フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2061
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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復習が人生を変えます。
この事実は間違ありません！
勉強が出来ないんじゃないんですよね。
復習が足りないだけなんですよね。
僕は42歳から英語の勉強を始めて、最短の2年でMBAを取りました。
全て学習塾で培ってきた復習法を用いたからです。
目次
英語力の方程式「スタートダッシュ☓理解☓復習」
ファースト式復習法について書きます。
(1) スタートダッシュ
教材を買ってきたその日に一気に進めていくこと。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉はまさにこのことです。
「教材は買ってきた日に一気にやれ！」に言い換えてもいいくらいです。
英語はやる気の維持がとても大切。
スタートダッシュがあってガツーンと行けば長続きします。
教材を買ったら、その足でカフェに行って取り組み始める！
出来るだけ早く1周させましょう。
最初に1周が早ければ早いほど、2周目、3周目をする時間が短く出来ます。
苦しいことは長くは続かないですからね。
早めに1回を終わらせるようにしましょう！
また、反対に言うと、1週間でとても終わらないような教材は買わないこと。
時間がかかればかかるほど、前の内容を忘れてしまいます。
出来るだけ1週間で1周出来る教材を選びましょう！
(2) しっかり理解
1回目は知らなかった単語の意味をきちんと調べ、文法をキチンと把握しましょう。
問題周であれば、「なぜその答えになるのか？」を把握することです。
よく分からないまま進めても、あまり意味がありません。
1回目こそ理解をしながら、しかしながら出来るだけ早く進めて行きましょう！
また、「聞くだけでペラペラになれる！？」みたいな教材があります。
あれは一旦、全ての意味を把握した上で、何度も何度も聞くことが重要。
意味を把握していないのに、何回聞いても、ちんぷんかんです。
1回目こそ深い理解が必要です。
なので、1回目に時間がかかっても、ある程度は仕方ないですよね。
(3) 繰り返し復習
1回目の理解が終わったら、さて、いよいよ復習サイクルに入っていきます。
何度も何度も繰り返し、同じ教材をやっていきます。
ファースト式復習法で一番肝心なのが「回数」です。
え！？っと思うかも知れませんが、10回は行っていきましょう！！！
5回目くらいから、ちょっと見ただけで、スラスラと内容が思い出せるようになります。
しかし、そうは言っても、「私、復習嫌いなんです」という人ってたまにいます。
何故なら、最初に取り組んだ時に苦しい思いを少なからずしているので、それが頭をよぎるからです。
そうならない為にも最初にやる時は、復習を前提に考えましょう。
「たった1回で覚えられる訳がない！」と自分に言い聞かせること。
理解さえしたら、あとはサラッと流すことです。
無理に覚えようとする必要はありません。
(4) 答えを見ながらやってもOK
最初にやる時、あえて苦しまないということが大切です。
分からない単語が多すぎる場合、イチイチ辞書で調べるのは面倒。
長文の場合でも日本語を最初に見て英文を見てもOK！
どうせ、2回目以降は答えが分かってるんですからね。
また、自分に甘くしてもOKです。
「いやいや、まずは自分で解いてみないと」
なんて思う必要はありません。
何回もやることが前提なんですから最終的に答えを把握します。
無理して解く必要はありません。
何回も復習をすることが大切です。
何のために英語を学ぶのか？
(1) 目的を明確にすること
何か行動を起こす時に考えないといけないが「手段」と「目的」です。
目的は何なのか？
そして、それを達成させるための手段とは？
誰かと食事の約束をします。
目的は「楽しむこと」
手段が「なかなか予約の取れない高級レストラン」だとします。
そのレストランはなかなか予約が取れません。
しかも2時間と決まっています。
予約した時間は6時〜8時まで。
しかし、相手から連絡があり、どうしても仕事の都合で遅れるとのこと。
ようやく来たのが7時。。。
あと1時間しかない。
そんな時、どうするでしょうか？
目的はあくまでも楽しむこと。
であれば、もっとゆっくり出来る居酒屋に行って楽しんだら良いんですよね。
しかし、人は怒ってしまいがち。
目的は楽しむことなのに、怒ってしまったら意味がない。
まさに手段が目的になってます。
フィリピン留学でも同じことが言えます。
目的は英語力UPです。
その手段がフィリピン留学。
