日本とフィリピンの仕事観の違い

フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。

vol.2022

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日本とフィリピンでは
仕事の価値観が全く違います。

仕事に対しての意識が違うので
それを意識しておくことが大切です。

僕は今まで
「男性より女性の方が
よく働く傾向にある」
ということを書きました。

それが数字に現れています!!!

フィリピン人の女性の管理職割合が
とても高いんですよね。

半分近い管理職が女性です。
これは日本にはない驚異的な数字です。

フィリピン人の女性管理職は47.6%もある!

女性管理職の割合ランキング

女性の管理職の割合の世界ランキングが発表されています。
国際労働機関(ILO)の発表↓

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1位 ジャマイカ 59.3%
2位 コロンビア 53.1%
3位 セントルシア 52.3%
4位 フィリピン 47.6%
5位 パナマ 47.4%

15位 アメリカ 42.7%
41位 イギリス 34.2%
85位 中国 16.8%

参照:国際労働機関報告書

あれ?
日本がいない!?

日本は女性管理職は低い

 

なんと!!!

日本は108ヶ国中
96位

たったの11.1%

女性の管理職が11%しかいない!!!

反対に
フィリピンは
アジアのトップ!!!
47.6%

飛び上がってびっくりしてますっ!

 

しかし、どうなっとるんだ、日本は・・・

日本は管理職の内、たったの11%しか女性がいません。

最も大きな理由の1つは
出産・育児があるからです。

また、日本の場合、女性本人も
管理職になりたがらないのも
挙げられているようです。

フィリピンは女性の働く環境が整っている

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フィリピンの場合、子供が何人いようが
女性にとっては働きやすい環境にあります。

女性にとっての過ごしやすさは
日本と全く違うんですよね。

その理由として

1,そもそも、女性の地位が日本より遥かに高い

女性の大統領が2人も出ています。
1986年〜92年コラソン・アキノ大統領
2001年〜10年グロリア・マカパガル・アロヨ大統領

ここ30年で16年もの間が女性の大統領です。
女性リーダーに慣れています。

1986年、つまり30年前に女性大統領の誕生です。
素晴らしいですね!
日本の女性首相が誕生するのはいつ、誰がなるのか興味津々です。

2,子供は家族ぐるみで育てていく

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旦那さんは仕事をしていない。
奥さんが大黒柱。
というような家族は多い。

例えば、旦那さんが仕事が無くて
プラプラしてても
それは旦那さんだけではなく
みんなもプラプラしてます。

だから旦那さんに仕事が無いのは
あまり特別なことではありません。
よってそんなに焦ってはいないんですよね〜

子供はおばあちゃんや妹、親戚一同が
見ているので安心して出掛けられます。

また、産休も短いです。
1ヶ月くらいしか取らないで
すぐに仕事に復帰してバリバリと仕事をしてます。

日本では働きたい女性が大きな障壁になる
出産や育児がフィリピンでは仕事の支障になることがない。

これはとても大きな違いです。

 

3,ベビーシッターが簡単に雇える

近所で仕事をしていない子育ての終わった
40〜50歳くらいの女性も多い。

そんな近所の女性がベビーシッターとして
簡単にアルバイトをすることが出来ます。

こういった近所のアルバイトというのは
国で決めている最低賃金などは関係ありません。

契約書などもなく口約束で働きます。

月に8,000円で1日12時間働いてくれることもあります。

合法か違法かは関係ありません。

あくまでの近所のお手伝いです。

近所の女性からしたらお金が入ってくるだけ
ハッピーなことです。

その地域に住んでいる人は人間関係があります。

知り合いなどもたくさんいます。
その中からしっかりとした女性を選択してるようですね。

以上のような理由で女性が社会進出しやすいんですよね。

 

日本だったら男性が働くのが当たり前なのにフィリピンでは・・・

フィリピンは日本とは違った仕事の価値観

日本の文化として特別な事情を除けば、
男性が外で仕事をするのは当たり前になってます。

最近では女性の社会進出も多いみたいですが
まだまだ子育てや家事は女性の責任範囲になってます。

一昔前の日本では4年制大学出身の女性より
2年制短期大学の方が就職率は高かった。

4年制大学出身の女性は
就職が難しいと言われていました。

それくらい女性は家事をしたり育児をするものと
決めつけられていました。

今でも同じようなことが言えます。

そして男性が仕事をして当たり前の文化です。

しかし、ここフィリピンでは男性の仕事が無いのは
仕方のないことです。

だから仕事もせずに家でブラブラとしている男性って多い。

 

