フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.1937
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英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
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2019年夏のジュニアキャンプ
申込みがスタートしました!!!
人生に大きく影響を与える8日間が
始まりましたー!!!
ジュニアキャンプの様子を細かく書きました。
目次
最大の特徴はフィリピン人と24時間英語漬け&毎日のサイエンスクラス
ジュニアキャンプ大人気のサイエンスクラス
これはFirst English Global Collegeだけ!!!
教材はクレマティスのものを使ってます。
毎日、サイエンスクラスを英語で行います。
Tシャツを作ったりペットボトルでイカダを
作って目の前のプールに乗ったりと
身体を動かせて英語を学びます。
英語を通してのサイエンスクラスなので
実際に英単語も覚えやすいものです。
もちろん英語の指示を聞いておかないと
ついていけません。
だからみんな必死で聞きます。
英語の初心者でも大丈夫?
みんな初心者です。
中には昔から英語を話している生徒もいます。
しかし、多くの生徒は初心者に近いので安心。
フォロー体制も整っています。
各グループに担当ティーチャーがついていて
彼らと簡単な英語で一緒に作っていきます。
いつも担当ティーチャーが
隣について英語でフォローしてくれます。
このサイエンスクラスともう1つ
First English Global Collegeしかない制度がこれ↓
ジュニアキャンプ24時間体制のガーディアン・ティーチャー
このティーチャーたちが24時間
一緒に寝泊まりして常に英語の世界を繰り広げてくれます。
外国人と一緒に生活をする。
きっと刺激的な体験になるはずです!
寝泊まりをするので僕達日本人が
お部屋の管理もしっかりチェックします。
フィリピン人ガーディアンが
「キチンと靴を揃える指導をしているか?」
を僕達がチェックします。
ベットシーツもそのままにしない↓
お部屋の整理整頓も
フィリピン人ガーディアンが
英語で指導していきます。
ジュニアキャンプには代表の本多も現場に
代表の本多(私自身)も必ず現場に顔を出します。
不具合はないか?
効率の悪いことはないか?
合理的ではないことはないか?
今後の改善点はどこか?
体調はどうか?
最初に計画をしていても
その通りいくとは限りません。
臨機応変に対応をしていく為にも
ジュニアキャンプにおいては私が現場で
意思決定を行っています。
また、毎日、生徒と接していたら
顔色が悪いのも分かります。
熱だでた時はドクターを呼ぶように
病気マニュアルで対応をしていきます。
また、いろんなタイプの生徒がいます。
私自身、学習塾を14年間経営しているので
子供の接し方は慣れています。
時には生徒に厳しく接することもありますが
全ては生徒の為です。
(普通は優しいです)笑
ジュニアキャンプの内容を詳しく書いた記事はこちらです。
夏のプログラムとなりますが内容自体は春も変わりません↓
フィリピン留学!ジュニアキャンプ・小中高校生対象
1つ1つのプログラムや
万が一の対応を事細かく
代表の私が書いてます。
フィリピン・セブ島のジュニアキャンプは小学生〜高校生まで
ジュニアキャンプで人生が大きく変わる
ジュニアキャンプで進路が変わった生徒もたくさんいます。
なぜなら日本では絶対に出来ない経験をするからです。
今まで自分が生きてきた生活範囲を大きく超えます。
普段の生活は、多くの子供が自宅と学校や塾、友達の家の往復。
ごくごく当たり前の学生生活です。
それがいきなり日常を遥かに超えた
フィリピンで英語&文化の体験をします。
そこで子供たちはいろんなことを
頭の中で考えます。
グルグルと考えるようになってしまう!
人は自分がしたことない経験をすると
視野が広がり、選択肢も多くなります。
今までは旅行に行くにしても家族と一緒でした。
それが、知らない人とフィリピンに行く!
未経験の発展途上国で生活をすることになります。
子供の視野は急激に大きく広がります。
そこで同時に自分の将来に目を向けることになります。
ジュニアキャンプで高校はニュージーランドを選択した中学3年生
夏のジュニアキャンプに来て進路が大きく変わった生徒がいます。
彼女は元々、公立高校に進学予定でした。
それに向けて勉強をしていたのですが
中学3年生の夏にジュニアキャンプを経験して
進路を変えました。
なんと、
「高校はニュージーランドに行きたい!」
と言い出したのです。
外国人とコミュニケーションを取ることで
英語が大好きになりました。
成功体験が出来たのです。
「私の英語が通じるんだ!」
と確信した時、人生の選択肢が広がりました。
自分が今まで勉強してきた英語は無駄ではなかった。
ちゃんと通じる道具になっているんだと感じたジュニアキャンプでした。
ニュージーランドを決意したら行動が早かった。
早速、ニュージーランドを調べて高校に必要な準備をして
旅経ちました。
自分で自分の人生を選択したことになります。
15歳でも自分の人生を自分で決めた。
また、それを尊重した親が素晴らしいです。
ジュニアキャンプで不登校の生徒がインターナショナルスクールに転向
中学1年生の生徒が春、夏のジュニアキャンプに来ました。
フィリピン人と英語で会話出来たことで
自分に自信を持ちました。
そうです。
彼は今まで自分に自信が無かった。
それがコミュニケーションを英語で取れることで
徐々に自分に自信をつけました。
「僕もやったら出来るんだ!」
英語のレッスンを通して少しの自信がつきました。
彼は中学1年生であまり学校に行くことが
出来ていませんでした。
それがジュニアキャンプを2度経験することで
インターナショナル・スクールに転校しました。
