フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2197
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます！
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First English Global College代表の本多です。
小学校でも本格的に英語の授業が始まっています。
必要単語数もこんな感じになっています。
・小学生の学習単語数 0語→700語
・中学生の学習単語数 1200語→1600-1800語
トータルで2300〜2500語が小中学校で学習します。
かなりの量を覚える動きになっています。
これは何を意味するのか？？？
英語をやっている生徒とそうでない生徒の格差が広がる！
ということになります。
以前だったら、英語を本格的スタートするのは中学1年生からでした。
それが、もう小学生の時点で差が出てきているんですよね。
塾でも英語対応に対して必死
今までの日本の英語教育は「読む」「書く」でよかった。
つまり、2技能だったんですよね。
ところが、今後、大学受験の英語がガラッと変わります。
4技能が必要になってきます。
「読む」「書く」に加えて「聴く」「話す」という能力が必要になってきました。
引用先：明光義塾九州本部
これってどうしたらいいの？
きっと学校が一番戸惑ってます。だって、英語の先生、英語が話せない人が多い。。。
今まで、英語を話すということを求められてなかったですからね。
学校は大慌て。それに伴って、塾も大慌てです。
そこで、オンライン英会話を導入したり、リスニング機能が入ったオンライン教育を導入してます。
ちなみに、明光義塾でも「未来英語」というのを導入してます。
能力はすぐには上がらない
リスニング能力はなかなかすぐには上がりません。また、スピーキングも同じく。
実は英語ってなかなか上がりにくい教科だったんです。
一番、上がりやすい教科は何か？
それは数学です。
つまづいたところまで戻って理解したらいいんですよね。
２次方程式が理解出来てない人は連立方程式が理解出来ていない場合が多い。
それが分からない人はもっと方程式や、正負の数までさかのぼります。
そして、順番に理解していけば数学は点数が取れます。
しかし、英語の場合はあまりそういった系統というものがない。
まるで「積み木」のように積み重ねていくしかありません。
なかなかすぐに能力は上がっていかないんですよね。
だから一刻も早く英語の4技能学習をスタートさせた方がいい。早ければ早いほど有利になります。
英語ほど差がついて、配点の高い教科はない
早ければ早いほど有利になります。というのも、すぐに能力はつかないから。
小学生の時から4技能を意識して勉強をスタートする生徒と高校生から4技能をスタートする生徒では天と地ほど大きな差になります。
そして、みんな同じ「大学受験」という土俵に上がって勝負をします。勝ち負けを決めていきます。競争をします。
高校3年生になってから、リスニング力を鍛えようと思っても、残念ながら難しいんですよね。。。
そして、週に1回、2回やっただけでは、なかなか上がっていかないのも事実です。
毎日、特訓をしていかないと点数が取れるようにはならない。
意識の高いご家庭は小学生の内から英語の4技能教育に取り組みだしています。
しかし、何もしてなかったら、決して4技能能力は上がっていきません。
日常で英語を使う機会というのはほとんど無いですからね！
今の高校1年生以下の生徒にとってはまさに深刻な問題です。
一刻も早く、英語の4技能特訓に取り組んだ方がいいです。
小学生でも4級、3級を普通に取る時代になってきてます。
英検を受け続けている生徒と、そうでない生徒の違いはとても大きい。
乗り遅れないように、早めの英語学習ですね！
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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