フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2176
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First English Global College代表の本多です。
タイのバンコクでフィリピン留学の説明会をしてきました。
タイに住んでいるWAOJEの経営者仲間のみなさんには本当に良くしていただいて感謝です。
一緒に食事に行くと、僕の本を持ってきてくれてました！
そういう気遣いが嬉しいです！
現地に住んでいる人しかなかなか知り得ない場所にも行かせて頂きました。
↑これ、ショッピングモールの中に作った緑地公園です。
スケールが大きかった。
バンコクはもう大都会ですね。
また、バンコクで頑張っている人たちに会えたのも嬉しいです！
WAOJEという団体に所属してくることによっての恩恵は大いにありますね。
今回の目的はフィリピン留学の説明会↓
First English Global Collegeには普通の留学からジュニアキャンプ、親子留学とあるので、それらを説明。
そこでお母様と話していて気づいたことがあります。
海外に住んでたからって英語は上達しない！！！
もちろん行く国と環境によっても異なります。
特に非英語圏の海外在留の場合は英語が厳しい。
在タイ日本国大使館の情報によると
バンコクに滞留届けを出している日本人は約3万人。
届けを出していない人も含めると7万人と言われてます。
本当に多くの日本人がバンコクに住んでいるんですよね。
そのおかげもあって日本人学校がバンコクには2校あるようです。
日本人学校に行けばもちろん日本人のみです。だから英語は使いません。
また、家でももちろん日本語、TVも日本語、お友達も日本人。
なかなか英語を使う機会がないようです。
インターナショナルスクールではないので、日本人学校に通う日本人は日本にいるのと変わりがないようです。
しかしながら日本に帰ってきた時、立場は帰国子女という扱いを受けます。
そこで、みなさんの悩みは「日本に帰った時、英語がペラペラと思われる。」というもの。
高校受験や大学受験で「帰国子女」枠がありますが、英語力がなかなかそこまで至ってない。
なので、帰国子女ではなく、普通の入試で受験をするというもの。
確かに、帰国子女枠での入試は高い英語力が求められますからね。
普通の生活に英語の存在がないとなかなか難しい。
だからバンコクに住んでても英語に悩んでいる人も少なくないとのことでした。
確かに、オーストラリア・ニュージーランドやカナダなどの英語圏で留学をしている人でも
英語を本気で勉強しなかったら帰国子女での受験は難しいですからね。
高校をカナダやニュージーランドを選んだら確かに英語は話せて聴けるようになります。
しかし、TOEFLや英検などのテストで高得点を取るのはまた別の話です。
英語圏に居ても、必死で英語の勉強をしないと、なかなか思うように取れないもの。
そんな状況の中で、英語圏に住んでいない、
ましてや、日本人学校に通っている日本の子供さんは英語については課題を抱えることでしょう。
だからフィリピン留学はとてもいい機会なんですよね。
子供たちの意識も英語に向いてます。
少しくらい話せたほうが便利に決まってます。
また、日本にいる時よりは、英語が話せる日本人が周りにはいます。
そういう人からも刺激は受けている。
しかし、勉強しないとなかなか英語力は向上しません。
最近ではバンコクーセブの直行便が出ています。
それだけセブ行きの直行便が増えてる今だからこそ、思い切ってフィリピン留学をして英語力UPをしたら良いんですよね。
海外に住んでいるメリットを存分に活かして能力UPをして日本に戻ってもらいたいですね。
では、また明日の朝８時にお会いしましょう！！！
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