フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1892
今回はジュニアキャンプについて書いてます。
詳細はこちらです↓
2019年夏のジュニアキャンプ8/1-8/18詳細
本文はこちらから↓
小学生にも英語が必須となってきました。
小学5〜6年生では1つの教科となります。
そもそも中学受験でも
英語を入試科目とする学校が増えました。
本来はそうあるべき。
先日、公立の小学生向けの
教科書の見本を見たのですが
「小学生には難しいかな?」
と思わせる内容でした。
こんな感じの内容↓
「Hi Everyone!
I’m Mike.
I ‘m in Hokkaido for a vacation.
This is very beautiful place.
I’m enjoying camping.
It is fun!
I ate fresh vegetable.
It was delicious!」
どうですか???
この内容って小学生にとって
難しいです。
しかし、日本は必死に英語習得を
考えています。
小学生の時代から
話せる英語の習得を
目指しています。
だから、今の小学生はこれらの
内容についていかないといけない。
実は大きく英語教育が
変わろうとしているんですよね。
しかし、今まで全く
英語の勉強をしてこなかった
小学生にとっては大問題!
学校の勉強に追いつけなくなります。
だからこそ、今、小学生こそ
フィリピン留学が必要です。
小学生こそフィリピン留学を
通して使える英語を身につける時です。
フィリピン留学の中でも
ジュニアキャンプというプログラムが
年に2回あります。
参加は小学1年生から可能!
春と夏。
その小学生向けプログラムに参加すれば
英語は順調に伸びていきます!
小学生はみんな初心者なので
安心して下さい。
小学生には小学生向けに
アレンジした内容があります。
目次
フィリピン留学こそ小学生の英語向上にピッタリ
フィリピン留学なら小学生でも1日10時間、楽しく英語の勉強が出来る!
この圧倒的な勉強時間が大切です。
しかし、辛かったら英語が嫌いになります。
いくら10時間でも楽しく
英語の勉強をしないと意味がない。
フィリピン留学・ジュニアキャンプなら
マンツーマンレッスン、グループレッスンや
サイエンスクラスを織り交ぜて楽しく勉強していきます。
小学生が英語の勉強を10時間するというのは
フィリピン留学でしか実現出来ません。
欧米はほとんどがグループレッスン中心。
しかも、ビザの問題があり
午前中のみの授業となります。
午後は多くの学校が遠足に行ったり
アクティビティをして過ごします。
しかし、英語というのは
まずはじっくり座って勉強を
した方が効果的に身につきます。
じっくり机で勉強をして
それを活かす場所をアクティビティで
しっかり設定しているのが
フィリピン留学・ジュニアキャンプです。
きっと生まれてから1日10時間も
勉強をしたことがないと思います。
それが英語で行われるのであれば
なおさらです。
多くの小学生が1日10時間の
英語の勉強を楽しんでやってます!
だからフィリピン留学・ジュニアキャンプは
リピーターが多いんですよね。
約1/3はリピーターです。
それほど楽しんで勉強してます。
そもそも勉強とは楽しいものですからね!
小学生英語はフィリピン留学のマンツーマンで習うべき!
僕は声を大にして言いたい。
英語こそマンツーマンで学ぶべき!!!
マンツーマンとグループクラスの
組み合わせが大切です。
小学生は集中力が持たない。
はい、当然です。
子供ですから。
それなのにいきなりグループレッスンだと
ティーチャーが何を言ってるのか分かりません。
残念ながら、小学生向けの留学プログラムで
グループ・レッスンしかしない学校もあります。
マンツーマンは生徒が常に
会話をすることになります。
それが徐々に英語力向上に
つながっていきます。
しかも、カリキュラムは日本の英検に
即しています。
今後、日本では高校生まで
ますます英検が重要になってきます。
また、発音の授業もされます。
発音は英語においてとても重要。
この発音クラスもマンツーマンで
行われます。
また、グループレッスンは
小学生が興味を持ちやすいような
サイエンスなどを行ってます。
すべて英語でレクチャーされます。
小学生の間はとにかく
楽しんで英語を勉強するべし!
