなか実感が持てないものです。
何十年も英会話に通う必要もないんですよね。
実は僕たちは・・・
中学、高校ですっかり
話せるようになっているはずなんです。
しかしながら、なかなか思うように
英語が出てこないものです。
自分の理想のペラペラ度と
現実の自分のパラパラ度は離れすぎてます。
自分の「こうありたいっ!」と思う姿と
「自分の実際」はいつもかけ離れているものです。
なかなか自分の思うような域まで
到達しないものです。
ちなみに、僕の中でのペラペラ度はこんな感じ↓
さすがソニーのトップの平井一夫氏です。
僕の中でのペラペラ度はこんな感じです。
英語というのは、人それぞれでどこまで目指しているのかは違います。
「ここまではいかなくても良いんです。
海外旅行で困らない程度の
会話が出来れば十分なんです。
レストランでオーダーが出来たり
ホテルで通常の流れでチェックインと
チェックアウトが出来たらOKです。」
という人もいます。
そういう人はそれほど時間がかからずに英語の目標まで到達できると思います。
人それぞれの目指している場所によって自分のやるべきことが変わってきます。
ビジネスでもかなり流暢に使いたい。
しかも、英語を使って何かを自分で始めたい!
というような人は時間もかかると思います。
積小為大のコツはゴールを明確に決めておくこと
コツコツするにもどこに向かって
コツコツとしているのかを自分で意識しておくことが重要。
何事も小さなことからというけど、
目標が無かったら人は動けないものです。
「TOEIC900点を目指すぞ〜!」
というのでも良いです。
「TOEIC600点を目指す」
という人もいるかと思います。
もちろん人によって
目的が違うので目標も違います。
目的が高ければ高いほど
目標も高くなるものです。
それに連れて積小為大度は上がってきます。
より高度にコツコツとしていかなければならないんですよね。
自分の目標を具体的に決める
自分の目標を具体的決めていくことが
積小為大を行っていく上で肝心です。
どれくらい話したいのか?
どれくらい話せるようになれば自分は満足なのか?
僕の場合は平井一夫氏です。
だから平井一夫氏が出ている
YouTubeをたまに見ながら自ら刺激を受けてます。
例えば、ダイエットをしたい時は
なりたい理想の体型を貼っておくと言います。
そういうのをビジュアリゼーションと言いますが、
理想とする姿をいつも自分に見せるんです。
英語でも同じで明確な姿を自分に見せることです。
そして自分にこう言います。
「よーし! 私はこんな自分になるぞ〜!」
って常に思っておけばいいんですよね。
それだけで英語へのモチベーションにもつながります。
更に具体性が増すので頑張れるんです。
積小為大の為には
超具体的に目に見える形での目標設定!
今日も自分の目標に向かって一歩を進めていきましょう〜!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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