フィリピン人は耐久性が低い

なかなか耐性が低いのですぐに辞めます。。。

日本で何度も転職を繰り返している人であれば
「もう次が無いから必死で
歯を食いしばってでもがんばります!」
と言う感じです。

しかし、フィリピンの場合は

(T_T)叱ったら辞めます。

(T_T)ミスをしても居づらくなって辞めます。

(T_T)人間関係が悪くなったら辞めます。

(T_T)プレッシャーがかかったら辞めます。

次が無くてもそんなの関係ない(T_T)(T_T)(T_T)

というくらいにデリケート?です。

そして、仕事を辞めた男性は
家で何もすること無くブラブラしている。

仕事を見つけようという意識はあるんですが、
それが行動になかなか結びつかないんですよね。

その分、女性ががんばってお金を稼いで
家族全員を支えないといけない状況です。

男性ってこんな感じ・・・

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女性の方がしっかり揉んでくれます。

 

フィリピンの仕事のキャリア問題

フィリピンでは経験がとても大切

ここフィリピンでは新卒採用というのはありません。
と言うか、欧米でもないようです。
新卒採用という守られた制度がある日本が特別です。

採用の基準は経験です。
面接をして採用するかどうかの価値基準は
経験数となります。

経験数が高い方が価値があり高評価です。

「以前の会社でどんな
経験を積んできたのか?」
この経験値がとても重要視されます。

例えば、マネージャーを募集するとしたら、
「以前、どんな会社でマネージャーをしたのか?
どの程度の期間、マネージャーをしたのか?」

専門的になればなるほど経験値が重要です。

フィリピンでは育てるより即戦力

フィリピンだけではなく
海外の企業側の求人像はこんな感じです↓

即戦力が欲しい!
育てている時間がもったいない!!
すぐに使える人に来てほしい!!!

何度も言いますが、これはフィリピンだけではありません。
海外では当たり前の考え方です。

だから、新卒ほど
仕事が見つからない。

新卒は経験がないから
なかなか採用されにくいんですよね。

経験のない新卒が就職をすることが
難しい世界が外国事情です。

日本の求人事情

日本の場合は、
・以前の会社でどのくらい勤めていたのか?
・なぜ辞めたのか?

そして、
「ウチで長く働いてくれるのか???」
という視点で見られます。

 

他で短期でしか働けなかった人が
果たして当社でどれだけ長く働いてくれるのか?
また、会社の社風にどれだけ馴染めるのか?
ということが重視されます。
過去のパフォーマンスはその次と考えられるんですよね。

 

なぜなら、日本の場合は
その人を教育する!
という考えが根本にあるからです。

教育をして長期で働いてもらうという考えが
ベースにあるので日本は新卒を採用しようとします。

「私たちは真っ白な新卒が
欲しいです。
私たちがきちんと教育をして
育てていくので。

教育制度が無くても
背中を見せながら
教えていくからっ!」
という考え方の会社が多い。
しかし時代に逆行している考え方でもあります。

今時、背中を見て覚えろと言っても
通用しません。
一流レストランや超高級料亭のシェフの味は
アイパッドやクックパッドで簡単にゲット出来ます。

背中でを見て技を盗む前にアイパッドに
答えが載っています。

どっちが良いか悪いかではなく
そういう違いがあるということです。

「長く努めたからといって
スキルを持っている訳ではなくなってくる」
という時代に入ってのかも知れません。

フィリピン人の給与の要求

経験を重宝する分、給与の金額もこだわります。
日本人とフィリピン人を比べると
フィリピン人の方が給与の金額に敏感です。
経験や実績を自分でアピールしてきます。

給与が1万ペソ(2万5千円)だとすると、
他の会社でプラス500ペソ(1250円)のオファーがあるだけで
そこに転職すると言うことも多々あります。
1250円の違いで転職してしまうんです。

1250円の価値が日本の場合
10倍あるとしても、1万2500円です。
その差で転職を簡単にしてしまうんですよね。

 

他にも、会社に対して給与の交渉も平気でします。

「私は◯◯をしました。
こんなこともしました。
あんなこともしました。
また、こんなことが出来ます。
だから給与はこれだけちょうだいね♡」
と言うようなことをツラツラと書いた文章を出してきます。

 

このように日本とフィリピンでは
仕事に対しての価値観が大きく違います。
ということは、生きていく上での価値観が
大きく違うということです。

 

頭では分かっていても
実際に目の当たりにするとさすがに驚きます。
一歩一歩、自分をグローバル化していかないとですね!!!

 

では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!

 

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