今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1354
同じブランド商品でも
国によって言い方が
違うことがたまにあります。
「その言い方、
変だよー!」
たまに
そんな英語に出会います。
MILOの言い方が違う
これ、日本では
「ミロ」
って言います。
ほら?
ミロって書いてるでしょ?
↑どう見ても
ミロに見えます。。。
しかし、ここフィリピンでは
「マイロ」
って言うんです。
最初聞いた時は
「えええ~!
何それ〜!
変なの〜!」
って思ってました。
マイロって無いでしょ?
と思っていたら、
台湾スタッフも
マイロって呼びます。
「僕も
マイロって
言います。」
と台湾人に言われた時は
ショックだった。
「何でマイロ?
ミロでしょ?
マイロって
おかしいよね???」
と思っていたら多くの国でマイロって言われていた。
これフィリピンの宣伝↓
これオーストラリア↓
他の国でもマイロって言うらしい。
「ということは
ミロっていう
言い方は日本だけ!?」
「知らなかった〜!!!
フィリピン人の
言い方が変なのではなく
僕達日本人の
言い方だけが
変わっていたんだ〜!!!」
ということで、
僕もこれからは
マイロって言います。
アフリカでもマイロ。
カナダでもアメリカでもマイロ。
自分の思い込んでいたものが違う時ってショックです。
朝からマイロでハイショック〜!!!
日本だけおかしい・・・
日本だけが特別だと
いうことはたくさんあります。
日本の中では当たり前な
ことが世界から見たら変なこと。
・飛行機が時間通り出発する。
・電車が時間通りに来る。
・お会計はレジまで行く。
・公衆トイレに便座がついている。
・ウォシュレットまである!!!
・水道の水が飲める。
・家族が優先じゃない。
・自動販売機がある。
・クリスマスは普通の平日と変わらない。
・生卵かけご飯。
・結婚式や誕生日会は参加者がお金を払う
数えだしたら
キリがありませんが
外国人と日本の文化の
違いって多いもの。
自分が意識して
いなかったことなだけに
ビックリさせられます。
ミロをマイロって呼ぶなんて・・・
驚きです。
自分の固定概念を外してみる
ハイコンテクスト文化と
ローコンテクスト文化。
そんな言い回しがあります。
High Context & Low Context
ハイコンテクスト文化→
背景が同じ。
つまり、育った環境などが
同じということ。
日本はハイコンテクスト文化なんですよね。
日本が最も
ハイコンテクスト文化で
ドイツが最も
ローコンテクスト文化。
日本は背景が
同じなので抽象的な
言い回しで通じる。
ドイツなどは
ローコンテクスト文化なので
具体的に明確に
言わないと通じない。
文化が違うんですよね。
そんな文化の違いを
受け入れる寛容さを持たないと
英語が話せても
海外の人とのコミュニケーションが
辛くなるだけです。
英語はコミュニケーションツールです。
コミュニケーションとは
お互いのことを理解すること。
英語を通してお互いに
理解し合うんですよね。
そのための英語なので
根本が大切ですね!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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