フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1926
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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2018年春のジュニアキャンプの様子はこちら↓
小中高生向けフィリピン留学ジュニアキャンプで大きく成長した子供たち
2017年夏のジュニアキャンプの様子はこちら↓
フィリピン留学!ジュニアキャンプ・小中高校生対象
(こちらはかなりの長文でビデオまでついてます)
2018年夏(今年)で
11回目のジュニアキャンプっ!!!
今年の期間は
2019年8月1日(木)〜
8月18日(日)の18日間!!!
ジュニアキャンプ詳細はコチラ↓
2019年夏ジュニアキャンプ専用HP
目次
夏休みセブ島英語留学の度重なる打ち合わせ
夏休みに向け「過去のジュニアキャンプの振り返り会」を実施
春のジュニアキャンプが終了してすぐに
修正するべきポイントを打ち合わせ。
もっとこうした方がいい!
ここは修正した方がいい!
そのような内容をみんなで共有。
次回、更にスムーズに進めていくことが出来るように
PDCAを回していきます。
P(プラン)
D(行動)
C(チェック)
A(アクション)
このチェック機能と修正して行動をする機能が
いつも忘れられます。
だからP計画→D実行→P計画→D実行
となってしまいます。
下手したらD実行→D実行→D実行
になってしまいます。
それだと振り返りがなく、
次回の行動に活かせません。
だから反省会を行います。
やはりチェックがかなり大切です。
夏休みセブ島英語留学で最も大切な基準は安全
この安全管理については一番気をつけます。
フィリピンという外国に
子供たちだけで何日も過ごします。
その間にいろんなアクティビティがあります。
特にプールやアイランド・ホッピングにも行きます。
まずは安全について。
振り返ってみて
もっとこうした方がいい
違うやり方はないのか?
ということを検証していきます。
夏休みセブ島英語留学に向けた検証
僕たちは既にジュニアキャンプを8回行なっています。
今回が9回目です。
もう既に8回の体験を積んでいます。
その体験に知恵が加わることで経験になります。
体験+検証&知恵=経験
つまり、やりっぱなしにしないで
一つ一つを検証してみることです。
時間のかかったこと。
思った以上に効率が悪かったところ。
反対に思いもよらぬ良かったこと。
効果が予想以上にあったこと。
こういった内容を1つ1つまとめて
検証をしていきます。
スタッフのみんなが僕より優秀で賢いので
きちんと自分の意見をつけてまとめてくれています。
今回、春のジュニアキャンプが終了したので
そこできちんとミーティング。
そして、次回の夏のキャンプに活かします。
夏休みセブ島英語留学ジュニアキャンプの内容
夏休みセブ島英語留学ジュニアキャンプは1日10時間の勉強
↑マンツーマン・レッスン
「えええー!!!
ジュニアキャンプって
10時間も勉強するの???」
「はい、全く問題ありません。
いろんな工夫がされているので
むしろ楽しんで勉強出来ます!」
マンツーマンだけではなく
グループレッスンも行われます。
また、そのグループレッスンの1つがサイエンス・クラス。
このサイエンス・クラスま毎日行われます。
ティーチャーが英語で今日の題材をもらいます。
例えば「Tシャツ作り」
それぞれが白いTシャツに自分の好きな色を入れます。
それらを並べます。
上から見た写真です↓
楽しく勉強をしてもらいます。
子供たちの好奇心を刺激します。
他にもペットボトルイカダやカバン作りなど
行なっていきます。
もちろん全て英語で進められます。
また、夜は
「宿題タイムー!」
というものがあります。
寝る前に学校の宿題をしてもらいます。
そこでやる内容も最初から決めて参加です。
今回は2017/8/2~2017/8/19(18日間)
という長期なので、きっちりと宿題をしてもらいます。
ジュニアキャンプは子供たちには一生の思い出
一生、忘れなれない思い出になります。
また、ジュニアキャンプを行うことで
人生の選択肢が増えること間違いありません。
ボランティアも行きます。
そこで見る景色は価値観を大きく変えてくれます。
今までの自分が何と恵まれていたかを実感をします。
夏休みセブ島英語留学ジュニアキャンプが良い理由
夏休みセブ島英語留学で人生が変わる
ジュニアキャンプをきっかけに
高校からカナダやニュージーランドに行く生徒もいました。
また、中学1年生の生徒は
帰国後、インターナショナル・スクールに
転校しました。
いろんな経験を通して子供の視野は広がります。
今まで自分が見て、正しいと教わってきたことが
ここフィリピンでは全く違った価値観となっている。
正しい、正しくないではなく
どう生きていくのか?
