今日も朝から
ハイテンションっ！！！
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1657
この記事は以前書いたのですが
情報が古いにも関わらず
人気がありました。
よって手直しして更新しています。
1度、セブ・マクタン国際空港の情報を書いても
すぐに訂正をしなければならない程
空港が大きく変わってきています。
空港の規模を昨年より6倍にするという構想の元、
450万人→2,500万人の受け入れを実現
するための空港づくりをしていました。
ついに！！！
2018年7月には新しいターミナルがオープンしました！！！
ドバイの空港をお手本に作ったらしいです。
新しい空港は以前に比べて
とても楽になりました〜！！！
よかった。
新しい空港だからお土産物とか買えるかな〜
って思ってるはずです。
「帰りの空港で何かお買い物をしたい」
という人って結構、たくさんいらっしゃいます。
「セブ島滞在中はお土産を買う時間もないの。
だからお土産は空港で買うことにしたわ。」
しかーーーしっ！！！
まずはこの記事を読んでからぜひ挑戦してください。
今回は
出国の仕方＆空港のお店
について説明しておきます。
さよならフィリピン！セブ・マクタン空港でSAYONARA！
空港まではタクシーで行くかと思います。
その空港到着から。
①セブ・マクタン国際空港に到着
国際線は２時間前には空港に到着しておきましょう。
日本行きの便「関空、名古屋、成田」が朝出発。
同じような時間帯なので混みます。
長蛇の列を見てみると日本人だらけ。
セブから日本に行くのは日本人くらいですからね。
フィリピン人はまだそれほど多くありません。
最近では中国人もたくさんいます。
中国行きのフライトも同じ時間帯に出発します。
ぜひ、時間に余裕を持って到着してくださいね。
②セブ・マクタン国際空港の中に入るのにチケットとパスポートを提示
フィリピンの空港は全て、空港の中に入るのに
パスポートとチケットの提示が必要です。
これ、とても面倒ですが仕方ないですね。
とっても大らかな女性。
強面のガードマンではなく
「出国チケットを拝見させて下さい〜」
という優しい感じの人になってます。
ほっと一安心します。
空港に入った時に
・小銭はカバンに入れてしまう
・携帯もカバンに入れてしまう
・ベルトを外しておく
→荷物＆身体検査が必ずあるので
ベルトも小銭も
カバンに入れておきます。
③空港カウンターで荷物を預け入れ、チケットをもらう
フィリピン・エアー、セブパシフィック、エアーアジア
などの航空会社のカウンターがあります。
入ってすぐに電子掲示板があるのですぐに分かります。
自分の利用する航空会社のカウンターに行って
チケットの発券と荷物の預入をします。
カウンターで預け入れる荷物は２３キロまで。
チケットにバゲッジクレームタグを貼ってもらいます。
ECONOMY CLASS（エコノミークラス）
ONLINE CHECK IN BAG DROP（オンラインで席を予約済でカバンのみ預け入れる）
SENIOR CITIZEN（フィリピンに住んでいる60歳以上の方々）
BUSINESS CLASS（ビジネスクラス）
この4つくらいに分かれています。
しかし、ビジネス以外はあまり関係なさそう。
自分の思うラインに並んで見てもいいかもです。
④空港使用料850ペソ（約１８００円）を別のカウンターで支払う
この空港使用税を払うカウンターが分かりにくい〜！！！
航空会社のカウンターでチケットをもらったら搭乗口に向かいます。
左側はインターナショナル（国際線）。
右側はドメスティック（国内線）です。
インターナショナルに向かうわけですが、
この入口にそのまま進んではいけません。
空港使用税の支払いをしないといけません。
ターミナル・フィーのカウンターで
エアーチケットと850ペソのみを渡します。
（パスポートは渡さなくてもOK）
とても分かりにくい看板です〜！
850ペソを支払うと
空港使用税を払いましたという証明書をくれます。
これを持って出国が出来ます↑
＊2018年7月から新空港になって750peso→850pesoに値上がりしました〜！！！
