フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1882
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フィリピン留学で最も気になることの1つが
医療の事情です。
「もし怪我をしたらどうするか?」
「病気になったら?」
「かぜを引いたらどうしたらいいのか?」
フィリピンは発展途上国です。
医療において不安になることでしょう。
技術や設備においても発展途上国のものです。
期待できないこともたくさんあります。
ただ、どのあたりが期待出来ないのか?
どこまでやってくれるのか?
こういった情報が必要です。
知らないことのほうが怖いものですよね。
正しい知識を事前に持っていると
適切な対処が出来ます。
目次
フィリピン留学で病気になった場合
フィリピン留学の学校にドクターが直接来てくれる
病気になった時
ドクターが車で学校まで来てくれます。
事前に病状を聞いたドクターが
対応をした薬を持って診てくれます。
また、その時に日本人のスタッフも一緒に来てくれる場合が多いです。
日本人の医療チームの顔を見るとホッとします。
この学校にまで診察に来てくれるという便利さ。
決定的に他の国との留学と違うところです
日本でも同じですが、
こちらから病院に行くのが普通です。
しかし、フィリピンの場合
向こうから来て
治療をしてくれます。
発熱、嘔吐下痢の時など
適切なお薬を頂いてとても助かります。
フィリピンのような常夏の国でも
風邪を引いた場合には
とても重宝しています。
なぜ来てくれるのか?
この国ではお医者さんも
自ら営業?努力が必要です。
ここフィリピンでは
お医者さんは個人営業のような部分があって
自ら営業というか、ビジネスとして行ってます。
自分で患者さんのところまで行って診察をしてお金を頂きます。
日本では「お医者さんが営業をする」という構図は
あまり浮かびません。
しかし、実際は患者さんが来てくれないと商売は成り立ちません。
フィリピンでも同じです。
患者さんのところに行って診察をします。
よって、彼らには使命があるけれども
忙しい時には重度の患者さんを優先します。
「呼んだら必ず来なさいよ!」
ということには対応出来ないこともあります。
フィリピン留学では日本語の話せるドクターが来てくれる
First English Global College専属のお医者さん↓
ビンボー先生と言うのですが
彼は少し日本語が話せます。
だから病気の生徒さんはとても安心します。
「どういった症状ですか?」
「それは痛いですね〜」
「喉の薬はこれです。
1日3回食後に飲んで下さい。」
ドクターが日本語で説明をしてくれるだけで
ホッと安心してしまいます。
フィリピン留学の医療はキャッシュレス
フィリピン留学にくる生徒さんは全員
海外保険に入ってもらいます。
その為にお医者さんにお世話になっても
フィリピンで現金を払う必要はありません。
クレジット・カードに付帯している保険は
現金で支払わないといけない可能性があります。
(要確認)
基本的に海外保険の場合はキャッシュレスで安心です。
すぐに入院させる
フィリピンで大きな病院に行くと
入院をさせることを視野に入れなければなりません。
日本では自宅療養するような病気でも
個室に入院をさせてくれます。
(病院もビジネス?)
例えば高熱が続いて点滴が必要だった場合
日本の場合は近くのお医者さんで済ませます。
病院で点滴をうって、薬をもらって帰ります。
しかし、ここフィリピンでは
「まずは入院しましょう!」
という傾向があります。
あまりにも高熱だった場合は
デング熱の可能性もありますからね。
病院には行かずに薬局に行く
一般のフィリピン人は病院には行きません。
大きな病院しかない
フィリピンには開業医というのがあまりありません。
大きな病院に集約しています。
もちろん有料です。
貧しい家の人達は医療費を払うことが
なかなか出来ません。
一番安いのは大人数部屋です。
フィリピンに住んでいるお金持ちの人は
大きな病院ですぐに見てもらえます。
ちょっとしたスリ傷だけでも病院に行く
フィリピン人もいるくらいです。
一般の庶民は薬局で済ませる
フィリピンの薬局で扱っているお薬は
幅が広いです。
日本では処方箋が必要なお薬でも
ここフィリピンでは薬局で簡単に手に入ります。
ここで薬剤師さんがいてくれ
彼らに相談をして薬を購入します。
また、薬もバラ売りになっているので
安く購入することが出来ます。
一生病院に行くことなく死んでいく人もいることを
考えたら日本の医療制度は本当に素晴らしいです。
万人に受診の機会を与えてくれています。
薬局なのできちんとした検査はしません。
自己申告と薬剤師さんの見立てで
薬を渡されるだけです。
病気の発見が遅くなるのも頷けます。
フィリピン留学のお医者さん
こういった医療の分野においても
至れり尽くせりです。
他の国だったらありえません。
患者さんは病院に行きます。
ここフィリピンではお医者さんが
学校まで来てくれます。
ただ、軽い病気のみに対応してます。
手術が必要な場合や、点滴をうたないといけない場合
病院まで行く必要があります。
ただ、風邪だったり軽い食あたりくらいだったら
かかりつけのドクターで十分にまかなえます。
これである程度、安心してフィリピン留学に
来ることが出来ます。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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