今日も朝から
ハイテンションっ!!!
フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1653
日本とフィリピンでは
ここまで違うのか〜!!!
という話です。
英語を学ぶ際
文化の違いを受け入れる!
ということはとても大切。
不都合なことがあっても
イチイチ、怒っていたのでは
キリがありません。
受け入れるところは
寛容に受け入れないといけないんですよね。
そんな単純な事例です。
店員さんに時間の確認をしてカフェに入る
ジュニアキャンプの期間中、
その日の仕事が終わって
夜の9時からミーティングをしました。
ジュニアキャンプはホテルを借り切って
行っています。
そのホテルにカフェがあるので
そこに打ち合わせをする為に
First English Global Collegeのスタッフたちと
行きました。
夜も遅かったので
そのカフェの店員さんに
終了時間を一応、確認をしたんです。
僕「Until what time is available ?」
(何時まで使えます?)
店員さん「It’s 10 pm.」
(PM10時までよ。)
10時まで空いてます〜!!!
夜の9時からミーティングをスタート。
1時間もあれば終わるなと思い
そこで打ち合わせを始めました。
30分くらいたった
9時30分ころに
この男前くんは言うんです↓
男前店員「お〜い、そろそろ時間だぜ〜!!!
もうお店を閉めるから出て行ってよ〜」
さっき10時まで営業をしていると確認をしたところです。
僕「へ? さっき、
10時までって言ったじゃない?
まだ30分あるよ???」
当然、自分たちの時間を主張しました。
すると彼は自分の腕統計を見せてくるんです。
その腕時計は9:55になってます。
完全に時間を早めてます。
「この時計見てみなよ。
な? 今は9:55だよ。
もうすぐ10時になるだろ?」
僕の時計は9:30。
世界基準の時間も9:30。
男前店員の時計だけ9:55。
念の為に僕の携帯を確認したら
同じく9:30です。
しかし、彼の時計だけ9:55
僕「これ、間違ってるよ。
この時計、進みすぎてるよ。」
と当然のごとく言ったんです。
男前店員「ここのホテルは10分進んでるんだよ。
だからもうお店は終了〜!」
ありえません。。。
世界基準の時間は9:30
彼の時計は9:55
しかも、「10分進んでいる」
って言うけど、実際は25分進んでるし。。。
しかもそれを真剣に言うので
面白くなってきました。
この真面目さが楽しすぎて
笑ってしまうんですよね。
まるで子供みたい。
きっと早く家に帰りたかったんでしょう。
そして、僕達をお店から出した後、
9:40にはお家に帰ってしまいました。
笑顔で「ばーい!」だって。。。
そんなこともあるんですよね。
さすがフィリピンタイム。
こういう店員さんにも
給与を支払わないといけない
経営者が気の毒になります。
英語を学ぶということはこういう文化でイチイチ怒らないこと
これは文化です。。。
自分に都合のいい時間の捉え方。
日本ではありえません。
平気で
「ここのホテルは10分早いから」
と言いながら20分早く帰っていきます。
これは文化。。。
そういうことを理解してあげます。
それが良いとか悪いとかではないんですよね。
また、良いとか悪いとかって論じても仕方ない。
ここは文化の違う海外です。
日本人はお節介さんなので
「もっと時間に正確になって
一生懸命仕事をしたら
フィリピン人の収入も増えるし、
国も豊かになっていく」
と思いがちです。
しかし、彼らはそれを望んでいるようで、
本気で望んでない人も多いんです。
だから仕事を簡単に辞めるし、
ぶらぶらしているフィリピン人も多い。
僕たちはついつい日本人の価値観を
当てはめがちになります。
しかし、一旦、外に出ると、
海外なのでイライラとしないことです。
海外、特に東南アジアでは心の広さってとても大切です。
むしろ楽しくなってきます。
この「20分早い事件」はとても笑えました。
もちろん自分が給与を支払っている会社
First English Global Collegeは別です。
自分の領域はキチンとしないといけません。
自社は色んな仕組みを入れて
日本基準にしていくことが大切です。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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