フィリピン英語留学を通して日本人を強くしていきたいファーストイングリッシュの本多です。
vol.2204
=========================
英語の勉強法についての本を出版しました。
たった3ヶ月で人生を変えます!
=========================
本多のInstagramアカウントはこちら→Instagramページ
(ぜひ、フォローしてくださいー!)
First English Global College代表の本多です。
以前の記事でこんなものがあります。
英単語を覚えても意味がないというもの↓
TOEICを勉強している人ならTOEIC英単語はあくまでサブです。
単語をメインに勉強しても使えなければ意味がない。単語を努力して覚えるくらいなら
・TOEICの文章を読む
・問題集の音声を聞く
ということをしている方が100万倍良いです。
http://firstenglish.jp/wp/blog/dontvocaburary/
単語帳で英単語を覚えても
結局は使える単語になりません。
単語は前後が大切。
どんな使い方をするのか?
どんなシチュエーションで使うものか?
単語そのものを覚えずに、
長文を読みながら知らない単語を
覚えていくようにします。
もし、スキマ時間で英単語に
向き合いたいのであれば
これがお勧め↓
上記の英単語帳は
文章と組み合わせとなってます。
これを何回も何回も
取り組みことが上達の秘訣!
こういった新しい単語の入っている
文章を何度も何度も復習していく内に文章ごと把握します。
すると、その短文自体が会話で使えるようになります。
なぜ、文章で覚えるのか?
なぜなら、単語というのは
単独では使いません。
前後の文章が大切。
それと同時に品詞も把握出来ます。
単語は品詞を把握することも
とても大切。
新しい単語が出てきたら
まずは品詞のチェック!!!
分からない単語を調べる際に
気をつけるポイントは「品詞」
また、フィリピン人ティーチャーからも
品詞についてはよく注意をされます。
目次
フィリピン留学の英語は品詞をチェック
フィリピン留学でも英語の挫折は品詞から始まる
フィリピン留学でも英語の挫折はあります。
そもそもなぜ英語に挫折をするのか?
もちろん、その人自身の根性が
ないからと言えば、その通りです。
しかし、もっと分析をしてみると
実際に中学1年、2年生くらいに英語につまずく人がいます。
英語に挫折する人は
品詞の意味が
分かっていない場合が多い
もちろん、動詞の変化や疑問文などの
文法のルールを把握していないことも原因です。
その根本になるのが
品詞をそもそも理解
していないから。
大人の場合でも同じです。
品詞について混乱している人って
案外多いものです。
品詞について理解していない人は
まず、品詞の理解から初めて行けばいいですね。
フィリピン留学の英語で重要な品詞
英語には
・名詞
・代名詞
・動詞
・形容詞
・副詞
・前置詞
・接続詞
・間投詞
の8種類があります。
これらの品詞を確認しながら
新単語をチェックすることです。
名詞は人、物の名前のこと。
形容詞は名詞を修飾する単語。
副詞は名詞以外を修飾。
品詞を把握しながら覚えないと
文章がチグハグになってしまいます。
前置詞の後に動詞がきたり、
主語の後に接続詞がきたり。。。
また、「address」のように
「名詞(住所)」
「動詞(宛名を書く、話しかける、演説する)」
2つの品詞を持っている単語があります。
特にビジネス英語では通常と違った使い方をします。
このaddressという単語は通常は「住所」です。
しかし
「(みんなの前で)演説をする」
という使われ方も頻繁にします。
それぞれの品詞の意味は要チェックですね!
フィリピン留学の英語で大切な品詞「動詞、形容詞、副詞」
文章の中で最も大切なのは
動詞、形容詞、副詞
名詞は数え上げればキリがないです。
専門用語なども含めると星の数くらいあります。
しかし、動詞や副詞、形容詞の場合
使われる単語は名詞より少ない。
しかも文章を構成する上で
とても大切な役割をしています。
動詞、副詞、形容詞が理解出来ると
その文章が肯定的か否定的な意味なのかが
理解できます。
特に副詞って案外重要なキーであることもあります。
また、よく使われる副詞はだいたい同じです。
更に副詞を文章に入れることによって
ちょっと知的に感じます!
そういった意味でも動詞、副詞、形容詞を
意図的にマスターしていくことが
英語上達の近道ですね!
フィリピン留学の英語では品詞に気を遣うべし
フィリピン留学のティーチャーも品詞は大切にする
名詞のくるところに形容詞が来ると変です。
例えば
「with+◯◯」
この◯◯は名詞である必要があります。
ここに形容詞を入れてしまうと変。。。
I did my best with patience.
(忍耐強くがんばった)
ここに形容詞が入ると変です。
I did my best with patient.
日本人は案外、こういったミスが多く見られます。
僕自身もたまにちぐはぐになります。
普段から気をつけておく必要があります。
フィリピン留学で品詞を間違うとバカっぽく見られる
以前にこういう記事を書きました↓
キチンと文法を守った英語を使っている方が分かりやすいです。
英語は単語と文法で構成されています。
人と話をする際には最低限の簡単な文法の知識を持っておくだけで
文章の構成がしっかりとしてきます。
僕たちは中学、高校と英語を習っているので基本的な文法は知っています。
しかし、いざ、人前で話しをすると混乱してくるんです。
http://firstenglish.jp/wp/blog/apartofspeech/
実際に外国人の前で英語を使う時
心の余裕がなければ変な使い方をしてしまいます。
ついつい口が滑ってしまって
後から考えてみたら
「なんであんなこと
言ったんだろうか?」
というような表現をしてしまいます。
そんな時って案外
品詞のミスをしている場合が
多々あります。
フィリピン留学の英語・品詞のまとめ
この品詞は出来る限り日本で
学習しておいた方がいいです。
人はよくこう言います。
「文法はフィリピン留学で
学ぶべきではない。
日本できっちりと
仕上げてくること。」
しかし、文法は多岐に渡ります。
優先順位が大切です。
この仕上げておく文法というのは
まずは品詞の把握です。
仮定法や過去完了など
難しい文法をする必要はない
まずは品詞を日本で仕上げておくと
フィリピン留学でもつまづくことが
少なくなる可能性が高いです。
品詞には日本にいる間に
十分に気を配っていきたいですね!
では、また明日の朝8時にお会いしましょう!!!
他にもこんなおススメ記事を書いています。
ファーストイングリッシュの公式LINEはこちら
1日1回のクリックお願いします(励みになります)
↓こちらも1日1回のクリックお願いします!(とっても励みになります)
↑よかったらクリックしてください。
フィリピン英語留学サポートならファーストイングリッシュ
私たちがサポートさせてもらいます
===========================
僕たちは理念をもって取り組んでいます。
<株式会社G-net 経営理念>
夢を常に追いかけ
世界中の人に夢を与え
ありがとうを集める集団である
<ファーストイングリッシュ 事業理念>
~最高の留学を通して夢の創造と実現~
私たちが本気でやり、元気に明るく、そして誠実にすることで
ファーストイングリッシュの事業理念に向かいます