フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2136
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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失敗の数だけ成長すると人はよく言います。
特に大成功している人は口を揃えて
「失敗を恐れるな！行動しないことが失敗なんだ！」
と言います。
失敗で人の価値は決まらない
僕の経営の師匠でもある故・木村勝男会長がいつも言っている言葉があります。
何かに挑戦する。
結果が出て、上手く行かなかった時、それは失敗ではない。経験が儲かったことになる。
上手くいったらお金が儲かる。 上手くいかんかったら経験が儲かる。
人生は行動した者しか儲からないようになっている。
だから木村会長はいろんなことに挑戦してました。
フィリピン留学に4回も来てくれました。
失敗を恐れること無く、何でもガンガンと挑戦してこられました。そんな方が言うんだから間違いない。
失敗は人の価値を決めない、失敗の後がその人の価値を決める
行動したら必ず失敗をする可能性はあります。
しかし、行動しないと失敗しない分、成功もしません。
ただ、失敗を恐れながら行動をするには勇気がいるものですよねーーー！
腹をくくって失敗してもいいという気持ちで取り組めたら良いです。
失敗のその後の行動が大切と考えることです。
失敗を踏まえて、次回、同じことをしない為にどうしたらいいのか？
成功→要因を分析して次も同じ様にチャレンジする！
失敗→原因を分析して次のチャレンジ！！！
成功要因、失敗原因のどちらも大切です。
僕は様々な失敗をしてきてます。
フィリピン留学を立ち上げてミスジャッジも沢山してきました。
世界で一番大きな台風が来ている時に授業を強行してティーチャー達に大激怒されたこともあります。
今では良い経験になってます。
何が正しいか？正解のない現代社会
戦国時代はどうやって相手をやっつけるかが正解でした。
歴史をたどってみると、戦争が絶えない社会でした。
そんな中、勝つことが正しいことでした。
しかし、現代社会、特に日本のような先進国は戦争から無縁になってきてます。
では、何が正解なのか、何が間違っているのかよく分かりませんよね。
みんなの言うとおりにしてたら、結局何も出来ずに終わってしまいます。
僕の学問の師匠である大前研一氏はこう言ってます↓
大前研一学長の本で「答えのない世界、グローバルリーダーになるための未来の選択」というのがあります。
こんなタイトルで本を出版されているくらい、今は「何が正解」か分からない。
答えのない世界、何が正解かなんてない現代社会だからこそ、自分の力で考え判断をしていかないといけないんですよね。
だから長い目で見ると、失敗は成功につながっていきます。
そのために失敗の後、どうしていくのかが大切。
それは英語を学ぶときでも同じことが言えます。
英語で失敗をしたので、もう人前で話すのをやめるか、改善してどんどん話すか。
英語は失敗の数で決まる
日本人はよく文法のミスを指摘すると言われています。
確かに、日本人の文法力は世界トップクラスです。
トップクラスなだけに人のミスによく気がつくんですよね。
そうなってくると、失敗を恐れるあまり、無口になってしまうんですよね。
「文法あってるかな？
発音は大丈夫かな？
聞き取れなかったらどうしようか？」
僕は英語の本を出版していますが、実は英語を勉強してから、そんなに時間が経っていません。
なので、発音はまだまだ。
そして、語彙力もまだまだ鍛えないといけない。
だから毎朝、英語の勉強をしています。
それなのにこんな写真をブログに載せています↓
ちょっと古かったですね。笑
英語力半端ないってことではなく、英語という存在が半端ないってこと。
失敗を恐れること無く、誰に対しても英語を使っていく。
全く話せなくてもOKです。
その経験が大切なんですよね。
人生は失敗の数で決まる。それは人生に限らず、英語でも同じことが言えます。
どれだけ失敗したかが大切。
失敗＝行動ですからね！
今日も張り切って失敗しまくりましょう！笑
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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