フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2121
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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ミャンマーは今回で3回目の渡航。
今まではヤンゴンだけでしたが、今回はバガン、インレー湖とかなりの距離を移動。
まるで、東京ー北海道ー熊本ー鹿児島ー東京みたいな感じです。
目次
ミャンマー・インレイ湖に到着
早朝から移動。
小さなプロペラ機に乗り込みます。
実は、小型機の方がエンジンが止まっても、その翼でグライダーのように着陸出来るので安心みたいです。
乗っている方からしたら怖いですけどねーーー。
この飛行機は低空飛行でヤンゴン→バガン→インレイ湖の空港→ヤンゴンとぐるぐる周遊してます。
ここがインレイ湖のあるHEHO空港。
インレイ湖は基本ボートで移動
早速、インレイ湖へ!
この4人乗りボートで乗り込むことに。
ボート乗り場付近で帽子売ってたので約180円で購入↓
インレイ湖ベストシーズンは11月〜2月とのこと。
3月〜6月は猛暑、7月〜10月は雨季で一日中雨が降っているそうです。
僕の隣に座っていたご婦人が「うわ!ドロ川だ!」と。
東南アジア独特の川の色です。
これが少し広いところに行くとキレイになるんですよね。
ちょうど、僕たちが行った日はミャンマーの4連休でした。
ミャンマーの国内中からここインレイ湖に観光に来ているみたいです。
漁師さんもたくさんいます↑
昔も今も、物流が発達していないミャンマー。
海からとても遠いインレイ湖あたりの人々は「海の魚」は怖くて食べられないらしいです。
海から遠く離れているので、魚がインレイ湖あたりに着く頃は腐っている場合があるそう。
ここインレイ湖で取れた魚を食べているみたいです。
漁師さんのパフォーマンスを見せてくれます。
もう少し広い場所に行くとこんなにキレイです↓
水面が鏡のようになっており神秘的ですー!
漁師さん発見!!!
僕たちが近づくと、パフォーマンスを見せてくれます。笑
写真を撮らせてもらったらチップが必要。
80円くらいを渡すと、こんなポーズをしてくれました。笑
「どや!これが魚やでー!」ドヤ顔。
こんな魚を食べて暮らしてるみたいです。
こうやってボートでいろんなところを回りました。
ここインレイ湖はボートが交通の手段なんですよね。
ミャンマー・インレイ湖の寺院と遺跡
お寺もボートでドッキング!
お寺なのでまたまた裸足です。
「もう裸足になりたくなーい!!!」と足が言ってます。
ボートに靴を置いてお寺まで行くんですが、道中は石ころがたくさんあって足の裏が痛いんですよね。
みんな裸足。
しかし、一人だけサンダル。
意味が分からんけど、こういう人もたまにいます。
ほとんどの人が裸足で歩いてます。
お寺の中はこんな感じです。
みんな本当に一生懸命お祈りを捧げています。
僕たちにの生活にはない宗教観がここでまざまざと見ることが出来ます。
ミャンマー・インレイ湖で見た子どもたち
遺跡にも足を伸ばしました。
ここはお寺じゃないから裸足にならなくて良かった。
ほっとします。笑
味千ラーメンの経営者のちーちゃんと↑
ここは最近、急速に観光化され、いろんな売り子さんがいます。
「ちょっと写真撮ってー」とお願いしました。
最初は怖がってましたが、すぐにOK!
一緒に写真を撮らせてもらったのでチップをあげることに。
売り子さんは大人だけじゃありません。
子どもたちもたくさん働いてます。
目に涙をいっぱいに浮かべながら240円でどう?と聞いてきます。
ボート乗り場ではこんな子どもたちが一生懸命に仕事をしています↓
ボートと足場を固定させる為に押さえてくれています。
子どもたちも学校に行かずに仕事をしています。
もし、彼らがここで英語や日本語を勉強することが出来たら、将来はきっと人並みに食べていくことが出来ます。
しかし、今、売り子さんだったり、ボートのお手伝いをしている子どもたちって、一生それをしている可能性もあるんですよね。
というのも、教育がないので、一生、比較的簡単なことをしてくんです。
やはり教育は最高の贅沢です。
お寺周りを一通り終わるとホテルへ!
湖がさっきと違って本当にキレイです。
時間帯や季節によってこの景色は違ってきます。
いつ見てもキレイなんでしょうね。
水の上に生えた草をかき分けながら到着したところにホテルがありました。
とても幻想的な場所に立っています。
ここから見える夕日も最高でした。
夕日を見ながら話し込みます。
ホテルの屋外カフェ↑
このあたりで夜にお祭りがあるということで出かけることに!
世界三大奇祭(奇妙なお祭り)の1つがここインレイ湖で行われるタウンジーの気球祭りです。
気球がバッコンバッコンと上がるお祭りです。
これを見る為に30万人が来ているみたい。
とにかく人、人、人でした。
しかも、大音量の音楽でみんな踊ってます。
軍事国家だったり、以前は国交がなかった国とは思えないくらい明るく元気です!
2011年から民主化になったミャンマーですが元々本当に明るい国柄なんでしょうね。
「気球祭り」というくらいなので、気球がすごい!
気球から花火が下に向かって打ち下ろされます。
この花火は上空高く飛んだ気球から放たれているんです!
風向きが変わって、地面に立っている人に花火があたることもあるみたいです。
迫力満点!!!
こんなこと日本では絶対に許されませんよね。
国が変われば考え方、文化も全く違います。
だから海外って面白いんですよね。
実は、この花火を見終わってホテルに戻ったのが深夜1:30。
翌日は7時から活動開始でしたー!笑
みんな本当に元気です。
翌日は首長族に会ってきました。
この首長族の人たち、村から稼ぎに来てます。
写真を撮るのに一人約80円支払います。
それを生活の糧にしているようです。
首長族の人たちはTVで見たことがあるような。。。
今では本当に少なくなっているみたいです。
弾丸ツアーだったミャンマー
朝6時にはレストランで食事をして深夜1時30分まで研修、見学をしてきました。
まさしく弾丸ツアーでした!!!
こういったツアーでよく思うことがあります。
どこに行くかより、誰と行くか、誰に会うかの方が大切。
今回の研修でビジネスのつながりも出来ました。
また、以前より、もっと仲良くなりたいなと思っていた人と、更に親睦になりました。
この世の中にはキレイなものや神秘的なものってたくさんあります。
以前、飛鳥IIに乗って世界一周クルーズ1年間行ってた方に聞いたことがあります。
こういった景色ってだいたいどこも同じ様に見えてくるらしいです。
しかし、こういった場所やレストランに誰と行くのか?によって更に刺激は増すとのことでした。
同じ経営者仲間だったり、これから一緒にビジネスをする仲間になるかも知れません。
最近、思うことは、70歳、80歳になってから持っておきたいものは「健康」「お金」「友達」です。
こういった濃い研修を通して出来た仲間は、また再会した時、ぐっと懐に入れるんですよね。
いいきっかけを与えてくださった大谷さんに感謝です。
今回初めてお会いした方もたくさんおられました。
その方々とたくさんの共通の体験をして、本当にいろんなお話をすることが出来ました。
そして、再会を約束して、空港で別れました。
全員が無事に帰ることが出来て良かったです。
ミャンマーはまた必ず近い内に行きたい国になりました。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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