しかし、フィリピン留学が終わったら、やりきった感満載で英語の勉強をしない人がいます。
途中からフィリピン留学が目的になってしまっているんですよね。
それではもったいない。
また、英語の勉強においても同じことが言えます。
何のために英語を勉強するのか？
その目的を明確にすればするほど手段もハッキリとしてきます。
(2) 未来を強く願うこと
僕のブログには何度も書いてます。
過去＋現在＝未来ではありません。
過去＋未来への想い＝現在になります。
カレーが食べたいと思ってCoCo壱番屋でカレーを食べます。
たまにケンタッキーが食べたいなと思ってKFCに行きます。
常に未来志向でいることが重要です。
また、その動機は不純でOK！！！
不純であればあるほど燃えるものです。
・外国人の友だち（彼氏・彼女）が欲しい！
・かっこいいー！
・バカにされたくない！
・あの人を見返してやりたい！
・周囲を「おおっ！」と言わせたい！
こういう動機でOKなんですよね。
まずは300時間をやること！
(1) なぜ300時間か？
学校を卒業してから、英語にほとんど縁のなかった僕でした。
そんな人がとりあえず、何とか英語で意思疎通が出来るようになるまでに必要な時間数。
僕の実感から導きだした目安が300時間なんですよね。
英語学習は筋トレと一緒だと常に言ってます。
例えば、週に1どのトレーニングだと筋肉痛で終わってしまうもの。
効果的に筋トレをするには週に3度くらい部分を変えながら行うのが効果的です。
英語も同じです。ダラダラやるんじゃなくて、一気に集中してやりってしまいます。
その目標がまずは300時間です。
1日3時間の理由
300時間と言うと途方もない時間数に思えます。
1日1時間して約10ヶ月かかります。
1日2時間でも5ヶ月。
スタートダッシュに10ヶ月もかけていたら返って中だるみします。
ここは一気に300時間を達成させたいですね。
だから1日3時間を3ヶ月行うんです。
すると300時間くらい達成していきます。
1日3時間が難しい人へ
何を捨てるかです。
本気で英語を習得したかったら1日3時間を3ヶ月やってみることです。
期間限定でOKです。
捨てないと、今の生活の延長が未来に続くだけです。
何か行動を起こさないと、自分の未来はつくっていくことが出来ません。
いつまでも「私、英語が出来ないんですよね」って言う人生で良いのか？
それとも、一気に自分を変えて行くのか？
また、そこまでやり切ったら、人生、他でも何でも出来ます！
まず300時間を達成させてみせましょう！！！
そこから道は拓けます。
勉強時間の作り方
(1)余計なものは捨てること
何かを得ようと思えば、何かを捨てるしかありません。
その人の生活で、英語に変えるべきものは何なのか？
漫画を読む時間？
電車の移動時間のスマホ？
SNS？
TVの時間？
睡眠時間？
1日24時間という限られた時間の中でやりくりをしなければなりません。
自分の余暇は全て英語につぎ込む覚悟で勉強をしていくことで300時間達成することが出来ます。
(2)毎日のスケジュールを書き出す
現状把握をすることと、計画を立てることはとても大切。
手書きで良いので、目標を立てて張り出しておきましょう。
まず、1時間早く起きる。
そのために早く寝る。
早く寝るためには飲み会などには行かない。
↑たった3ヶ月でいいのです。
また、多くの人にとって通勤時間というのは有効利用出来ます。
また、昼休みも活用出来ます。
もし、スケジュールを作っても、実行に移せないのであれば、英語はそれほど優先順位が高くないんですよね。
むしろ、英語はきっぱりと諦めて、もっと楽しいと思えることに時間を費やした方がいいです。
人生は全て選択の連続ですからね。
英語で人生を変えるんだ！
そう思っている人も多いはずです。
もし、本気でそう願うのであれば、行動を変えていくことです。
人生は一瞬、一瞬に何を選択するのか？です。
今の自分の立ち位置が良かろうが悪かろうが、全て、自分が選択してきた結果です。
今こそ、英語を通して夢の創造と実現をする時です！
ぜひ、一緒に英語で夢を創っていきましょう！！！
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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僕たちは理念をもって取り組んでいます。
＜株式会社G-net 経営理念＞
夢を常に追いかけ
世界中の人に夢を与え
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＜ファーストイングリッシュ 事業理念＞
～最高の留学を通して夢の創造と実現～
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます
