フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1998
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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他の学校のオーナーさんたちと本当に楽しく時間を過ごすことが出来ました。
QQイングリッシュのらいこうさん、SMEAGの渥美さん、セブポットのひろこちゃん、DONNAのまさるさん、ありがとうございます。
もう付き合いは6年以上になります。
相変わらず楽しく過ごさせて頂いて感謝です。
他の業種の方から不思議がられ、よく言われることがあります。
「フィリピン留学の学校のオーナーさんはライバル関係ですよね？
それなのに、なぜそんなに仲が良いんですか？」
そうなんですよね、学校のオーナー同士って比較的仲が良いんですよね。
こうやって集まって、いろんな情報交換もしています。
僕たちは敵対関係というより、戦場の同士という感じで捉えています。
きっと海外で商売をやっている方はそういう気持ちが強いことでしょう。
みんな、フィリピン留学を始めて7年から10年くらい経っている経営者同士です。
そこで実際に食事会の会話中に何度も出てきたこのセリフ↓
「無事、今、ここでワインを楽しく飲むことが出来て本当に良かったね。
まず、続けられていることに感謝ですね！」
フィリピンという海外って右も左も分からない場所でのスタートでした。
最初からフィリピンにコネクションがあった人はいません。
全く知らない土地で学校を設立。
しかも、全員、英語が話せない状況からの出発でした（笑）。
何とか学校を上手く軌道に乗せようとがんばってきて、今もなおがんばっています。
その途中でフィリピンのいろんな習慣を実際の肌で感じ、知っていきました。
時には大きく傷ついて（笑）、
英語力をバカにされて（笑）、
今でも恥ずかしい思いをしまくってます。。。
思いっきり傷ついて、治りかけてようやくかさぶたになったところに、また大怪我をする。
みんながみんな、傷だらけなので話が合うんですよね。
自分たちで会社を起こして、何とかやっています。
また、日本の習慣とは大きく違うフィリピンで、お互いに切磋琢磨しています。
こうやってたまに話しをすると良い刺激を与えあえます。
だから仲が悪くなるような余裕がありません。。。
また、この仲間とはネガティブな話は一切しません。
誰かの悪口や文句も一切ない。
自分たちのビジョンや未来に良い刺激を与えあっている感じです。
もちろん、自分のビジネスは自分の経営理念、自分の方針で進めていきます。
大きくする人もいれば多岐に渡る人もいます。
経営の方法は人それぞれです。
同じところは、志を高く持って周りの人の幸せのためにみんながんばっているところです。
だから、楽しくてついつい時間がすぎるのを忘れてしまいます。
あっという間に3時間が過ぎてしまいました。
特に大いに盛り上がるのは失敗談です。
みんな順調そうに見えて、水面下では必死でもがいてます。。。
大きく行動をしているので、失敗の連続なんですよね。
行動したら失敗は必ずします。
人の失敗の話をみんなで聞いて大笑い。
しかし、自分も同じような失敗してるし。。。
それがまた笑える。
まさに失敗は蜜の味！！！
日本ではあまり出会えないような素敵な落とし穴に見事に落ちます。
その都度、立ち上がって、また突き進んで行くんですよね。
みんなと話していると方程式を思い出しました。
世の中は「天才＞バカ＞小利口」となっている。
天才は天然のものなので、我々にはなれない。
バカは先のリスクを考えずにガンガン行きます。
小利口は先のリスクを考えて一歩が出ません。
確かに、「失敗するかも知れない」って考えると怖い・・・
でも、何もしない方が実はもっと怖いんですよね。
だから僕たちはこれからもバカで居続けて、失敗しながらも、前に突き進んでいくだけですよね。
僕たちは、まだまだガンガンと行きます！！！
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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