そういったことを深く考えさせられます。
夏休みセブ島英語留学で初めて出会った人と英語漬けの日々を過ごす
全国からここセブにやってきます。
また、全国から来ているので
集合場所もバラバラです。
成田空港、中部国際空港、関西空港の
3箇所で集合。
3つの空港に集合した彼らは
セブのジュニアキャンプで出会います。
そこから共に英語を勉強し
フィリピンで一緒に暮らします。
寝泊まりを一緒にし
英語の勉強を共にしていきます。
同じものを見て、聞いて
それぞれが異文化を肌で感じます。
最初はぎこちないのですが
その内、どんどん仲良くなっていきます。
ジュニアキャンプ後もその仲が続く生徒が
たくさんいます。
夏休みセブ島英語留学のボランティア体験
地元の人たち、中でも恵まれていない人たちが
住んでいる場所に行き、ボランティア活動をします。
今までこういった貧しい世界って
テレビの中だけでした。
それが、目の前に現実として
受け止めなければなりません。
生徒によっては
「自分は何と恵まれているんだ!
感謝してがんばろう!」
となります。
また、フィリピン人の子供たちは
屈託の無い笑顔を見せてくれます。
とても素敵です。
その笑顔に癒やされて
また深く考えることも出来ます。
自分で体験しないと考えることが出来ません。
人が深く考えるためには
いろんな体験が必要です。
体験をする→考える→深くなっていきます。
深くなっていくことで
アイデアや洞察力がついてきます。
何の体験のない人には難しい話です。
だから子供の内にたくさんのことに
触れてもらうことが必要ですね!
夏休みセブ島英語留学で自分の英語が通じた時の感動!
ティーチャーは日本語が話せません。
だから会話は全て英語になります。
自分が学んだ英語、知っている英語を
口にして通じた時、こう思います。
「おおお!
自分の英語が通じたー!!!」
それは成功体験です。
小さな成功体験でいいので
積み重ねていくことで自信がつきます。
ジュニアキャンプでは英語の会話が日常となります。
夏休みセブ島英語留学ジュニアキャンプのスタッフの奮闘ぶり!
夏休みセブ島ジュニアキャンプでスタッフは1日中走りっぱなし
ジュニアキャンプ期間中
スタッフは日々、走ってます。
生徒は子供です。
体調や精神的にしんどくなる時もあります。
また、食欲が無くなることもあるかも知れません。
そんな時は日本人スタッフの出番です。
様子を見て場合によってはドクターを呼びます。
少しでも様子が変な生徒がいれば声をかけます。
朝から夜まで休まる暇がありません。
夏休みセブ島英語留学ではミーティングは欠かせない
朝と夜のミーティングは欠かせません。
そこではルールの読み上げを毎日行います。
ルールは一回言っただけでは忘れます。
このジュニアキャンプ中、毎日、
ルールの読み合わせを行います。
ルールには細かいことまで書いてますが
それも読み合わせを行います。
そして、全員でルール確認をします。
ジュニアキャンプ専用のルールブックです。
これはティーチャーやスタッフ向け。
今までの経験が全て蓄積されています。
これを毎朝読み合わせていきます。
また、キャンプ中に不具合が出たら
そこを修正して報告します。
毎日、情報共有をしていきます。
僕たちは完璧ではないので
お互いに注意が必要です。
次回の夏休みセブ島英語留学に向けてレポートでまとめて打ち合わせ
毎回、ジュニアキャンプが終わると
反省点や改善点をまとめて全体で打ち合わせを行います。
一番最初に書いたPDCAのC(チェック)の部分です。
その時に分からなくても後になって
「こうした方が良かった!」
という部分もあります。
ジュニアキャンプをいつも絶えず
ブラッシュアップしていくこと。
数年後には誰にも真似の出来ないものに
なっていると期待しながらやってます。
夏休みセブ島英語留学を通して日本の子供たちに英語を
日本の子供たちが英語をペラペラ話せるようになると
日本も大きく変わってきます。
また、英語はネィティブスピーカーの
ためだけのものではありません。
アジアの人たちも英語を使って
ビジネスをしています。
今や、英語は世界の共通言語です。
日本の今の子供たちが大人になる
10〜15年後の日本はどうなっているでしょうか?
また、彼らが40歳になるであろう25年後は
どうなっているのでしょうか?
彼らが英語が話せないために仕事が無くなるという
可能性も大いにあります。
今ではタクシーの運転手の年収が
明らかに違っています。
英語が話せる運転手は月収55万円。
今まで通りの運転手さんは24万円。
この違いが今から出てきています。
英語が全てではないですが出来る人と
そうでない人の世界は全く違ってきます。
これからの時代、英語は大きな課題ですね!
ジュニアキャンプを通して子供たちが
英語の勉強をする大きな機会と動機を与えていきます。
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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