今日も朝から
ハイテンションっ！！！
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1783
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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フィリピン留学のおかげで世界中にたくさんの友達が出来ました。その内の1人がジェームス、台湾人です。彼とは4年前に知り合って、時折、一緒に飲みに行く仲間です。
ベロンベロンになるまで飲んだこともたくさんあります。
そんな彼から結婚式の招待を受けました。
初めての台湾の結婚式
何かと様式が違いました。
一番、戸惑ったのはご祝儀。笑
いくらくらいか基準が分からなかったんですよね。
また、場所が台北ではなく、台北の街中からバスで1時間くらいのところでした。みんなでバスに仲良く会場まで行ったんですよね。
台湾の結婚式は食事が違う
食事がかなり豪華です。
日本であれば個人個人に料理が持ってこられます。しかし、台湾の場合、大皿でどーんと来ます。それを年長者からつついていくんですよね。
ちなみに、僕のテーブルは僕が一番の年長者？っぽかったです。だから「まずはMr.ホンダからどうぞ！」と新しい料理が来たら僕の目の前に置いてくれます。
まず、僕がつつかないと、みんなつつかないんですよね。
食べきれないくらいの料理が出てきます。中国も台湾でも同じ風習です。こういった場合の料理はみんなが残すくらい料理が出てくるんですよね。
食べきれないくらい出てきて当たり前の世界です。
台湾の結婚式は長い？
実はバスが結婚式会場に到着したのが11:30くらいで、結婚式終了が16:00という長丁場でした。とても楽しかった。
ただ、言葉が分からないので、テーブルのメンバーがそっけなかったら大変でした。
しかし、初対面の僕を大歓迎して迎えてくれてとても感謝です。
みんな、思い思いのことを話しているみたい。そして、僕に話しかけてくる時はみんな英語です。
台湾人の英語力は日本人と比べ物にならない
両隣の人も向いの人も全員、英語が話せます。もし、これが日本だったらどうでしょうか？
もし、日本の結婚式に外国人がやってきたとします。そして、若い人のテーブルについたとしても、全員が英語が話せる状況って作れるのかな。きっと難しい。
台湾である程度勉強をしている人は誰でも英語が話せます。確かにレベルはあります。どこまで英語のレベルがあるのかは別にして、少なくとも全員、コミュニケーションが取れるくらいまでは話せるようです。
英語に関して若い人はそれほど困っているようには思えません。それなのにフィリピン留学に来て英語を勉強しているんですよね。
だから英語力にますます差が出てきます。
日本人はほとんど何もしていない状態からのスタート。
台湾人は多くの若者が日常会話に困らない程度までの力はあります。
世界でビジネスを行っていくのに、それでは不利すぎます。英語が話せないほど不利なことはありません。言葉が通じない世界でどうやってビジネスを海外でしていくんでしょうか。
だから、フィリピン留学があるんですよね。意味のある留学をして、英語力に磨きをかけてもらいたいと切に願っています。
追伸：IT化が進んできた結婚式
「kahooというサイトに携帯から入って」らしいアナウンス（中国語）が聞こえてきました。
実際に入って画面に表示されたPINナンバーを打ち込みました。
すると携帯にこんな画面が出てきて、「目の前のスクリーンを見てください」とのこと。
そして、始まったのはクイズ！
5問くらいのクイズが出題されて、最も速く正解のボタンを押した人が優勝。
僕は中国語が分からないので、問題の意味が分からなかった。笑
しかし、こういったイベントも携帯を使って出来るようになってきたんですよね。驚きです。
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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