（痛い・・・）
⑥パスポートにスタンプを押してもらって出国！
ここが長蛇の列でした。
ここで珍事件発生。
ここで並んでました。
右を見ると何か工事をしている様子。
こんなガラスが置いてます↓
どうやら、この大きなガラスは天井につくらしい。
今の天井のガラスは撤去するみたいです↓
ガラスに吸盤がついてます。
これで支えながらガラスを撤去するようです。
そして、右側に置いているガラスをハメるようですね。
ちょうど、この天井ガラスの下にあるのが
パスポートにスタンプを押す人の席。
その人達が急に逃げていきました。
「私の頭上に落ちてきてはたまらん」
というような表情で2人が逃げ出しました↓
ということでパスポートにスタンプを押す人は2人しかいない。
たった2人でさばききれません。
よって大行列！！！
逃げ出したスタンプを押す職員さんたちは離れたところで天井を見つめてます。
もちろん、安全第一ですからね〜！
しかし、他にもカウンターがあるのに
そこには行きませんでした。
⑦出国の荷物検査
さて、ここでは荷物検査です。
持って帰れないものがあるので気をつけてくださいね。
現金10,000peso以上
貝（おみやげ用）
マンゴーなどのフルーツ
持って帰れません。
カバンからパソコンを出して別にします。
ようやく世界基準になってきました。
しかも、設備は最新でした。
ベルトコンベアが自動的に運んでくれます。
僕が初めて見るシステムでした。
問題のない荷物はそのまま真っすぐに来ます。
問題がある人は一段、奥にずれます。
そのずれた荷物を職員さんがチェックする仕組みです。
くれぐれも持って帰ってはいけないものを持ち込まないようにしましょう。
セブ・マクタン国際空港内のお店に突入！
パスポートにスタンプを押してもらって荷物検査が終わるとまず目に入ってくるのが免税店。
セブ・マクタン国際空港ではブランドが揃ってる
ここからとても大切なことを書きます。
これ↓
誰も買ってません・・・
ワインやウィスキーが売られています。
タバコも売ってます。
こういったお店は世界の空港で共通ですね。
どこの空港でも同じものが売られています。
化粧品も売られています。
しかし、人がいません。
なぜだろうか。。。
理由が後で分かることになります。
確かにGODIVAのチョコレートはセブ市内ではなかなか売ってません。
こんなお菓子もたくさん。
子どもたちが見ると一目散にここに走ってきそうですね。
サングラス屋さん。
175ドル 約18,500円↓
きっと一生買いません↓
あんまり似合わんし・・・
全てがバカ高いセブ・マクタン国際空港
全ての商品が高すぎ〜！！！
ちょっと可愛い感じのマグカップ↓
これ1個30ドルもする！！！
えええー！
3,400円！！！
マグカップ1個3,400円はないでしょ。
フィリピン人の平均給与25,000円くらい。
高すぎ。
定番のドライマンゴー。
1個700円くらいする。。。
高すぎ。
市場価格の３倍位。
ちなみにamazonで購入すると
７Dというブランドのドライマンゴーが
5個で2,420円↓
もし、現地で買い忘れたら
空港で買わずに、空港でamazonから
発注した方が安いですっ！！！
同じセブで作られたものですからね。
もっと安いのがこれ↓
5個入りで1,680円
わざわざセブの空港で買う意味は
あまりないですよね。。。
こんな変わったドライマンゴーもあります。
最近、スーパーマーケットでも見かけるようになってきました。
チョコレートを付けたドライマンゴー。
スーパーマーケットなら６００円前後です。
それがここ空港ではこれ↓
↑約1,600円！！！
そんなにするか〜！？
日本の「白い恋人」より高い！！！
僕の大好きなバナナチップス↓
「JOVY’S」というブランド。
↑価格約1,600円！！！
最近人気が出だしたこのバナナチップス↓
ふくろうマークのバナナチップスは人気が高い！！！
しかし価格を見てビックリ！
街では70ペソ＝約160円。
ここセブ・マクタン国際空港では約420円。
なんだ、この価格差は？？？
Amazonだと1kgが1,060円で買えてしまいます。
こっちの方が安い。
これはバージン・ココナッツオイル↓