小学生「英語が全く出来ないけどフィリピン留学は大丈夫?」
たまに聞かれます。
「ウチの子供は全く
英語が出来ないんですが
大丈夫ですかねー?」
当然、その気持も分かります。
今まで英語を勉強したことがない小学生が
いきなりフィリピン留学・ジュニアキャンプに
来てもついていけるのか?
そんな不安があることでしょう!
しかし、結論から言えば
はい、全く問題ありません!
ほとんどの小学生は英語が話せません!
最初は誰もが話せません。
だからティーチャーは
・ゆっくり話す
・身振りや絵を書いて説明
・小学生が話し出すのを待つ
・いつも笑顔!
・子供が大好き!
ティーチャーはプロです。
英語が全く話せない小学生の
扱いにはとても慣れています。
また、フィリピン人ティーチャーは
子供が大好きです!
ホスピタリティ溢れています。
出来なくても決っして怒ったり
イライラしたりしません。
出来ないのが当然ですからね。
だから小学生の満足度も高く
リピーターが多いんですよね。
フィリピン留学リピーターの小学生が話せるのが驚き!
最初、全く話せなかった小学生。
回数を重ねていくことで段々と
ティーチャーの言ってることを理解しだす。
そして、授業中でも
コミュニケーションを取ってます。
僕の心の中で大きく
ガッツポーズをした瞬間でした。
フィリピン留学・ジュニアキャンプは
春と夏に行ってます。
毎回、続けてきてくれている小学生たち。
彼らは英語の本質を理解しています。
英語とは教科ではない。
英語はコミュニケーション・ツールなんだ!
勉強の1科目ではなく
実社会で使える道具が英語です。
それを理解しているからこそ
英語に親しみを持つんですよね。
実際にショッピングで英語を使ってます↑
「僕の英語が通じた!!!」
この瞬間が大切です!!!
何でもそうですが
成功体験が自信を持たせてくれます!!!
やったら出来るんだ!
自分の習ってきた英語は
実際に使えるんだ!
こう思えることが大切。
だから
平日は1日10時間の勉強。
そして、土日はアクティビティで
英語を使っていろんな成功体験を
積んでもらいます!
僕は教育の中で最も大切なことは
「成功体験」だと思っています。
それがやがて自信につながった
何でも出来るチカラに育っていきます。
小学生向けアクティビティを通して英語を実践!
小学生とティーチャーで英語を使って行くフィリピンの海!
小学生向けフィリピン留学の
ジュニアキャンプでは様々な
アクティビティを用意しています。
それらのアクティビティは
すべてティーチャーと一緒に
行きます。
だからいつも英語を使った状態。
普段、授業で習った英語を
使う絶好のチャンス!!!
ティーチャーと共に
楽しみながら英語を使います。
また、日本中にお友達が出来ますね!
小学生がフィリピン留学ティーチャーと行くショッピング
自分のお小遣いの範囲内で
買い物をしていきます。
もちろんティーチャーが小学生に
アドバイスをしながらショッピング。
海外で自分たちだけでショッピング。
きっと今までは保護者の方が
一緒にショッピングに行き
保護者の方がお金を払いました。
しかし、小学生向けフィリピン留学では
全部、自分の判断に任されます。
海外では
「あなたはどうしたいの?」
というのが大切。
小学生に対しても同じく。
英語では
UP TO YOU(アナタ次第)
と言います。
フィリピン留学・ボランティアで小学生の世界観が広がる
今まで出会うような機会が
無かったフィリピンの貧しい子どもたち。
普通、旅行に行くだけだと
こういった機会はまずありません。
現地の子供と触れ合うこともない。
日本の小学生たちはフィリピン留学を
通じてこういった生活環境を
自分の目で見て
肌で直接感じます。
日本から持ってきたプレゼントを
フィリピン人に渡している小学生↓
ボランティアの後は小学生同士が
みんなで感想を言い合います。
フィリピン人ティーチャーに助けてもらいながら
感想を英語で書きます。
その後、小学生が英語で発表。
同じものを見ても
人それぞれ感想が違いますからね。
小学生フィリピン留学でティーチャーとのBBQ!