インターナショナル・スクールとは
全て英語で授業が行われる学校です。
そんな学校に自ら選択して行きました。
人生が大きく前向きに変わるきっかけとなったんですね。
つまり、視野が広がったということです。
ジュニアキャンプで人生が変わるのではなく、視野が広がる
人生が変わることを目的としていません。
そうではなく、
生徒の視野が広がった結果
選択肢が広がりました。
自分の人生の選択が日本の高校ではなく
世界の高校を選択することが出来るようになったということです。
僕の塾の経営者仲間で兵庫で
立派な塾の経営者がいます。
その娘さんは大学は北京に決めました。
なんと、その子供さんは日本で中華系の
学校に行かせていました。
それで中国語も話せるようになり
北京の大学で医学部を目指しています。
語学が出来るようになると
選択肢が広がります。
日本国内だけではなく
ヨーロッパやアメリカ、カナダなど
世界中の学校や就職先を選択することが出来るようになります。
留学は可能性を引き出すとよく言いますが
つまり、選択肢を広げる結果につながります。
選択肢が広がった上で日本を選択する方が
何となくみんなが行くから日本の学校に行くよりも
選択が高度になります。
フィリピン・セブ島のジュニアキャンプの障壁
ジュニアキャンプへの「親の覚悟」
ジュニアキャンプに子供だけで行かせる。
しかもフィリピン・セブという東南アジアのリゾート地に。
親自身でさえ行ったことのない国に
子供たちだけで行かせる。
まずは親が決意しなければ実現出来ません。
安心して任せるだけの情報収集や子供への信頼
学校の信用が必要です。
また、お金もかかります。
決して安い金額ではありません。
もちろん、欧米の留学に比べたら
費用も安く、授業の数も多いです。
欧米諸国の留学と比べたら英語習得は数段上になります。
ジュニアキャンプの「子供が乗り越える不安」
子供も最初は不安です。
飛行機で僕の隣に座った生徒は浮かない顔でこう言ってました。
「緊張してます。
何せ、親と離れて
海外に行くのは初めてなので。」
そういった子供ほど成長します。
最初から何の緊張もない生徒よりも
不安と共に飛行機に乗っている生徒のほうが
成功体験に結びつきます。
「やったら出来るんだ!」
という経験値が増えることになります。
それはそれでOKです。
いろんな体験をして自分の選択肢が増えていくことでしょう。
ただ、そういう生徒ばかりではなく
不安と期待が入り交じった生徒の方が多いです。
ちなみに上の写真の彼は最初は聞き取れなかった英語も
自然と会話が出来るようになってます。
日本では英語は一切やっていません。
このフィリピン・セブ島のジュニアキャンプだけです。
ジュニアキャンプで子供たちの中に芽生えた「理不尽」「不公平感」
「同じ子供として生まれてきているのに
どうしてこんなに境遇が違うんだ!?」
とても理不尽です。
フィリピンという国に生まれた。
日本という国に生まれた。
それだけでこんなにも大きな違いがあるんだ!
そこで教えます。
人生とはそもそも理不尽なもの。
顔だって、身長や体重もみんな違います。
出来たら男前に生まれたかった〜!!!
しかし、悔やんでも始まりません。
人生とは理不尽なもの。
それをどう受け止めて前向きに夢を持って
目標を持って生きていくのかの方が大切!!!
これは人生を生きていく上で
とても大切なことです。
ないものねだりをして
ネガティブに生きていくんじゃない。
今、ある資源の中でどう生きていのかが大切です。
そんなことを貧しい中でもフィリピン人の笑顔に
教えられる生徒もたくさんいます。
ジュニアキャンプではそういった感性が
とても磨かれます。
フィリピン・セブ島のジュニアキャンプの安全性
ジュニアキャンプにおいて「安全」は全ての事項において最優先
生徒それぞれにフィリピン人の責任者がつきます。
小学生は一緒に寝泊まりします。
また、中学生、高校生も同じく
責任者がつきます。
彼らは24時間ずっと生徒と一緒です。
その彼らと毎朝、ミーティングを行います。
毎日、毎日、同じことを伝えます。
子供たちを安全に守る方法について
共通の認識を持つためです。
こうしたミーティングを通して
ティーチャーの意識も高くなり
安全が最優先だという自覚を更に高めることが出来ます。
またこういったポリシーブックがあります。
ここに全てのルールが載っています。
こういったルールをキチンと作って
読み合わせをすることで安全で実りの多い
キャンプが実現出来ます。
ジュニアキャンプでは様々なアクティビティが準備されている
春は8日間、夏は17〜18日間のキャンプとなります。
その中で土日にはアイランド・ホッピングやプールアクティビティ
などが入ってます。
現地費用はおこづかいだけ。
全ての日程がスケジュール化されています。
こういったアクティビティもティーチャーが
付き添いで行くので、四六時中、英語を使用することになります。
サイエンス・クラス↓
このサイエンスクラスではTシャツを作ってます。
ジュニアキャンプは視野を広げて人生を変える
ジュニアキャンプを行なって8回です。
多くの子供たちに英語の素晴らしさと
海外で触れ合うメリットを感じてもらってます。
留学に行くことで選択肢が増えるというのは
・成功体験を積む
・選択肢が日本だけではなく、
世界中から選べるということ
・英語に慣れ親しむ
ということになります。
英語を習得するというのは
ほんの一部分でしかありません。
実際に行ってみると人生における利点がとてもよく分かります。
英語だけではなく、もっと幅広く、深くなるのが
フィリピン留学のジュニアキャンプです。
ジュニアキャンプ専用HPはこちら↓
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
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代表 本多 正治
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