世界的に人気が高まってます。
ちょっとした高級なお土産です。
フィリピンでしかないエキゾチックオイル！？
よく意味が分かりませんが。。。
↑約14,000円もする・・・
誰が買うんだろ。
工芸品のネックレスも売ってました↓
フィリピンっぽい味わいがあります。
しかし、価格を見てまたまたビックリ↓
↑約1万円。。。
これ、街の中で500円くらいで売ってものでは・・・？
質が違うのかな。
セブ・マクタン国際空港で高いのはお土産だけではない！
↑コーラ約170円
オレオのチョコレート↓
↑約550円
チョコのスナック↓
↑約570円！
ビール↓
↑街では50円だけど空港では約200円！
お水↓
全て200円以上する。
高すぎる！！！
高くても良いのなら構いませんが
同じ価値のものが高すぎます。
もし、買ったら損をした気にさせる価格です。。。
セブ・マクタン国際空港の飲食店
セブ国際空港のラーメン屋
入ってすぐにRAMENと書かれた看板が目に入りました。
少し進むと中国語で書かれた看板が↓
中国語の名前の下にNIPPON-RAMENとあります。
日本語はどこにもありません。笑
セブ・マクタン国際空港のカフェ
TEA LEAFというお店。
サンドイッチやケーキがショーケースに並んでいます。
メニューはこちら↓
アメリカン・レギュラー 170peso（360円）
カフェラテ・レギュラー 190peso（420円）
街の中より20%くらい高いです。
セブ・マクタン国際空港のハンバーガー屋さん
飲食店はラーメン屋さん、コーヒーショップと
このハンバーガー屋さんです。
メニューがこちら↓
340peso〜435pesoまであります。
これは約750円〜950円くらいの幅。
高いですね〜！
セブ・マクタン国際空港の店員さんの言い分
僕が写真を撮っていたら
嬉しそうに近づいてきて
「僕も撮って〜！」と来ます。
フィリピン人は写真好きが多いですね。
彼らに
「ここ高くない？」
と尋ねました。
すると
「空港の家賃はもっと高いぜ！
だから仕方のないことさ！」
だって。
まあ、空港だから仕方ないんですかね。
免税店と言いながら
税金以上の利益を乗せてるけど。。。
セブ・マクタン国際空港のWi-Fi事情
セブ・マクタン国際空港のWi-Fi接続の仕方
初めての方は戸惑うと思うので書いておきますね。
Wi-Fiはこちらです↓
MCIA→Mactan Cebu International Airportの略。
2つあるので、どちらでも良いです。
そこをクリックします。
そしてサファリを開くとこの画面になります↓
そこに名前をローマ字で入れます。
何でもOKです。
名前を入れると、次は携帯番号を入れます。
ここがポイント！
日本の携帯電話の場合は
＋81を入れて、その後に最初の0を抜いた番号を入力。
81がなかなか出てきません。
最初はフィリピンの国番号の＋63が設定されています。
そこを上にスクロールしたら＋83が出てきます。
しかし、＋63で適当な番号を入れても次に進めます。笑
その次の画面がこれ↓
□のところをクリックして「FREE WIFI」をクリックすると
Wi-Fiが繋がります。
セブ・マクタン国際空港の外ではWi-Fiは繋がらない
普通、空港の外でもある程度はWi-Fiが繋がります。
しかし、この新しい空港は
空港の中に入らなければWi-Fiは繋がりません。
セブに来た時に注意する必要があります。
飛行機から降りてセブ・マクタン国際空港の建物に入った途端にWi-Fi接続をしましょう。
というのも、一旦、建物の外に出てしまうと、中には戻れません。
そして、Wi-Fiも無い環境になってしまいますからね。
さて、長い文章を最後まで読んで頂きありがとうございます。
フィリピン留学で英語を習得し、ぜひ人生を変えて下さい。
また、セブを最後まで楽しんで下さいね！！！
そして、またぜひセブにお越し下さいね〜！！！
Bon Voyage ！！！
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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