このBBQはフィリピンのソウルフード。
フィリピン人はみんな大好き。
小学生も大喜びです。
ティーチャーが優しく小学生に
手を差し伸べています。
そこでちょっとした英語の会話がなされます。
こういった会話の中からも
英語の使い回しが勉強出来るもの。
ティーチャーの何気ない一言が
小学生の脳には影響大!
You can get them.
(取っていいよ)
Are you full?
(お腹いっぱい?)
などなど、実際に使える英語を学びます。
経験を通して得た英語の言い回しって
なかなか忘れないんですよね。
これらの単語が
小学生の英語の基礎になれば
一生忘れません。
また、こういった基礎力が
小学生の英語を飛躍的に伸ばしてくれます。
小学生向けのフィリピン留学なら「初めての海外でも安心」の理由
小学生でも安心!フィリピン人ガーディアンと24時間一緒!
フィリピン留学ガーディアンとは
保護者という意味です。
つまり、このジュニアキャンプ中に
ずっと生徒と一緒に生活をして
面倒を見る人たちのこと。
彼らはFirst English Global Collegeの
英語のプロ・ティーチャーたちです。
フィリピン留学のティーチャーなので
子供の対応にも十分に慣れています。
このガーディアンとの思い出も
かけがえのないものになります。
サイエンスのグループレッスンでは
生徒たちと一緒に実験を行います。
リゾートホテルで行われます。
小学生向けフィリピン留学のティーチャーたちはどんな人?
僕たちにはティーチャー向けの
方針書というものがあります。
英語ではPOLICY BOOKと言います。
そして、これが小学生フィリピン留学の
ジュニアキャンプ専用POLICY BOOK↓
大切なこととは・・・
この方針書がきちんとあること。
そして、毎日、それを
読み合わせしていること↓
学校で毎日読み合わせ↑
小学生フィリピン留学の
ジュニアキャンプでも毎日
読み合わせをしてます↓
毎朝、ミーティングとPOLICY BOOKの
読み合わせで行動を揃えていきます。
形から心に至る!
行動を揃えると
心も揃っていくものです。
ガーディアンは生徒の命を
預かっています。
責任感の必要な仕事です。
1部屋に小学生が3〜4人。
靴やベッド、自分の持ち物など
管理と指導をしていきます。
僕が実際にお部屋をチェックします↑
ガーディアン・ティーチャーは
小学生3〜4人を見ています。
つまり、1部屋に1人の
ガーディアン・ティーチャー
1人のティーチャーが5人以上
持つところもありますが
基本的に無理が生じます。
無理は「危険」や「不満足」に
つながります。
僕たちはこのジュニアキャンプを
8回以上行ってます。
そして、毎回、反省・改善を
繰り返してきました。
その結果として
1人のガーディアン・ティーチャーの
見れる範囲を把握しております。
小学生の保護者もフィリピン留学なら安心!
春は8〜9日間。
夏は18日間行われる小学生向けフィリピン留学の
ジュニアキャンプ。
夏の場合は若干長いので
途中で保護者の方と連絡を
取る機会を設けます。
ジュニアキャンプの期間中は
携帯電話は一旦預かります。
携帯から一旦離れて
人と人が触れ合う時間を
多く取ってもらいます。
ティーチャーと英語で話してもらったり
一緒に行った仲間と仲良くなってもらいたい。
だから携帯を見ている時間は
ありません。
よって、夏の長い期間は
途中で映像付きで電話をしてもらいます。
小学生は泣きませんっ!!!
とっても楽しんでいるので
元気いっぱいで電話します。
生徒の元気な顔を見て
保護者の方も安心されます。
そして、頼もしく成長していく
小学生の帰りを楽しみにしています。
小学生向けフィリピン留学の費用と期間
小学生向けフィリピン留学はジュニアキャンプがお勧め
小学校のスケジュールに合わせて
ジュニアキャンプはプログラムされています。
また、子供だけで行けるようにもしています。
フィリピンには15歳未満の
単独渡航は出来ません。
親が必ずついて行かなければ
なりません。
しかし、このジュニアキャンプは
事前にWEG申請というものを行います。
この申請を事前にしておくことで
引率者が子供を連れていくことが出来ます。
もし、WEG申請をしておかないと
空港で悲劇が待ってます↓
15歳未満の空港での悲劇!僕だけフィリピンに行けない!15歳未満は親かWEGが必要だった現実!
引率者が責任を持って日本の空港から
小学生をフィリピン留学の学校まで
連れて行きます。
1人で参加する
小学生がほとんどです。
小学1年生からでも安心して
任せることが出来ます。
小学生向けフィリピン留学ジュニアキャンプの費用
ジュニアキャンプ費用として
春→約220,000円
夏→約360,000円
他にWEG申請費用とフライト代がかかります。
これは欧米から比べると比較的安い。
しかも内容が濃いです。
リピーターが1/3くらい来てもらっています。
現地費用も全て日本で決済をします。
よって、小学生の生徒が持っていくのは
お小遣いだけとなります。
また、お小遣いは人によって違いますが
5,000円〜10,000円で十分です。
小学生がフィリピン留学で使う機会は
ティーチャーと行くショッピングと
途中のお土産を購入するくらいです。
小学生向けフィリピン留学はとにかく早めに!
なぜなら、航空券の費用が変わるからです。
どこに行くにしても同じですが
日時が近づけば近づくほど
料金は上がります。
通常は7万円前後で行くことの出来る
フィリピン留学です。
それが夏や春といったピークシーズンで
日時が近づけば10万円を超えることもあります。
航空券は早ければ早い程
安くなります。
小学生にとって将来は英語が必須!
今の小学生が大人になった時、英語は必須となる
例えば20年前・・・
1990年代はパソコンが使えなくても
就職することも仕事をするのも問題なし。
しかし、2020年前後の今日では
パソコンが出来ないと仕事にならない。
また、インターネットがないと
仕事が出来ません。
では、英語はどうか?
小学生が大人になる10年後、15年後
英語くらい出来ないと
仕事がもらえなくなるかも知れません。
実際に現在でも
英語の話せるタクシードライバーと
英語の出来ない普通のドライバーでは
給与が違います。
東京の方では
普通のドライバーが25万円に対して
英語の話せるドライバーは35万円
もらえるとのこと。
インターネットがボーダレスを
生み出しています。
国境をなくしている。
それに伴って
共通言語は英語。
という事は
話せる英語を学ばないと
海外の人とコミュニケーションが
取れなくなります。
小学生のフィリピン留学体験が人生を変える!
子供のころの体験はとっても大切!!!
小学生に
「夢は何か?」
男子部門
1位 サッカー選手・監督
2位 野球選手
3位 医師
4位 ゲーム制作関連
5位 建築士
6位 ユーチューバー
7位 バスケットボール選手・コーチ
8位 大工さん、警察官が同率女子部門
1位 看護師
2位 パティシエ
3位 医師と保育士が同率
5位 ファッション関連
6位 獣医
7位 薬剤師
8位 美容師
9位 教師
「日本FP協会・小学生の将来なりたい職業集計結果」より引用
これらを見てみると
小学生の身近な職業ばかりです。
もちろん、自分が見たこともない
職業って発想すら出来ません。
小学生の夢は身近なもの
だからこそ多くの体験が必要
いろんな体験を通して自分の未来が
創られていきます。
まさに僕たちの理念でもある
「夢の創造と実現」
です。
小学生向けフィリピン留学でもある
ジュニアキャンプを通してぜひ
小学生の夢を膨らませてほしいです。詳細はこちらです↓
2019年夏のジュニアキャンプ8/1-8/18詳細
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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